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2011年7月

2011年7月31日 (日)

地熱発電

鹿児島湾沿いを南下、山川まで行ってきました。港町、山川の雰囲気は昔から好きでした。造船所の存在が特に印象的で、指宿までの風景とはまたひと味もふた味も違っています。車でぐるっと回ると天然の良港であることがよく分かります。「造船タクシー」という看板を見つけました。こんなタクシーもここにはいるのです。

今日の目的地は、地熱発電所。娘を連れて見学に行ってきました。資料館があり、発電所施設の見学にも案内してくださいます。マグマの熱を直接利用した発電によりここでは1万世帯分の電力を生み出すことができるのだそうです。地中深くから取り出した蒸気が勢いよくタービンを回し発電している建屋の中も見学できます。熱と轟音、地球のエネルギーを直接感じることができる場所でした。

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2011年7月30日 (土)

子どもたちを見て

夕方、車を運転していると夏祭りに向かう一団に出会いました。いろいろな年齢の人たち。中には浴衣を着込んだ子どもたちもいます。横断歩道を渡るとき、小さな子どもたちが手を挙げて嬉しそうに渡る様子は微笑ましく、思わずこちらも微笑んでしまいそうになりました。そのすぐ後に、今度は小さな姉弟が手をつないで歩道を歩く姿に出会いました。子どもたちのこのような純粋な姿というのは愛おしくてよいものです。こんな様子を見ていると、大人になると言うことはどういうことなのだろうかと考えさせられてしまいます。

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車運転に鉄分

私の車の動力はディーゼルエンジン。列車やバスと同じ構造のエンジンを使っているということは趣味的には楽しいことです。エンジンを動かすことに電気を使っていないという点と燃費がよいという点は同エンジンの魅力です。

振動と騒音はある意味ディーゼルエンジンの欠点なのですが、エンジンの鼓動が運転者に直に伝わるという点では乗り物としてのおもしろみがあります。峠越えでは喘ぎ、下り坂では嘘のように静かな車内。これは正にディーゼルカーの世界です。自動車を運転しながらも列車の運転を意識し、力行と惰行を効率的に組み合わせて運行します。

4WD車でサスペンションのストロークが長い分、ショックアブソーバーの設定をソフトにすればエアサスのような乗り心地が得られます。少々高い運転ポジションから過ぎゆく景色を眺めば、列車のようであったりバスのようであったりで、気分もゆったりとなります。

決められた区間の車移動が多い生活を強いられています。しかし、運転に鉄分を含ませることによってマンネリ克服。眠くなったら声を出して指差喚呼、鉄分はいろいろなところで役に立ちます。

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2011年7月29日 (金)

旧国鉄官舎消える

実家に行ってびっくり。すぐ近くにあるビルが解体中で、重機にむしり取られてぱっくり口を開けています。聞くところによると最近ようやく鹿児島に進出してきたメジャーコンビニができるのだそうです。また一つ風景が変わることになりました。

それともう一つ驚いたのは旧国鉄官舎でその後JR社宅として使われてきた建物が既になくなっていたこと。あっという間に姿を消してびっくり。写真は防音ネットに覆われた解体前の建物。国鉄時代の名残が消え、またまた風景が変わることになりました。ここにはJRのマンションが建ちます。その後ろに見えるのは、同じく旧国鉄官舎を解体して一足先に完成していたJRのマンション。

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2011年7月28日 (木)

矢岳駅

早期米が黄金色に輝き、刈り取りが始まりました。台風の被害を受けることなく、無事に収穫の時を迎えることが出来ました。

今日は仕事をウヤとし、一日実家の写真のスキャンなどに費やしました。これまでにたまっていた作業だけに、まとまった量が片付き少々すっきりとしました。官舎にはクーラーを付けていないので昼過ぎにはかなりの暑さとなり、我慢比べ。じめじめとした日本の夏を味わうことになりました。しかし、この暑さを素直に味わうのもまた一つの楽しみ。昭和の生活を追体験しているような気になります。暑さから逃げるのではなく、暑さを味わうということもいいのかもしれません。今年のような節電の夏ならなおさらです。

