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2010年10月24日 (日)

お座敷運転

たまには模型も動かしてあげなきゃと、午前中運転してみることにしました。お座敷運転ですので、その都度レールを座敷に敷設しなければなりません。これはちょっと面倒。時間があり、その気が十分になければなかなか実行に移せません。敷きっ放しにできる部屋があれば最高なのですが、今の住環境では叶わないことです。

6畳2間続きにエンドレスとヤード。それだけです。

まずは、カンタムのC62を試運転。何もない畳の上に敷かれたレール上でサウンドを披露していますが、やはりちょっと違和感が…。シーナリーの整った地面の上でなければその値打ちは半減してしまうようです。役者はいるので簡単なレイアウトセクションでも作って演出をしてあげるとぐっと引き立ってきそうです。

カンタム機は走行を半自動制御しますので、従来の方法と異なります。加速や減速にはある程度の慣れが必要で、停止位置にきちっと止めるのはかなり難しい作業です。起動がもう少しスローでスムーズだったらと思います。これはカンタムのDD51も同じです。

続いてまだ動かしていなかった天賞堂のC58。同じ蒸機ですが、ダイキャスト製でずしっとくるC62に対してプラ製とあってかなり軽く感じます。走行は静かでスムーズ。細かいところまで作り込まれていますので、目線の高さを走る線路でじっくり眺めたいところ。お座敷運転は地べたを這い回るので、実感的に見えるサイドからの姿を眺めるのが困難。勢い寝転がって目を畳すれすれにして眺めることに。これは他人からはかなり異様な光景です。

次は天賞堂のキハ55系3連。各車にモーターを積んでいますので、プラ製といえども重量があります。ジョイントを踏む音がプラ製のトレーラーと違います。しかし、問題が…。私が借りている官舎は部屋と部屋の間の敷居が畳面より若干高く、レールの下にスペーサーを入れて調整はしているのですが、ケーディーカプラーが自動解放。形状のよさとは裏腹によく自然解放してしまう連結器でもあります。

次はED76牽引の富士。最終期の基本6連の編成。最近の模型はライト類のちらつきがありまぜん。ちらつくんだったら付いていない方がましと思うくらいでしたので、技術の進歩を有り難く思います。

次はコンテナ列車。コキ12連を牽かせます。客車列車が激減した現在、実物の鉄道の世界では貨物列車の魅力に注目が集まっていますね。各種のコンテナを載せた長大編成のコンテナ列車の迫力は鉄分の高いものにはたまりません。

コンテナ列車を牽引する機関車の写真を流し撮りで撮ってみました。

まずはEF210です。後期型シングルアームパンタ仕様。

Dsc_0516

続いてEF66の100番台。モノクロにしてみました。色という情報がなくなった分、模型っぽさが少し影を潜めて実物の雰囲気に少し近づいたような。

Dsc_0506

同機の連結部分です。

Dsc_0509

EF64の1000番台です。上と同じような明るさの写真なのですが、ソフトでレベル調整をして夜のようにしてみました。

Dsc_0504

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コメント

6畳2間のお座敷運転、羨ましい限りです。
特に、直線が長くできるのは魅力的ですね。
南薩線廃止から30年目に、現地で公開の運転会でも実現できればと考えています。

投稿: hvcc | 2010年10月30日 (土) 07時55分

長い直線は魅力的です。しかし、お座敷運転ではレールが微妙に上下に波打って大地震のあった後の歪んだ地盤上を走るようでちょっと実感的ではありません。フローリングであればそんなことはないのでしょうが…。
南薩線廃止30年目の模型運転、是非実現したいですね。

投稿: Nakachan | 2010年10月30日 (土) 10時16分

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