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2010年11月21日 (日)

あの頃の鹿児島(第7回)

今日は日曜日でしたが、一日仕事でした。おまけに夜は懇親会。丸一日、プライベートな時間はまったくない一日となってしまいました。明日はその振り替えでお休みになります。天気予報がさえないのが残念。少々、いえ、かなりお酒が回った身で何をするか現在検討中です。ということで、これ以上記すことができない状態なので、書きためておいたあの頃の鹿児島第7回をば、ご笑覧ください。

宣伝飛行

ちんどん屋さんが小さな商店街でも宣伝のためににぎやかに闊歩していた頃、昭和らしいアナログな光景があちこちで見られました。映画「三丁目の夕日」的な光景でしょうか。

新装開店などの宣伝は今でしたらテレビやチラシなどで行っていますが、あの頃はそれに加えて宣伝飛行が行われていました。軽飛行機が上空を旋回しながら拡声器を使って地上へ向けてメッセージを流します。飛行機のエンジン音、そしてスピーカーから流れる音声が気流の関係なのかドップラー効果なのか独特の抑揚を伴って耳元に届きました。そんなに長時間同じ場所を飛行するわけではありませんが、結構な音量で世間を騒がせることになります。

鹿児島市内への宣伝飛行を見かけなくなった後も地方へ行くとまだ見かけることがありました。市の条例か何かで規制されるようになったのかもしれません。今となっては空から一斉に広範囲にわたって垂れ流す一方的な宣伝は明らかに社会にとって迷惑な行為

そんなに前のことではありませんが、選挙の棄権防止を訴える広報飛行を行っていました。まだ宣伝飛行そのものはあるのでしょうか。

宣伝飛行と同時に行われていたのが、今では考えられないことですが、飛行機からビラをまくこと。拡声器で宣伝をしながら紙吹雪のように飛行機から無数の紙切れが宙を舞います。ひらひらと地上に落ちていくビラの落下範囲を予測しながら拾いにいったものです。上空ではあれだけ多くのビラが舞っている様子が見えるのですが、いざ地上に舞い降りたものを探すとなるとこれが至難の業。なかなか見つかるものではありませんでした。

写真は参考。最近の写真にイメージとして加工を施してあります。

Dsc_0351

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