写真をスキャンしていると矢岳駅でのスナップが出てきました。父が孫を写したものです。この孫とは私の息子です。今は高校3年生。随分昔の写真です。現在は駅舎前のホームのみですが、この当時は島式のホームがまだ残っています。線路の撤去中なのか途中まで残り、手前は既に外されています。この島式ホームが後に撤去された理由はよくわかりません。嘉例川駅などは、同じような配線でしたが交換設備撤去後も現在に至るまで島式ホームは残されています。

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2011年7月27日 (水)

発売延期

帰宅してから父の撮りためた写真のスキャンとブログを一太郎文書に落とす作業をしました。最近、家にゆっくりいる時間がないので、久しぶりの作業です。スキャンには時間がかかりますので、スキャン中にブログをコピーして一太郎ファイルに移していきます。ワープロソフトはワードが一般的なのですが、どちらかというと一太郎の方が扱いやすいので、こちらの方を使うことが多くなっています。

トミックス16番のEH500(2次形)の発売が1ヶ月ほど遅れることになりました。メーカーのHPでも確認していましたが、予約を入れていた模型店からもその旨メールで届きました。発売直前になっての延期。同じ2次形でもプレステージ仕様は予定通りの発売です。以前、DF50が発売されたとき、屋上に上がる梯子状の手すりの位置にエラーがあり製品回収を行ったことがありました。今回、何らかエラーが見つかったのでしょうか。

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2011年7月26日 (火)

事故車両を埋める

中国の高速鉄道追突事故。最新の技術が導入されているはずの高速鉄道でまさかのあってはならない形態の事故。列車同士の正面衝突や追突事故は最も避けなければならない重大事故です。それでも十分に驚いたのですが、その先頭車両を重機で破壊して埋めたという信じられない処置、そして2日目には現場での運行を再開してしまったという性急さには、それ以上の驚きがありました。事故調査は事実と物証の地道な分析によって行われるものです。大切な物証を破壊して埋めてしまうなど、あまりの蛮行に言葉もありません。これにより中国の高速鉄道は世界で最も危険な乗り物として認知されることになろうことに当局の人たちは考えが及ばないのでしょうか。失敗を失敗として謙虚に認めず、生かすこともなくすぐさま消し去り、なかったことにしてしまうようなやり方にはあきれてしまいます。このままでは、第2、第3の事故が懸念されます。

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2011年7月25日 (月)

納涼船

遠くからの来客があり、いい機会なので納涼船で夕食をとることになりました。実はこれが初めて。地元でいつでも行けると思っているとこのようなことになってしまいます。何事にも興味関心をもって自分の生活の中に取り込んでいくことが大切だと頭では分かっていてもついついいつもの生活に流されてしまいます。洋上ビアガーデンの飲み放題プラン、肴は桜島の溶岩を削った溶岩プレートでジュージューといい音を立てる肉など。今日も暑い一日でしたが、海の上を渡る風は思いの外さわやかで、ほどよく泡の乗った生ビールの冷たさと相まって気分は良好。時間とともに暮れていく様も風流で、町の灯りも次第にその輝きを増していきます。デッキの海側に二人並ぶ若いカップルの後ろ姿もなかなかロマンチック。日常を少し離れ、こんな時間を過ごすのも悪くないなと思いました。船は桜島フェリーに最近導入された電気推進船、サクラエンジェル。船内はとても綺麗で、トイレもこれまでの船のそれとはイメージを一新するもので、快適に?用を足すことができました。

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2011年7月24日 (日)

