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2011年7月 6日 (水)

煉瓦アーチ橋架設に寄せて

湧水町に煉瓦造りのアーチ型車道橋が完成したという記事が掲載されていました。吉松・栗野などを有する平成の大合併により誕生した湧水町には肥薩線が通り、築100年以上のアーチ暗渠が現役で14基残っているのだそうです。以前、新聞記事で読んだことがありましたが、湧水町ではこの100年前の技術を産業遺産として継承し、新たにリサイクル煉瓦を活用したアーチ橋を架設し循環型社会のシンボルとしてその価値を全国に発信したいとありました。

コンクリートジャングルというあまり有り難くない表現がありますが、効率ばかり追い求める社会はどうも味気がありません。そんな中、今回の煉瓦によるアーチ架橋は画期的なことだと思います。各地で蒸気機関車が復活運転しているように、昔の優れた技術を維持・再生・活用していくことには大きな価値があるように思います。湧水町に行く楽しみがまた一つ増えました。この勢いでD51170が肥薩山線に復活するような夢物語が現実のものとならないのでしょうか。その後のD51170復活運動の動向が気になります。

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