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2011年5月20日 (金)

知覧線遠望

知覧線寄り道記。川辺の市街地にあるひまわり館(図書館を中心とした複合施設)横の道を登り、右手に進むと展望台があります。近くの広場では女子学生がのどかに昼食をとり、展望台の1階部分では若い家族が弁当を囲んでいました。展望台の階段を登り3階へ。ここからは川辺の街を一望できます。万之瀬川を渡り、小野集落へ至る知覧線跡も一望できます。私は昼食はまだなのですが、空腹も忘れて知覧線の名残を味わうことにします。

Dsc_0369_s写真のサイズが小さくはっきりとしませんが、展望台からは知覧線の路盤ははっきりと認めることができます。下の写真では知覧線跡をオレンジ色の線でトレースしてあります。上の写真と比べてみてください。左端が旧東川辺駅付近、カーブを切り山手へ向かい勾配にかかるのが見て取れます。

Dsc_0369_3_2
カーブの辺りをズームアップしてみました。石積みの低い築堤がカーブしていく様子が見えます。普通であれば角度45度ほどの土のままの築堤にしそうですが、どうしてわざわざ石積みを施したのでしょうか。

Dsc_0372_s

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コメント

管理人様、こんばんは。梅雨入りも間近いのでしょうか週末は曇り時々雨+ピカゴロの予報です。黄砂や降灰で撮り鉄には厳しい天候だったのに何とも「もどかしい晩春」船撮りで気を紛らそうかナ等とプラン練り中であります。川辺の展望台にはまだ上がった事が有りません、なるほど両添から今田の辺りが一望なのですね。よく川辺が田舎だったらなァ~と思うコトが有ります、南薩のドチラへ行くにも具合の良いベースキャンプになりますから。肥後との県境に近い別宅には往復で4時間、カメラ持参で寄り道していたら片道だけで6時間消費したりも旅々。今田が古里の親友に古里交換してくれと「本気?」で迫ってみたりします。現在、新築住宅が立ち並ぶ付近が『東川辺駅』跡の様ですが若い住民の皆さんは「えッ、昔ここに鉄道が?」と驚かれます。南九州市さんに路線跡看板設置を期待したい所ですが、もはや最低でも60歳以上の代々暮らして来られた皆さんしか記憶が無いであろう知覧線。地域活性化に活用出来そうな歴史的財産なのですが、平成の合併で生まれた市役所と新議会は(一般市民が無関心な)ものにはやる気ゼロでしょうか?。嗚呼、勿体ない・仕方ない。

投稿: 夢幻鉄道 | 2011年5月21日 (土) 00時22分

週末、天気は何とか持ちましたが撮影日和とはいきませんでした。川辺の展望台には初めて行ってみました。東川辺駅付近から展望台の建物が見えたので、もしや見事な風景が見えるのではないかと期待を込めて階段を上がり、果たしてそこから広がる風景は大いに満足を得ることができるものでした。夢幻鉄道様は、川辺にも詳しいのですね。鉄道の痕跡が市街地を中心に消えつつあります。鉄道好きならいざ知らず、鹿児島県人であっても知覧線の存在を知っている人はわずかなのではないでしょうか。

投稿: Nakachan | 2011年5月21日 (土) 23時16分

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