アナログ放送終了

 アナログ放送が終了しました。ある意味、歴史的な日であります。デジタルの計り知れない恩恵は認めつつも、また一つ大切なものを歴史の中に置いてきてしまったような寂しさもあります。0と1の世界であるデジタルは果たして人間社会になじむのか。CDではなくレコードの音のよさに魅力を感じる人もいます。デジタル信号化されていない連続した音源故なのでしょうか。果たしてデジタルはこれから先、人間社会をどのように変えていくのか。物事には必ず表と裏があります。その両方に目を向けながら「人間社会を真に豊かにする技術とは」という視点で見つめていく必要があります。デジタルのよさを生かす部分、アナログの良さを生かす部分、そのバランスが肝要。
 これを機会にテレビとお別れする人もいると聞きます。有益な番組も中にはあるのですが、バラエティ番組が多すぎ、番組の質が今ひとつのような気がします。視聴者には選択する権利がありますので、放送局の方ではそう判断すれば見なければよいという論理もあるかとは思います。安い制作費で視聴率をかせげる番組づくりは企業として生き残る手段かもしれません。しかし、テレビの社会的影響力の大きさを考えれば、安易に視聴率ばかりに偏った番組づくりを続けていけば、国の文化水準を下げ、国益を大きく損なうことにもつながると思います。

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2011年7月23日 (土)

ヒラズゲンセイ

今日はオフの一日ですが、朝から地域の行事三昧でした。朝7時から薬剤散布。キオビエダシャクの幼虫退治です。経済のグローバル化で他国のよからぬ生物がやってきていたずらをします。ところによっては気持ちが悪いほどの幼虫にぞっとします。迷惑なのは何の罪もない生き物たち。一様に薬剤をまかれて、息絶え絶え。その中に、ヒラズゲンセイもいました。このヒラズゲンセイ、先日の地元新聞に久しぶりに確認された希少昆虫として記事になっていました。今朝の同新聞のコラムにも取り上げられ、記事になって以降県内から9件の確認連絡があったとか。この写真、その中の1件であります。

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このヒラズゲンセイが確認された場所からほど近いところで薬剤をまいたところから2匹のヒラズゲンセイが地面に落ちてもがいているところを発見しました。先日の1匹と合わせて3匹、県立博物館行きです。

さて、今日は地域の六月灯。こじんまりとした祭りではありますが、楽しんできました。自らも準備をしての手作りの祭り、地域を元気づける催しとしてよいものです。かき氷を作る機械でしゃかしゃか作った氷にシロップ代わりに焼酎をかけた焼酎かき氷はおつなもの。夏祭りならではの焼酎を味わってきました。

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2011年7月22日 (金)

意志が弱いなあ

夕方、仕事が終わってから焼酎を買いに出かけました。嬉しいことに伊佐黒が売り出しで安くなっていましたので、1本買う予定を2本に変更。8月末の地域で空き瓶回収に備えて紙パックではなく瓶入りを購入してきました。

焼酎はおいしいのですが、どうも自身に節制がありません。後の時間の有効活用を考えて少しに抑えておきたいところがつい…。飲み過ぎとまではいかないまでも、少々後悔するレベルまで飲んでしまいます。

今日は夜の集まりがあり、夕食が遅くなったのもあったのですが、国鉄時代付録のDVDを見ながらいつのまにか…。その後はしばらく意識がありません。

最新刊のDVDにはC55が登場します。舞台は筑豊です。末期に鹿鉄管内で活躍したC5552とC5557が何度も登場し、ついお酒が進んだのかもしれません。

写真は東シナ海の縞状の文様に心惹かれて撮ってみたものです。

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2011年7月21日 (木)

これは嬉しい知らせ

エナメル塗料のハンブロールを通信販売している店はないかなとネットで検索しているとエコーモデルがヒットしました。これまでエコーモデルでは通信販売はしていないという認識だったのですが、ホームページの開設と合わせて始めたようです。ホームページには興味を引く商品がずらり。長らく品切れが続いていたウェザリングブラックやウェザリングベンガラも久々に再生産されています。ハンブロールを使ってウェザリングするためのセットもあり、この機会にウェザリングをするためのアイテムを中心にそろえておきたいと思います。エコーモデルの商品を通信販売で購入できるとなると、これからの鉄道模型の楽しみがさらに増しそうです。

写真は昨日行ったお店に置いてあった焼酎。ずらっと並んだ焼酎は、「村尾」「魔王」「森伊蔵」「侍士の門」「櫻井」「伊佐美」…。芋焼酎の横綱級のそろい踏み。圧巻でありました。

