キハ17
今日も鉄道模型をいじる時間を作ることができました。工場入りを待っている車両が多く、これまでの工場休業を挽回していかなければなりません。
天賞堂のキハ17にインレタ等の貼り付けを行い、整備することにします。いくつかナンバーが添えられています。ナンバーごとに配置区の変遷と担当車両工場が一覧表にまとめられています。これは有り難い配慮です。やはりこれらは実物同様にしたいですから。鹿児島関係のナンバーも入っています。「鹿カコ」「鹿ヨマ」「鹿ヤコ」「鹿シシ」の配置区に検査票は「鹿児島工場」。しかし、該当するナンバーは1両のみ。数字のみのインレタは入っていません。他のナンバーから数字のみを切り出し希望のナンバーを作ることもできるのですが、そこまではやりませんでした。1両は「鹿ヤコ」、都城所属、もう1両は「門カタ」、直方所属。転属直後、または借り入れということで仲良く手をつないで走ることになります。
ジャンパホースを取り付け、色差しをして終了。貫通幌はプラ成形のままのグレーです。実物の写真を見ると黒っぽい色をしているようですので、塗装した後に付けることにします。
模型のいいところは過去帳入りした車両とじっくり対話?ができることですね。それぞれの車両に思い出がありますので、机の前で作業をしながらじっとしていますが、頭の中ではあの頃を思い出しながら時間旅行。
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