来年は
今年もあと一日を残すのみとなりました。撮影になかなかいけない分、鉄道模型の比重を高めていきたいと思っているのですが、こちらも思ったように進んでいないのが実情。雑誌やネット上の諸氏の模型を見るにつけ、そのような技術を身につけ、より実感的な鉄道模型を楽しみたいなと願いだけはふくらむのです。来年はどうにかその願いをかなえるべく行動を起こしていきたいと思っています。
まずは資料の収集。塗装や色差し、ウェザリングなどのハード面、ソフト面をノートにまとめ、道具も少しずつそろえていきたいと思います。また、塗料なども入手先を調べ、手に入れられるようにしたいと思っています。地面作りもしてみたいですね。
写真は製品のままで何も手をつけていない状態のC62。大地を駆け巡る現役当時の雰囲気を醸し出す存在感のある機関車にできたらと思います。
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コメント
管理人様、こんにちは。とうとう南国カゴシマも雪景色。年の瀬に雪が降るのは珍しいのではないでしょうか?管理人様の「スワローエンゼル機」よく趣味誌や写真集で見る『ニセコ号』牽引重連が山線の雪原を驀進する姿を想像させるアングル。模型の時空を超越させる魅力、実物の鉄路にはNEWカマーが溢れておりますが「模鉄」ワールドは今もってJNRに満ちています。レイアウトはおろか小型ジオラマすら持てませんが『汲めど尽きせぬ泉』。少しずつ汲み上げて渇いた「テツ浪漫」を癒して行きましょう。又来年も折々に管理人様のブログへコメント投稿させて頂きたく存じます。よろしくお願い申し上げ『鉄分補給』と『記憶解説』下さる管理人様への御礼に代えさせて頂きます。では「良い」新年をお迎え下さい。
投稿: 夢幻鉄道 | 2010年12月31日 (金) 14時48分
夢幻鉄道様、度重なるコメントありがとうございました。同じ時代を語れる方がおられるうれしさを何度味わったことでしょう。時代は進み確かに皆が望んだ世界へと世の中は変わりつつあるようです。しかし、その一方でこんなはずではなかったという面も露わになってきました。ここでこれまでの近代化の精算を皆でしていかなければならない時にきているような気がします。一人一人の声は小さくとも、それがいつの間にか主流となったときにまた世の中は軌道修正していくことができるのかもしれません。常に今を考えていくことが未来を作っていくことにつながっていくのかもしれません。来年もどうぞよろしくお願いします。「あの頃の鹿児島」も不定期ではありますが、続けていきます。
投稿: Nakachan | 2010年12月31日 (金) 21時04分