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2011年7月20日 (水)

飲み会

今日は前々より飲み会を催すことになっていました。場所は旧鹿児島交通線加世田駅隣接のところ。店の裏側は旧鹿児島交通線の石蔵の鉄道資料館に接しています。仕事の関係とはいえ、こんなところで飲むなんて思ってもいませんでした。DD1200や4号機関車、バス車庫に保管された1号機関車やキハ103などはすぐそこです。

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予約していた部屋は店の一番奥。鉄道資料館の収蔵物とはいかほどの距離でしょうか。こんな空間で飲む喜びを味わいながら時を過ごしました。店の奥の個室はこんな雰囲気。なかなか落ち着いた雰囲気に包まれています。生ビールを2杯いただき、その後は島美人のお湯割りを心ゆくまで楽しみました。Dsc_0030

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2011年7月19日 (火)

さるさる日記やーい

10年ほど前でしたでしょうか。今となってはその年数すら定かではないのですが、HPの日記ページとして「さるさる日記」を利用させてもらい、不定期で日々の出来事を綴っておりました。画像のアップができないため、途中でブログ形式のものに変更し、この「ココログ」が3代目にあたります。

「さるさる日記」はそのまま旧管理人日誌として開けるようにしていました。しかし、その「さるさる日記」が先日の6月30日をもってサービス終了。それに気づいたのが昨日でした。開設当時のメールアドレスがプロバイダーの関係で変わったので、サービス終了のメールが届かなかったものと思われます。

中身はつたないものなのですが、自身にとってはその時々の体験や思いに遭遇できる貴重なものでした。テキストをコピーするなどの措置をとっていなかったためにすべてを失ってしまい、呆然。自己の管理の甘さ故の結果ですが、デジタル時代のあっけない喪失劇にでデジタルの怖さを知った思いでした。

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2011年7月18日 (月)

感動をありがとう

こんなドラマチックなことがあるんですね。人間と人間があらん限りの力を振り絞って真っ向から挑むスポーツの世界。見る者を魅了してやみません。日本時間早朝に行われたサッカー女子ワールドカップ決勝戦。圧倒的な攻撃力で迫ってくるアメリカ、前半の怒濤の攻撃に勝負があったかのようにも思えました。しかし、小振りの日本チームは真面目に丁寧に試合を組み立て、ついには運も引き込んで同点。延長戦でも執念の同点劇。PK戦での落ち着きは、何らかの悟りの境地に達してのではないかと思えるようなものでした。選手や監督のインタビューからも謙虚なものを感じました。

日本人のよさが試合の展開によく現れていたように思えました。決して派手ではないけれども、物事に真面目に謙虚に取り組んでいくその姿勢が最終的には大きな力を発揮するということを。その姿は多くの日本人、そして他国の人たちの心を捉えたと思います。大きな試練に立つ現在の日本、直接間接にこのようなよさを互いに発揮していけば、この試練をバネに大きく飛躍することができるのではないかと思います。

感動をありがとう。

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2011年7月17日 (日)

学校が消える

超大型で強い台風が近づいてきています。中心が九州の東側を通るようなので、若干風雨は弱くなるのではないかと思いますが、それでも今回は心配です。明日は雨になるようですので、休日ボランティア出勤をして台風対策をしてきました。暑い中での作業でしたので、夕食時のビールのうまさは格別なものになりました。

新聞によると、鹿児島県の100を超える公立学校でここ数年をめどに再編の計画があるのだそうです。平成の大合併により、慣れ親しんだ市町村の単位が消えたばかり。今度は学校の再編です。聞くところによると子どもたちの数はどんどん減り、同じクラスの子どもたちが学び合うという本来の学校の機能が維持できないところまで来ているのだそうです。鹿児島県の公立学校の10%余りが複式で授業を行っており、全国平均を大きく上回っています。

ローカル線が廃止され、小さな市町村は再編により大きな市町村に実質吸収され、そして学校も失い、どんどん疲弊していく地方の悲鳴が聞こえてきそうです。

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2011年7月16日 (土)

