2017年7月26日 (水)

153系冷改作業 戸当たりゴム

 153系実車の写真を見るとドアの戸当たり部分のゴムが外からもグレーではっきり見えます。製品を見てみますと、きちんとモールドで表現され、ドアと車体の間に細い溝があります。こんな細かいところまで表現しているんですね。
 この溝に塗料を流し込めば何とかなるのではないかと思い、試行してみました。黒と白のエナメルを適当に調合しグレーとし、面相筆で溝に沿って色入れをしました。適当に入れて写真のような感じです。ドアの左側です。

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 乾いたところで溶剤をしみこませた綿棒等で溝以外の部分を拭き取りました。だいたい思ったような仕上がりになったので、残りの車両にも施すことにしました。

 写真はサロのドア。右側に戸当たりゴムのグレーが入りました。

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 こちらは普通車のもの。グレーのエナメルがまだきちんと拭き取れていませんね。写真で拡大すると気づきます。改めてチェックして拭き取っていこうと思います。ドアのガイド帯も表現されています。さて、こちらはどうしましょう。

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2017年7月25日 (火)

153系冷改作業 屋根にクリア

 153系の屋根に水性つや消しクリアを吹きました。エナメルは塗膜が弱いですので、ひっかき傷等が生じやすく、クリアで保護しなければなりません。鉄道模型は上から見ることが多いですので、屋根の調子が一番目に入りやすくウェザリングのポイントでもあります。しかし、参考のためにネットで写真検索しても同じ高さからの編成写真が多く、屋根の調子が分かる写真は少なく、その少ない写真をもとに作業を進めています。

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 部品は古い食器棚を再利用して、一時保管しています。

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2017年7月24日 (月)

153系冷改作業 屋根ウェザリング続き

 昨日、RMMが届きました。今回は「仕上げを究める」という特集で、色差しやウェザリング等によるフィニッシュワークがページを割いて取り上げられています。いろいろと参考になります。

 153系の屋根が単調に思われましたので、さらにエナメルを吹くことにしました。実物の写真を見ると、写真によって随分異なるのですが、少し黒っぽい色が含まれているように思われましたので、黒を多めに混ぜたフラットブラウンをまだらに吹きました。

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 若干暗い色になったのですが、まだらに吹いた割にはあまり変化がつきませんでした。さらに、錆汚れを表現するために白を混ぜて明るく調合したレッドブラウンを準備しました。色合いの参考はハンブロールの62番。前回の反省をもとにまだらが表現できるようにいつもより溶剤を少なめにして濃くして吹きました。
 さび色がうっすらとまだらに入り、変化がつきました。あまりやり過ぎて汚くなるといけませんので、この辺でとめておく方が良さそうです。

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 パンタ部分に油汚れとさび色を少し強めに吹きました。隣接して連結されるユニット相手のモハにもパンタ側に少し余計めにさび色を吹きました。

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 ミッチャクロンを吹いて下地処理をしたパンタにガイアのねずみ色1号を吹きました。さらにウェザリングとして油汚れやシュー汚れを想定した色を吹きました。

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2017年7月23日 (日)

153系冷改作業 屋根ウェザリング

 屋根にウェザリングを行いました。実物の写真の色合いを参考に、エナメルのフラットアースを薄く溶いたものを吹きました。印象としては実物の感じに近づいてきました。手前3両が吹いたもの、その奥にあるものが製品のままの屋根です。もう少し変化をつけるかどうか、考えてみたいと思います。

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 ユニットクーラーなどを仮取り付けして調子を見てみました。クーラーのルーバー部分には墨入れをしてあります。実物の写真を見てみると、クーラーや通風器は割と綺麗ですので、このままでもおかしくなさそうです。

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 屋根については最後に水性のつや消しクリアを吹いて、ウェザリングの塗面を保護する予定です。

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 パンタグラフ塗装の下地処理として、ガイアのマルチプライマーを吹きました。

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2017年7月22日 (土)

サウンドカード準備しておきました

 先日、島の最北端にある灯台を見てきました。鹿児島本土と島の間は大隅海峡と呼ばれ、国際航路となっています。大きなコンテナ船などが航行しているのをよく見かけます。佐多岬灯台とともに重要な灯台なのだそうです。
 もう亡くなった先輩がよくカラオケで「おいら岬の灯台守は・・・」という歌を威勢良く歌い18番だったのですが、ここもその昔、灯台守がいたのでしょうか。

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 灯台から見下ろす海です。写真には写っていませんが、左側奥の方に本土の山並みを望むことができました。この島は堆積した地層が隆起してできた島なのでしょうか。傾いた直線状の地層をあちらこちらで目にします。水平に堆積したものが長い年月をかけてこのように傾くのですから、地球の営みはダイナミックです。

