市電と噴煙
流浪の旅が終わり4月から自宅に入りました。戻ってきましたという表現を使わないのは、自宅に住むのが私にとって初めてだからです。長男と次男が使っていた部屋が私の部屋になりました。片付けながら模型部屋にすべく楽しい時間を過ごしています。狭い部屋ですので、いかに効率よく空間を利用していくのか。制約があれば、それをクリアするという楽しみも出てきます。同時に断捨離も進め、身の回りをすっきりさせていきたいと思っています。
今日から近くの歯科医院に通い始めました。治療を要する歯もありますが、この機会によく診てもらい今後は定期的に通うようにしたいと思っています。鉄道車両も定期的な整備によって長く現役を続けています。わが身も鉄道車両のごとく、しぶとく現役を続けられるように点検と整備、定期運用を続けることが必要かと思います。その一つの取り組みとして、歩くことを通して運動するように心がけています。12月は108キロ、1月は113キロ、2月及び3月は歩く余裕がありませんでした。4月は昨日までに58キロ歩きました。昨日は、武之橋を歩いているときに桜島が噴煙を上げているのに気づきました。歩くときには天気と桜島の噴煙が流れる方向が気になります。ちょっとまずそうな方向に流れていましたが、大丈夫でした。

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