« 久々にインレタ等の作業 | トップページ | 食事前に作業 »

2011年1月31日 (月)

豪華列車計画

昨日の夜、自宅でカリブ海をゆく豪華客船の旅を見ました。巨大ホテルがそのまま海に浮かんだような超豪華客船。その船にも驚きましたが、そのような船でクルージングを楽しむ裕福な人の存在にも改めてこの地球上にはいろいろな人たちがいるものだとその多様性?にも気付かされました。この船は1週間ほどの航海を定期的に行うのだそうです。いったいどれくらいの費用が必要なのでしょうか。もちろんその人たちの努力と才能によって得た富ですので、私たちがとやかく言う筋合いのものではありません。

そんな人たちの存在に少々うらやましくも思った翌朝、新聞を開いてみると「豪華列車 九州一周20万円」という囲み記事が目に止まりました。以前、何かの本で水戸岡氏だったでしょうか、九州で新たなコンセプトの寝台列車と走らせたいという構想を見た覚えがあります。このことだったのでしょうか。記事によると、2013年春か夏をめどに九州を一周する豪華列車(6~7両)を運行するといいます。2泊3日程度で湯布院・桜島・日南海岸などの観光地を巡り、年に2・3回のルート変更もあるそうです。車内にはラウンジやレストランがあり、客室は1両に3~5室、編成の定員はなんと30名程度。そして料金は、車内泊以外の宿泊施設の宿泊料や食事代を含め15~20万円。これは超豪華、破格の料金設定です。

まさに豪華客船の陸上版。いったいどのような車両が登場するのか気になるところです。非電化区間への乗り入れや寝台列車ということを考えると客車列車になるのでしょうか。そのためにはディーゼル機関車が必要になります。本線をそれなりの速さで運行でき、日南線のような路線にも入線可能?いったいどのような列車になるのでしょう。まさかお得意のキハ40系改造ということはないでしょうし。

写真は出水駅に保存中のC5692号機のキャブ。ぼくもそんな列車を牽引してみたいなと思っているかもしれません。もし、肥薩おれんじ鉄道に入線するようなことがあればキャブ窓から見える本線上にてご対面となるかも。少々青色が効き過ぎのキャブ。

Dsc_0348

|

« 久々にインレタ等の作業 | トップページ | 食事前に作業 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

「九州エリア限定の豪華列車」、素晴らしい発想だと思います。
会社が異なると、運行上の制約や、アクシデントにも遭遇しやすく、かつてのブルトレは、東京エリアでは「お荷物」だったと聞きました。
それ故に、地域限定は、妙な制約も少なくなりますから、ベターでしょうね。

四半世紀近く前の話ですが、オリエント急行の客車が、全国を回ったことも、知らない世代が増えているように思いますが…。
どうせやるなら、お茶を濁すような内容ではなく、後世に残るような企画を期待しているところです。

投稿: hvcc | 2011年2月 1日 (火) 23時04分

編成定員とそれに見合った料金設定に本気モードが伝わってきます。今後市場調査を実施ということでした。これだけの料金を支払って鉄道旅行を楽しむ人たちがどれだけいるのか、継続的に利用客の確保ができるのか。車両というハード面と楽しませるソフト面にどれだけ魅力を見いだせるかにかかっていそうです。これだけの企画を打ち出すJR九州としてはこれまでのJR九州の個性ある車両設計と質の高い客室乗務員によるもてなしなど、培った経験の上で「いける」という自身があるのでしょう。今後の鉄道の一つの方向性として成功して欲しいと思います。

投稿: Nakachan | 2011年2月 2日 (水) 23時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 豪華列車計画:

« 久々にインレタ等の作業 | トップページ | 食事前に作業 »