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2010年9月12日 (日)

南薩線沿線、吹上小学校の木造校舎(4)

午前中は、職域対抗輪回しに出ることになっていたために、近くの中学校の体育大会に行ってきました。校区にある3つの小学校からこの中学校に上がってきます。それでも全校生徒の数は大きな学校の一クラス程度のもの。山の中の小さな学校ならいざ知らず、これだけの町を抱えておきながら、この人数。地方の人口先細りの深刻さを目の当たりにした思いです。

プログラムは盛りだくさんで、生徒は出ずっぱり。大規模校であれば出番は限られたものですが、ここでは次から次に出番と係が回ってきます。出番は少ないよりは多い方が良さそうですが、限度というものがあります。少々生徒たちが気の毒に思えた体育大会でした。しかし、生徒たちはそれぞれの競技や演技に一生懸命取り組み、この大会を通してまたひとつ成長したのは間違いありません。

午後、古い食器棚が空いたので、模型棚にすることにしました。これまで多段ボックスに押し込んでいた16番の鉄道模型の中から機関車21両と気動車12両を移し、長らく箱の中で眠っていたNゲージの中から787系や583系など53両も久しぶりに引っ張り出してみました。まだ空いている棚がありますので、明日以降、作業を続けたいと思います。

南薩線沿線、吹上小学校の木造校舎の4回目です。

廊下の端にある出入り口からガラス越しに中を見てみます。

Dsc_0075_2

教室と廊下の間の壁は何とも歴史を感じさせるつくりになっています。下半分が木材による処理、そして上半分が漆喰となっています。木枠の大きなガラス窓の上にも明かり採り、換気用と思われる小窓があり、下にも夏場の通風のためでしょうか、木製の引き戸が設けられています。床張りも当然木材ですね。長らく使っていないようで、床には埃が積み、廊下にはいろいろなものが置かれたままになっていました。ここで映画のロケができそうです。

Dsc_0076

天井です。床のように板材が丁寧に打ち付けられています。色合いも自然な木材の色でいいですね。

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