復活の舞台裏

久しぶりに洗車。桜島の降灰などでほどよいウェザリング状態でしたので、曇ってきたのを見計らって作業開始。しかし、間もなく強烈な光を発する太陽にあぶられることになります。ワックスまでかけて作業終了。すぐに汗にまみれた自分自身の洗者?作業に移ります。

今夜は山田洋次監督が出演するC6120の復活ドキュメントがNHKでありました。台風の動きをニュースでチェックしようとしてこの番組があることに直前で気付きました。危うく見過ごすところでした。ごく部分的なところしか番組では紹介できなかったと思うのですが、それでも復活を果たすまでの関係者の方々の労苦を十分に知ることが出来ました。このようなことを知っていると復活蒸機の有り難みも増すというものです。蒸気機関車のボイラ整備で必ず出てくる大阪のサッパボイラ。町工場のような小さな工場であることに驚きました。こんな小さな工場が蒸気機関復活運転を支えていることに感動を覚えます。

変貌する街の様子を写そうとカメラを向けていると列車の音。783系でした。慌ててカメラを向けたので、水平も構図もとれずに取りあえず撮ったという写真になってしまいました。

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2011年7月15日 (金)

一つの時代が

水戸黄門の放送が現在放映中のシリーズで終了とのこと。視聴率が10%を下回るようになり、一つの役割を終えたと…。

日本の当たり前の風景がまた一つ静かに消えようとしています。水戸黄門を支持した世代の高齢化、そして他界によって視聴者が自然減少に陥ったためではないでしょうか。私たちが子どもの頃から月曜日の夜8時といえば「明るいナショナル」で始まる水戸黄門。これは日本の超定番番組。毎回、同じ展開ながらその変わらぬ展開故に安心して見ることができました。脳科学者の茂木健一郎氏も水戸黄門の偶有性に言及されていました。安定した基盤の上に設定された一部の新しさ。この絶妙なコンビネーションが毎回飽きることなく見続けた要因なのかもしれません。

水戸黄門がもてはやされていた時代、時代は高度成長の末期、大きな物に巻かれていたら取り合えず安心していられる時代でした。最終的には正義が世の中を支配できていた時代だったのかもしれません。

翻って今の世の中を見た場合、政治のていたらくによる先行き不安。何を信じたらよいか分からない時代です。人々の心もすさんでいます。こんな時代になっては水戸黄門のような世界はナンセンスなのかも知れません。しかし、しかしです。やはり水戸黄門のように絶対安心で世の中を任せられるリーダーというものの出現を欲しているのも淡い期待ではありますが、今の日本の現状ではないでしょうか。

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2011年7月14日 (木)

プレゼント

「夏と子ども」というキーワードで連想するのは、麦わら帽子をかぶり捕虫網を持った姿、あるいは浮き袋を持った日焼けした姿でしょうか。

今年も例のプレゼントがあるのだろうかと通る度に気になっていましたが、今年もまた給油機にプレゼントの表示がお目見えしました。去年とするとずいぶん控えめな表現。ここのご主人も子どもの頃、虫取りを楽しんでいらしたのかもしれません。ティッシュなどのプレゼントはよくありますが、このプレゼントはあまり見かけません。

このガソリンスタンドにはスバル360が止まっており、それを認めるのもここを通る楽しみ。時代が逆戻りしたような錯覚に陥ります。しかし、夜中、目の前にある点滅赤信号を無視する車を捕らえようとカマキリのごとく、このスタンドの駐車車両になりすましてじっと暗闇の中で目を光らせる黒と白のツートンカラーの車を見かけることもあります。この場所で違反切符という有り難くないプレゼントをもらったドライバーもいることでしょう。

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2011年7月13日 (水)

空と大地

うだるような暑さが続いています。朝から温度計の液柱は高止まり。日本中にもたらされているこのすごいエネルギーを効率よく電力に転換できるシステムはないのだろうかと思うことです。

