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2011年3月 1日 (火)

「鉄学」概論

昨日、今日と仕事の関係で帰りが遅くなっています。トミックスに注文していた14系15形の金属インレタも届いているのですが、作業を進める時間が長いこと作れません。少々フラストレーション?

今年1月1日に発行された原武史著の「鉄学」概論。少しずつ読み進めてきました。車窓から眺める日本近代史というサブタイトルが示すように、歴史との関連で鉄道が語られているどちらかというと硬派の部類に属する書籍。なかなか読み応えのある本で鉄道への関心がますます高まる内容となっています。

文庫本ですので税別438円。こんなに安くでこのような内容の本が買えるのは有り難いことです。活字離れが進んでいるという報道を目にしますが、本ほどおもしろいものはないと思っています。若い人たちにはケイタイやゲームに興じる時間をもっと本に費やして欲しいと願っています。

「お父さん、何読んでいるの?」という問いに素直に「てつがく概論という本だよ」。ほら、と見せると「なあんだ、哲学概論かと思った」と拍子抜けした様子。うむ、君たちこの本を読んでみたまえ、そうすれば鉄の奥深さが分かり、鉄学は哲学でもあることが分かるはず。なあんて言いたいところですが、説明するのも面倒なので先を読み進めることに。

鹿児島中央駅で発車を待つ715系。

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コメント

管理人様、こんばんは。情報化社会の進展がダークサイドに表れた「大学入試不正事件」。不正を行った若者も悪いですがソレ以上に携帯電話を試験会場に持ち込ませたオトナの責任も大だと思います。問題が表面化しないと対策を打たない後手誤手のニホンの社会・ニホンの政治・冴えない表情のそぉりダイジン。専攻分野の研究が佳境を迎えつつある筈の大学3年生が就職活動に悩み苦しむ現状。何れコノ日本でも世代間の争いが起きるのではと危惧しております。街中を周り始めた県議選の各陣営、民主政治の有り方について候補者は元より私達有権者も意識改革する必要がありそうです。全ての人々が夢と希望を持ち、安心して生きる事が出来る日本、そしてソノ輪が世界中に波及するコトを願って止みません。

投稿: 夢幻人☆ | 2011年3月 3日 (木) 00時11分

技術の進歩に係る功罪は何時の世も起こることですが、携帯電話の功罪というか罪は計り知れないものがあると思います。目の前の便利さに飛びついているうちに何か大切なものを置き忘れてしまい、取り返しがつかないところまで行ってしまうのではないかと危惧しています。ケータイの画面ばかり四六時中覗き込んでいる若い人たち、ケータイから何を得ることができるのでしょうか。そして、何を失うのでしょうか。技術というのは人間を含め、全地球的な幸せのためにあるのではないでしょうか。技術が一人歩きを始め、人が理性を離れたところでそれにおぼれるようになったとき、ものの奴隷となってしまい、人間としての豊かさを失っていくように思えます。ゲームにおぼれる子ども、ケータイに一日の大半の時間を費やす人然り。会社の業績を上げるための技術革新がいつの間にか大切な顧客の人間性を壊す諸刃の剣となっています。ものとのつきあい方は、物質的に超豊かになった現代の新たな大きな課題だと思います。

投稿: Nakachan | 2011年3月 3日 (木) 18時45分

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