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2011年3月11日 (金)

お見舞い

今回の巨大地震並びに大津波に心を痛めています。小学生の頃、本に掲載されていた巨大地震による建物崩壊、火災、地割れ、断層、そして三陸地方の津波被害、目にしても歴史の中の出来事であり実感がわいていなかったのですが、阪神大震災や奥尻島での津波など、これまでに多くの激甚災害を目の当たりにしてきました。そして、今回の未曾有の大災害。

起こる起こると言われながら、いつもの生活を送らざるを得ない私たち。突然のその日になすすべもありません。リアルタイムで送られてくる映像、そしてその中でいつものように生活を送っていたであろう車の動き、本当に心が痛みます。丸ごとすべてを奪っていく津波の猛威にただただ唖然とするばかりです。

被害に遭われた地域の方々や関係者の方に深くお見舞い申し上げます。

明日は九州新幹線全線開業。すべての開業関連の行事が中止となり、静かに滑り出すことになりました。

心を痛めながらの職場からの帰途、夕暮れからしばらく経ち、満天の星空となった空にふと目を向けると、一つの輝く星に目がとまりました。マイナス何等星ぐらいの明るさでしょうか。すうっと移動しています。点滅もなく、すうっと。これだけの明るさですので、国際宇宙ステーションだったのかもしれません。今回の災害のことを考えながら、星空を静かに横切る輝きを何とも言えない気持ちで見つめていました。全天の3分の2ぐらい横切ったところで徐々に輝きを失い、見えなくなってしまいました。地球の陰に入り、太陽光が届かなくなったようです。

復興への道のりは遠いと思います。一日も早く希望の光がささんことを祈るばかりです。

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コメント

管理人様、こんばんは。『自然災害』の猛烈なる脅威、「人工科学」が発展し続ける事に依る弊害。TVから流れ伝えられる惨状の傍観者にもなれず虚しさと憤りに動揺しながらも僅かな反骨心を持ってコノ国のこれからを考えております。『国民の安全を最優先に考えて』と大規模な災害が起きる度に政治家の先生方が口にしますが現地で最も機能するのは地域住民相互の絆。都市化が進むにつれて薄まるコノ絆、現在住んでいる(小さな)団地の町内会でも行事は形骸化し加入率も年々低下。4軒隣りに有る「お宅」の顔も名も解らない有様、コミュニティーの無い街で最後に頼れるのは家族と自分自身になる様です。鹿児島でも何時起きるか解らない自然災害、今一度「非常時の備え」を検討する必要が有りそうです。12日(22時)現在、鹿児島県や鹿児島市としての(具体的な)支援協力の動きが見られないのも残念に感じます、「警察」「消防」「医療」出来得る応援を少しでも早くと願うばかりです。

投稿: 夢幻人☆ | 2011年3月12日 (土) 22時08分

今回の巨大地震、気象庁から地震の規模について再修正が加えられ、そのとてつもないエネルギーに常に流動している地球という星に住んでいるという事実に改めて気付かされた思いがします。今後のことが大いに心配されます。今朝の新聞の囲み記事に中国のツィッターで日本人の冷静な行動ぶりと秩序ある行動に感嘆の声が寄せられているとありました。阪神大震災の時にも整然と並んで給水を受ける市民の様子に感嘆の声が上がっていました。「経済力は超えられても何年経っても超えられないものが日本にはある」とあの中国の人たちがつぶやきあっているのですから、よほど特別なものに映るのでしょう。未曾有の大災害ですが、この悲しみ・苦難を日本人みんなで共有して克服していかなければなりません。閉塞感に苛まれてきた日本ですが、この大災害が未来へ向かう新しい日本の価値づくりのひとつの礎となれば、犠牲になった方や深い悲しみを背負うことになってしまった人たちへの過酷な運命に報いることにもなるかと思います。

投稿: Nakachan | 2011年3月13日 (日) 14時50分

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