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2010年9月25日 (土)

C622配置

天賞堂のC622号機が昨日、届きました。当初は今年末ぐらいの発売予定となっていました。これまで発売が遅れることはあっても早まることはありませんでした。プラのキューロクも1年ほど遅れての発売だったように記憶しています。

決して安い買い物ではないので、資金繰りは冷や汗ものです。今回は、C58とともに一月に2両の蒸機ということに結果としてなってしまいました。

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宅配便の箱を空けると、中から出てきたのはこの箱。他のカンタム機と同じデザインの箱ですが、細長い箱ではなくこのようにボリュームのある箱になっています。

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説明書等を取り出し、スポンジのふたを開けるとこのような形で収められていました。天賞堂プラ製蒸機はエンジン部とテンダーが一体となり永久連結された形になっていますが、こちらは別。一般の蒸気機関車模型と同じようにユーザーが連結します。

説明書を読むと、この箱はエンジン部が収まっている部分にテンダーを連結した状態でも収めることができると記されています。ただ単に収納する場合にはテンダーを連結した状態で上部へ、輸送等の必要が生じたときにはこのような形で分断して、と説明。電気回路のためのコネクターをテンダーからエンジン部に差し込まなければなりませんので、その辺りに配慮してこのような箱になっているようです。もとのように収納するためには写真を撮って残しておかなければ無理ですので、上のような写真を撮っておきました。

箱の長さは、同社の他の製品の箱と同じになっており、収納面ですっきりします。

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テンダーの石炭は袋に入った石炭を自分で形よく積み、うすく溶いた木工用ボンドで固着するようになっています。石炭の入った袋は箱の左下に見えているものです。スケールからみるとかなり粗めのものも入っているようです。

下から出ている線がカンタムシステム用のコネクターです。キャブ下の受け口に差し込み、その上でエンジン部と連結します。連結穴は2つあり、運転状況に応じて選択できるようになっています。

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ダイキャスト製の車体はさすがにプラ製のようなひ弱さはなく、がっしりとしていて重量感もたっぷり。手にしたときのずっしり感が違います。ましてやC62という我が国最大の旅客用蒸気機関車ですので、その存在感は他を圧倒します。カンタムのD51もそうでしたが、前部連結器が茶色っぽく仕上げられています。理由はよく分かりません。

この角度から見ると車体に比べてレールが広く、16番の弱点を見る思いがします。

Dsc_0196

サイドビューです。2号機のシンボルであるつばめマークが輝き、磨き出しを表現した足回りが金属特有のメカニカルな感じを出しています。空気作用管は金属をプレスしたようなもので、このままではいま一つ。墨入れや軽いウェザリングをすれば落ち着いた感じになりそうです。ドーム前の特徴ある形の手すりが前方へ曲がっています。この部分はブラ製のようで、パーツ自体が曲がっているのか、後から癖が付いたのか分かりません。折ってしまうと元も子もないので、無理しないことにします。

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キャブ付近です。テンダーとの連結には2番目の穴を使っていますので、もう少し連結間を詰めることができます。C57やC58に比べるとボイラーが格段に太く、キャブがボイラーに張り付いているように見えます。

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最後に後ろ姿。重油タンク回りやテンダー後面のディテールも豊か。北海道のC62らしい後ろ姿です。テンダーライト、テールランプともに点灯します。

今回のC62の目玉はなんと言ってもカンタムシステムの搭載。カンタムエンジニアを通して通電すると、ライト類のオンオフや汽笛・ATSなどの音をスイッチひとつで遠隔操作できます。止まっているだけでも、発電機の音やエアコンプレッサーの音、安全弁の吹く音など、楽しませてくれます。まだ、短い直線を往復させただけですが、ドラフト音やドレインの音も速度に同調しますので迫力満点です。

本来なら重連でニセコを… となりそうですが、これは夢のお話。32系や43系あたりを牽かせて、間合いでの普通列車牽引や臨時急行列車牽引といったところを想定して運転を楽しみたいと思います。

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