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2011年2月28日 (月)

静かな対話

最近はまとまった時間が取れないので鉄道の走行写真を撮る機会がほとんどなくなってしまいました。その分、身近となった南薩線の遺構を訪ねる機会が増えたことはよかったのかもしれません。遠い過去に確かに存在した鉄道の痕跡にふれることは、これはこれで味わい深いものです。人間とは勝手なものでそこに現として存在しているものより、想像力を要するものの方に魅力を感じてしまうものです。女性も片思いで心の中で想っている方がより美しく輝きます。南薩線の遺構も保存車両も当時を想像しながらあれこれ自分なりの解釈を加えて見つめるとそこに静かな対話が生まれます。

そんな対話をしているとうち捨てられた悲哀と相まって得もいえぬ表情が見えてきます。そんな表情をカメラに納めるのも最近の楽しみになってきました。

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