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2011年1月 3日 (月)

博多駅延伸

早いもので新年が明けて3日目。これまで元日に家族そろって神社へ歩いて初詣に行くのが恒例となっていました。今年は大雪のため元日の初詣は見送り。それぞれに用事があって一緒に行くことができなくなり、私は今日次男と長女を連れて行ってきました。

途中入り組んだ住宅街の路を歩きます。生活感があって楽しめる路です。長女はこのあたりの土地は高いの?と聞いてきます。いったい何を思って聞いてきたのか。市内中央部に近いけど路が狭く入り組んでいることや崖が迫っていることが少々マイナス要因。実際はどうなのでしょう。まったく変なことを聞いてくるものです。

神社は正月3日目ということで思ったより少なく、すんなり初詣を済ませることができました。いろいろな形式的な行事が自然消滅していく中、この初詣だけは若い人もおろそかにすることなく老若男女の別なく詣でています。年の初めに願をかけるという気持ちは日本人の心からまだなくなっていないようです。

ある本で初詣では、神様に今年はこんな年にして欲しいと一方的に祈願するのではなく、昨年のご加護に感謝することが本来の姿である、と述べられていました。よくよく考えてみると一年の最初に神頼みに行くというのもなんだか浅ましい気がします。それより昨年1年間のことを振り返り、神様のお陰ですとお礼を述べる方がよほど自然な感じがします。今回も昨年1年間のことについてお礼を述べてきました。

神社には九州新幹線乗り入れ用N700系の写真が掲げられ、参拝者を迎えていました。開業日の3月12日は、私の長男の誕生日でもあります。

Dsc_0247

N700系の写真には「祝開通 九州新幹線 三月十二日 博多駅延伸 大阪直通便」と書かれています。「博多駅延伸」というのが九州新幹線の性格を表しています。末端区間の飛び地での先行開通は、博多から鹿児島へというより鹿児島から博多へ伸びていく新幹線であり、鹿児島にとってはまさに「博多駅延」であります。工事が比較的容易な博多・熊本間が先に開通していたら、鹿児島延伸はまだまだ先になった可能性が大だったように思えます。

Dsc_0246

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