Dsc_0082 島を南下し、ここは中程の太平洋側。遠くに宇宙基地の建屋を望むことができる場所でした。岩礁が転々と並ぶ、なかなか眺めの良いところです。

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 車を少し走らせ、同じ場所を遠望します。

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 真下に広がる海。海は本当に広いなと実感します。

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 カトーのサウンドカードを購入しました。手頃な値段で楽しめるので助かります。今回は223系2000番台。トミックスから16番で223系2000番台が製品化されることが発表されましたので準備しておくことにしました。
 鉄道の魅力のひとつに、各車両が発する固有の音があります。蒸気機関車であったりDCであったり・・・。電車の音も制御方式やその時々の技術により、いろいろな音を発しますので、このように手軽にその魅力を模型でも楽しめるは嬉しいことです。

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2017年7月18日 (火)

C5691の現状

 三連休最終日、島内を少し散策しました。途中で立ち寄ったのはわかさ公園。ここにはC56が保存されています。現状は動輪と車輪のみ。昭和52年に市内のF小学校の児童の願いが契機となり、保存に至りました。

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 しかし、現状はこんな様子。動輪が一軸と先輪のみ。あまりの惨状に目を覆いたくなります。C5691はご存じの通り戦時中の供出によりC56の90号機までは南方へ送られ、国内に残ったトップバッターです。お召し列車牽引の栄誉もある同機です。C56の中でも群を抜いて貴重な機関車だったことは誰も疑う余地のないところです。

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 主連棒を抜くことができなかったのでしょうか。主連棒が切り取られた状態で残っています。第一動輪なのでしょうか、それとも第三動輪なのでしょうか。

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 動輪でさえ、このような状況です。スポークもさびで細って息絶え絶えです。離島の状況を考慮すれば、誰でも予想できる結末です。

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 説明板には保存のいきさつとともに解体に至った経過も記してあります。保存から17年で解体やむなしになったとあります。小型機関車ということもあったのでしょうが、当時の国鉄はどうして貴重なC5691を潮風の影響を受けやすい離島に送ったのでしょうか。手厚く末永く大切にしてもらえると考えていたのでしょうか。今となっては残念でなりません。

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 プレートと区名板が埋め込まれています。砲金製の区名札は鹿児島機関区や宮崎機関区、吉松機関区などの誇りでした。ちょっと書体は異なりますが、敬意を表しているようです。

Dsc_0096 上から塗られた塗装が剥げている部分を見ると砲金製のようです。取り付け用の穴もありますので、現役時代の本物ではないかと思われます。他の3枚はどこにあるのでしょう。

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なんとも寂しい光景でした。

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2017年7月17日 (月)

153系冷改作業 運転室色差し

 運転席の色差しの仕上げを行いました。運転台は丸メーターのみのモールド表現ですのであっさりしています。天板部分に濃い青緑色を調合したものを吹き、メーター部分にエナメルで白を入れました。

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2017年7月16日 (日)

153系作業 運転台マスキング

 このところKATOの16番車両の再生産が盛んです。何処かのサイトで生産ラインの改善で16番製品の製造が常時できるようになったと読んだ記憶があります。また、トミックスから16番の223系2000番台の製品化がアナウンスされました。注目は、トミックスの鉄道模型車両の自動制御システム。試作品を使っての運転例の動画が同メーカーのHPで公開されていますが、複数の列車が閉塞システムにより個別運行され様は、夢のようです。加減速の動きも実にリアルです。アップデートによる拡張性もあるそうです。

 153系の運転台のマスキングを行いました。運転台の天板部は他の部分のうす緑色より濃い色で塗装されています。まぶしさを軽減するためでしょうか。それを表現するためのマスキングです。

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2017年7月13日 (木)

153系冷改作業 運転席椅子塗装

 運転士の椅子を塗装しました。椅子と床板の境をマスキングし、今回は筆塗りで行いました。

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 モハの集中型クーラーのメッシュ部分に墨入れをしました。手前の二つが墨入れを終えたものです。エナメルが完全に乾いたら拭き取りを行いたいと思います。

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2017年7月 9日 (日)

153系冷改 運転室床下塗装

 終日、海での行事に参加してきました。昼食は海で採れた幸でバーベキュー。焼き魚や煮魚などもあり、海の味を満喫してきました。行事の性質上、アルコールはなしです。この週末は、土曜日も日曜日もありませんでしたので、今週は気を張って頑張らなければなりません。

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 153系の作業は、ユニットクーラーの墨入れの拭き取りを終わらせ、運転室床下にグレーを吹きました。グレーの主はサーフェイサー。その色をそのまま生かすことにしました。

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