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2011年5月26日 (木)

美しく延びる築堤

今日は仕事が終わった後、週末に行われるバレーボール大会へ向けての練習。久々にくたくたになるまで体を動かしました。汗もよくかきました。あまり運動は得意ではないのですが、体を動かすと気持ちがいいですね。今年の末には人間ドッグの予定がありますので、よい結果が出るように運動も適度にしながら気をつけていきたいと思います。

知覧線寄り道記。林の中を抜けると開けたところに出てきました。山に囲まれた農地の中を低い築堤で知覧線は進んでいきます。この部分の築堤は実によく管理されており、バラストとレールがないことを除けば当時の様子を色濃く残しているのではないでしょうか。手前が田部田、奥が白川方面です。この築堤も農作業用の道路として使用されているようで、軽トラがときどき通っていると思われる轍が見られます。

私が初めてこの場所を訪れたときは、田部田から上ってきた道路からこの部分へ下りる道を利用しました。この光景を目にしたときにはさすがに感激しました。その時はこの区間を車で通ったのですが、今回は途中の状況を考えて断念しています。

手前の畑には杉の苗木が植えられているようです。数年経てば成長し、ここからの撮影はできなくなりそうです。中山間地の耕作を断念した畑には杉や檜が植えられることもあり、里山の風景は次第に変化してきています。

Dsc_0388

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コメント

まさに現在に残る知覧線跡では美しい場所だと思います。築堤の先には車の廃車体がなかったでしょうか。この写真のアングルで、たぶん写ると思うのですが??
春先には築堤がまだ冬と同じムギワラ色であるのに対し、田んぼの草が緑色となり、築堤が浮かび上がるので、ここに知覧線が通っていたことを我々に知らせてくれているように感じます。山に囲まれたこの空間にも四季折々の表情があるようで、入道雲のある真夏や冬の早朝も含めて定点(たとえば掲示板の写真のアングル)から撮影してみたいものです。

投稿: なんさってっとう | 2011年5月27日 (金) 01時17分

この区間は山に囲まれた正に現役・廃線当時の姿をそのまま温存した貴重な区間。耕作放棄地があるくらいで当時とその風景からあまり変化していないのではないでしょうか。有り難いことに築堤はきれい草払いがなされ、美しい姿を維持しています。定点撮影をすればそれぞれの季節のよさを味わうことができそうです。ご指摘の廃車は認めることができませんでした。北京オリンピック開催の頃、金属の価格が高騰した時期がありましたが、その時にくず鉄として搬出されたのでしょうか。さつま湖のロープウェイの保護柵もご存知の通り突如として無くなってしまいました。

投稿: Nakachan | 2011年5月27日 (金) 22時10分

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