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2011年5月12日 (木)

ATCに当てない走り

「ATCに当てない走り方に心がけている」
これは、東海道新幹線運転士の本の中に出てきた言葉です。東海道新幹線で速度制限や先行列車による車内信号変化時に自動ブレーキや手動ブレーキ操作で速度を落とさず、マスコンのみの操作によりスムーズな運転でお客様に不快な減速を感じさせずなめらかな走りを提供することに心がけているということでした。
ぎりぎりの精度で組まれているダイヤ。ATCに当てないためには先を読んだ運転が必要で、到達目標までの距離や時間を計算するなど、経験と判断力、高度な技能が要求されるのだそうです。
これを読んで、新幹線の運転はできませんが、自分で運転する車には応用することはできますので、ちょっと意識するようになりました。車の運転をしながら気持ちは電車の運転士。できるだけスムーズな加速、定速運転、そしてエネルギーを無駄遣いしない先読みによるスロットルオフ。後続の車がいる場合はあまり極端なことはできませんが、なるべく消費エネルギーを抑えた走行を心掛けるようにしています。給油をする際にトリップメーターをゼロにし、毎回燃費の確認をするのも楽しみのひとつ。コンマ以下の数字の攻防になりますが、常に省エネを意識した運転をするのには役立っています。

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