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2010年5月26日 (水)

新しいルート

5月も下旬だというのに少々肌寒くあります。

最近、朝新聞を取りに玄関を開けると、心地よい小鳥のさえずりが毎日聞こえてきます。なんともかわいらしい楽しげなさえずりです。どこか野鳥図鑑があるはずなのですが、荷物に紛れていて調べることができません。

とりあえず、写真を撮って図鑑が出てきてから調べることにしました。

こんな小鳥です。いつもここにとまってさえずっています。

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昼、加世田へ出る用事があったので、休憩時間を利用して帰りに上加世田駅跡に寄ってみました。久しぶりに行ったので、国道から入る道を間違えてしまい、長いこと来ていなかったんだなあと改めて思いました。さしたる変化はなく、これからますます勢いを増していく夏草に覆われていました。HVCCさんが苦手な細長いは虫類が出そうで、恐る恐る歩を進めました。石積みの給水塔も健在です。

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足下の草があまり生えていない部分ではバラストを認めることができました。南薩線は国鉄や大手私鉄のそれと違い、バラストは薄く、最小限のものだったように記憶しています。それ故、右に左に上に下にという南薩線独特の乗り心地を演出していました。

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退庁後、鹿児島へ。今日は、鹿児島帰りの新しいルートを調査。県道20号線大坂経由がもっとも近くて早いようですが、かつてのメインルートである伊作峠経由はどうなのでしょう。こちらは南薩線廃線跡を道路に転用した阿多・伊作間を利用することができます。

ちょうど、夕暮れ時で見事な夕日を左に見ながら南薩線跡を走ることができました。夕方は交通量も結構多く、自転車に乗って家路を急ぐ中学生の姿もいくつか見かけました。かつては南薩線の車窓から、こんな風景を見ながら揺られていたのだろうなと想像を巡らすことでした。調べた結果、距離・時間とも県道22号線伊作峠経由でもほとんど変わりがないことが分かりました。伊作峠の方が越える峠の標高が低く、燃料代を若干抑えることができそうです。一番の魅力はなんと言っても南薩線廃線跡を走れること。これからこちらが私のメインルートとなりそうです。

夜中にこちらへ帰ってきました。もちろん伊作峠越えのコースです。今夜は月夜。南薩線跡の道路もこの時間帯はひっそりとしていて車もほとんど通りません。道路横に車を止めて、フロントガラス越しに撮ってみました。南吹上浜・北多夫施間です。

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