夕方の光に照らされる大地。昼間とは違った優しい表情を見せてくれるような気がします。光が柔らかくなるからでしょうか。それとも真上からではなく、横からそっと照らしてくれるからでしょうか。南薩線跡の広域農道。金峰山を望みながら広大な田んぼの中を横切ります。

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2011年7月12日 (火)

空の造形物

書店へ行ってNEKOの「鉄道名車モデル&プロフィールEF66 0&100番台」を調達してきました。初めて見たEF66は山形屋デパートの模型売り場のショーウィンドウの中を走り回っていたEB66。本物ではありませんが、子ども心にあこがれの存在でした。

このシリーズ、実物と模型の記事が一緒になっていますので、模型をいじる参考資料として重宝します。実物の迫力もさることながらよく手を入れられた模型の迫力もそれに劣りません。これを見ていると模型へのモチベーションがぐっと高まります。

さて、今日も暑い一日でした。大地で暖められた湿った空気によって大空には大きな造形物が。その巨大さに圧倒されます。

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2011年7月11日 (月)

働かないアリ

「働かないアリに意義がある」。働かないことの理由付けのために買ったわけではありませんが、最近の新書のタイトルはとても長かったり突飛だったりと、ずらっと並んでいる新書コーナーのタイトルを見て回るだけでも興味深いものです。

中身は純粋に社会性昆虫の生態について書かれているのですが、一般の読者にもわかりやすいように平易な言葉を選んだりわかりやすいたとえを用いたりしています。昔の新書は専門用語がずらっと並び、学術論文のような内容で、少々とっつきにくいものが多かったように思います。最近は、専門的な内容をよりわかりやすくまとめたものが多く、入門書として多くの人に門戸を開いているのは嬉しいことです。わずか700円あまりで知的世界を楽しめるのですから安いものです。

働かないアリについても、読みながらなるほどと納得することばかり。国鉄時代、多くの旅客車が波動輸送用として側線で休んでいる様子を見るものでした。働かないアリたちは、獲物が見つかったときや巣の修復が必要な時の要員としてすぐに出動できるように巣に待機しているのだそうです。たとえは悪いですが、波動輸送用に側線で休んでいる旅客車のような立場。いざとなったときに役に立ちます。

さて、田の稲が青々と生長し、穂も膨らみつつあります。そろそろねこばばを防ぐための空砲の出番がやってきます。

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2011年7月10日 (日)

駅前のビル建設

今日は夕方、地域の組織の一員として生活安全に関する活動を部の人たちと。見通しの悪い交差点の草刈りに標識を隠している枝葉の撤去等。あまりの天気の良さに少々くらくらするほどでしたが、小一時間で作業は終了。ご褒美に本物?のビール500ミリリットルをもらって帰ってきました。今月末も薬剤散布が待っています。

作業終了後、もう6時を回っていましたが鹿児島へ。天気が良く、西に大きく傾いた太陽から発せられる見事な斜光がいつもの風景を色彩豊かに照らし出しています。早期米は既に青々として穂を付けています。田の中をゆく南薩線跡、車の影が青田に長い影を作りながら車の横を付いてきます。遠くには尾根が斜光で際立った金峰山。ちょっと贅沢なドライブを味わうことができました。

鹿児島中央駅前のビルが次第に高さを増してきています。新しいビルができる度に見えなくなる風景があります。位置的に見て鹿児島県庁が見えなくなるのではないかと思っていましたが、完全に見えなくなることは避けられそうです。

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2011年7月 9日 (土)

相撲大会

地域の相撲大会を見てきました。小学生から中学生までが対象の大会で毎年恒例の歴史ある大会のようです。少子化の影響で参加者も年々減ってきているそうです。

力と力がぶつかり合う闘いは見応えがあり、人間のたくましさを見る思いがしました。女子の参加者も少なくはなく、男子と対等にやり合う姿に女性のたくましさ?も感じました。負けて涙ぐむ負けん気も見ていて頼もしくなります。

地方には地方のよさがあります。特に伝統的に伝わる文化というものが残り、それが人をはぐくむ上で大きな役割を担っています。地方の衰退が進む日本ですが、何とかこの流れを食い止め、日本を支える基盤としての地方に活力を取り戻して欲しいと思います。

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2011年7月 8日 (金)

弊鉄道にEH500配置予定

しばらく動きがなかった弊鉄道にトミックスのEH500(2次型)を配置することにしました。機関車牽引の客車列車がわずかに残った寝台特急ぐらいになった昨今、貨物列車は機関車が牽引する列車を味わえる列車として注目度が上がっているようです。物流の変化や地球温暖化対策等でJRになって以降、貨物列車の担う役割は大。長編成のコンテナ列車が行き交う姿に鉄道本来のよさが生かされているようで頼もしく思います。

JRになって以降新製された機関車たちは近代的なデザインではありますが、奇をてらったところがなく機能的でたいへん美しいものだと思っています。16番機関車の量産品はトミックスが積極的に製品化してくれますので、リーズナブルな価格で購入でき有り難いことです。別付けパーツの手すり等も線が細くなり、ブラスモデルと同等のディテールを備えているのもブラスモデルに手を出せないものにとって嬉しいことです。

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2011年7月 7日 (木)

部活動終了

 雨天により2日間順延された全国高校野球選手権大会鹿児島大会が行われました。今回の大会で息子の部活動は終了です。2回戦の相手はくじ運悪く第1シード校。何とか休みをとって応援に駆けつけました。

 部員は全寮制という強豪校。どのような闘い振りを見せてくれるのか不安と期待が入り交じっての試合開始のサイレン。2回にホームランによる先制を許したものの6回まではヒットを打たれるも堅実な守備で得点阻止。一方で相手ピッチャーの絶妙な制球で打線は沈黙したまま。7回、8回で甘い球をすかさず打たれ2点ずつ計4点の失点。相手ピッチャーの調子を考えると絶体絶命の得点差。それでも9回は0点に抑える意地を見せ、第1シード校を相手に全力を出し切り、よく闘った試合でした。

 私の母校でもあり、応援の中で歌われた校歌にしばし30余年前にタイムスリップしたようで熱いお土産をもらって球場を後にしました。

 試合終了後のあいさつ。これで高校での部活動はあっけいないぐらいぷっつりと終了です。

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2011年7月 6日 (水)

煉瓦アーチ橋架設に寄せて

湧水町に煉瓦造りのアーチ型車道橋が完成したという記事が掲載されていました。吉松・栗野などを有する平成の大合併により誕生した湧水町には肥薩線が通り、築100年以上のアーチ暗渠が現役で14基残っているのだそうです。以前、新聞記事で読んだことがありましたが、湧水町ではこの100年前の技術を産業遺産として継承し、新たにリサイクル煉瓦を活用したアーチ橋を架設し循環型社会のシンボルとしてその価値を全国に発信したいとありました。

コンクリートジャングルというあまり有り難くない表現がありますが、効率ばかり追い求める社会はどうも味気がありません。そんな中、今回の煉瓦によるアーチ架橋は画期的なことだと思います。各地で蒸気機関車が復活運転しているように、昔の優れた技術を維持・再生・活用していくことには大きな価値があるように思います。湧水町に行く楽しみがまた一つ増えました。この勢いでD51170が肥薩山線に復活するような夢物語が現実のものとならないのでしょうか。その後のD51170復活運動の動向が気になります。

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2011年7月 5日 (火)

自然の猛威

梅雨は明けていますが、梅雨末期を思わせるような激しい雷雨に朝方見舞われました。近くに何度か落雷があり、職場のブレーカーも数カ所で作動して真っ暗に。スイッチを上げて復旧したのもつかの間、再びの落雷により停電になってしまいました。停電は1時間に渡り、その間部屋は暗いは、パソコンは使えないはで、何にもできません。節電に心掛ける毎日ですが、電気の有り難さを感じる1時間となりました。

和歌山で震度5強の地震がありました。最近地震が多く、心配しています。模型の棚には何の対策もしておらず、もし強い揺れで棚から転落したり、棚ごと倒れてしまったりすると損傷は計りしれません。もしもに備えて、できる対策は講じておかなければと思うことでした。

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2011年7月 4日 (月)

食指の動く車両が次々に

最近、鉄分のない生活が続いています。鉄分補給といきたいところですが、物理的に時間がないのが実情。写真も撮りに行きたいですし、模型もやりたい、買ってきた鉄道本も読んでみたい。いつになったらこの沼から這い出すことができるでしょうか。

模型の増備も休止状態。これから出るモデルで気になるのは、まずはトミックスのEH500。今回は二次型が製品化されます。少数派ですが、塗色が少々渋いのと塗り分けがその後の量産車より凝っているところが魅力です。二車体構造ですので価格が高いのが難。

次に気になるのはトラムウェイのオハ35系。既にカトーが製品化していますがこちらは戦後型の絞折妻・鋼板屋根仕様。オロ40及びオハ35改造のマニ36も製品化。第二弾としてオハフ33も追って製品化されます。

荷物車は長らくプラ製の量産品に恵まれませんでしたが、ここ数年の間に天賞堂、アクラスが製品化し、加えてトラムウェイの製品化により充実してきました。

気動車では天賞堂のカンタムシステム搭載のキハ52が気になります。運転せずとも小さな駅のセクションを作り、そこにカラカラとアイドリング音を響かせながら停車させているだけでも絵になりそうです。

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2011年7月 3日 (日)

審判講習会

朝から部活保護者の野球審判講習会。9時から始まった講習会は12時まで及びました。立ち位置やジャッジの仕方を一通り指導してもらい、次は実際のプレーにて演習。ランナーの位置やボールのとんでいく方向でそれに応じた移動やジャッジをしなければなりませんのでなかなか思うようにいきません。これからは野球のテレビ中継ではプレーそのものより、審判の動きに目がいくようになりそうです。晴天のグラウンドで立ちっぱなしの講習は、途中で数回水分補給があったとはいえ、少々こたえました。午後も別の用事でびっしり。鉄分はゼロでありました。

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2011年7月 2日 (土)

全国高校野球開幕

第93回全国高校野球選手権大会鹿児島大会が開幕しました。県内85校84チームの入場行進は壮観そのもの、県内にこんなに多くの高校球児がいることに改めて驚くとともに頼もしく思えました。選手宣誓は東日本大震災を意識したものでとても立派、スタンドからは大きな拍手が起こっていました。開会式直後の第一試合の応援をして帰ってきました。日射しが強く、お陰でかなり日焼けしてしまいました。

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2011年7月 1日 (金)

よりよい日本へ

今ひとつ冴えない表情をしたどこかで見たことがあるようなキャラクターたち。しかも寄せ集めで統一感なし。中には暑さに耐えかねて着ぐるみから素顔を出してしまっている輩も。

また、世界中の知的財産の海賊版が溢れる市場。一体全体どうなっているのか。そんな中、貧富の差を大きく広げながらも驚異的な経済成長。何とも不可思議な国です。

その国で高速鉄道が開業。まだ蒸気機関車が現役で活躍している国での最新技術による高速鉄道。フランスと日本の技術供与はどこへやら。国産と銘打って特許申請まで出してしまう図太さ。

国民性の違いだけでは片付けられない倫理的な問題がそこにはあるように思えます。

人間を人間たらしめている品性。品性をなくしては人間の魅力をどこに見いだせばよいのでしょう。

阪神大震災、そして今回の東日本大震災、この大きな試練の中で日本人のよさに改めて感じ入る事例を数多く見いだすことが出来ました。平時においてはなかなか表に出てこないよさがこのようなときに奥深くに眠っていたDNAとして表出するのでしょうか。震災という負の遺産を乗り越え、それをきっかけに進化していく日本。多くの犠牲へ敬意と哀悼の気持ちを寄せながら、残った者たちでさらによい日本の創造へ向けて進んでいこうではありませんか。

そのためにはまずは国のリーダーたる人たちの利他の心と職務専念への目覚めに期待しなければなりません。

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