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2011年8月

2011年8月31日 (水)

ED76

暦の上では秋とはいえ、まだまだ日中は真夏。鹿児島貨物ターミナルのED76。2位側のパンタを上げ、出区準備中です。テールランプは入替表示の片側のみの点灯。フロントガラスに夏空を映し、夏らしい表情に見えます。カプラーのさび色、コックやステップ枠の白色、模型への色差し参考部分に目がいってしまいます。先週の土曜日、EF81と一緒に撮影しました。最近は、停車中の写真ばかり。小学生みたいです。

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2011年8月30日 (火)

出区を待つ817系

今年はツクツクボウシが鳴き始めるのが遅かったように思います。それだけ残暑が厳しいということなのでしょうか。それでも辺りが闇に包まれる頃になるとコオロギなどの虫の音に秋の訪れを感じます。先日、出水市六月田下自治会でのエコを取材した取組が放送されました。小さな自治会での取組、素晴らしいものでした。つまらない番組の垂れ流しには困りますが、このような番組は良識ある放送として大歓迎です。私たち一人一人がもっと無駄や贅沢を見直し、エネルギーや資源を大切に扱おうという意識をもったなら、必要なエネルギーや資源は相当減らすことができそうです。集落の人々の取組を見た後、自分の生活の周辺を見つめてみると結構無駄遣いしていることに気付かされました。この小さな集落での取組が大きな話題を呼び、大きなうねりとして広がっていくといいなと思います。

写真は先日の散歩写真。出区を待つ817系です。昔?はこの場所にはいつも気動車が止まっており、長時間からからからとアイドリングをしていましたが、いつの頃からか無駄なアイドリングは控えるようになりました。その分、操車場が静かになったような気がします。

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2011年8月29日 (月)

EF81450番台

昨日、姶良に行く用事があり、帰りに鹿児島貨物ターミナルに寄ってみました。留置線にEF81の450番台がいました。EF81などの交直流機の場合、直流機関車を基本に交直流化しているので交流区間では直流区間と同様の出力は出せないのだそうですね。恥ずかしながら最近そのことを知りました。

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2011年8月28日 (日)

300000キロ

棚に押し込んでいたCDを整理して並べ直してみました。どうも転勤続きの仮住まいでは荷造り荷ほどきの連続で、落ち着きません。CDは箱から出してとりあえず並べただけでジャンルも作曲家などもばらばら。まだ整理率20パーセントぐらいですが、それでもすっきりしました。はやり整理整頓は大事だと棚を眺めながら思います。

今日、車の距離計が全部一斉に回転し、300000キロに達しました。ここまで15年と5ヶ月。よく頑張って走ってくれています。

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2011年8月27日 (土)

2両目のJR貨物オリジナル機

午後は市主催のフェアに行ってきました。暑いことこの上ない日。ホールの冷房は心地よく、始まる30分以上前には着席して読みかけの本を楽しむことにしました。しかし、耳から否応なしに入ってくるのは繰り返し流される市民歌。BGMというにはあまりにも押しつけがましい音量に辟易、以前も同じようなことがあったので市主催の行事ではいつもこのようにしているのかもしれません。市民歌浸透の目的は分からないでもありませんが、一方的に同じ曲を延々と繰り返して垂れ流しすることにセンスを疑います。フェアの内容自体はとてもよかっただけに改善を求めたい点です。アンケートがありましたので、その旨記入してきました。

発売日直前で突然発売が延期されたトミックスのEH500(2次形)が甲種回送されてきました。弊鉄道では2両目となるJR貨物オリジナル機。

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2011年8月26日 (金)

モノトーンの485系

夕方から集まりがありバーベキュー。大人数でのバーベキューにて食材の分量が当初の予想と外れたらしく、残った肉がどんどん回ってきます。焼き肉消化班と化した我がテーブルではこれでもかというくらいの大盤振る舞い。おいしい焼き肉もここまでくるともういいと言いたくなります。無事に大役?を皆で果たしてバーベキュー終了。その後もいろいろなお楽しみが続きました。

またまたこの間の散歩写真。光を失った485系、夜ともなると真っ赤なコスチュームは封印されてしまいます。

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2011年8月25日 (木)

モハ484

まだまだ暑い日が続きます。少しばかり外で仕事をしましたら、流れるような汗。本格的な秋の訪れが待ち遠しくなってきました。前から困っている車のフロアへの雨水の浸入。ここではないかという侵入経路に対策を施した後、今日雨が降りました。果たして結果は?残念ながら雨水の浸入は別な場所のようです。フロント部分が怪しくなってきました。しかし、どこからなのか。謎は深まるばかりです。

写真は散歩のときに撮ったモハ484。運用を解かれた後、ここでずっと眠っています。

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2011年8月24日 (水)

817系

書店に行ってきました。鉄道誌をぱらぱらとめくってみましたが、今月は購入見送り。興味をひく新書があったので3冊買ってきました。また、模型の墨入れマーカーと面相筆、ウェザリング用スポンジ筆、それに墨入れ用シャープペンというのがあったのでこれも試しに買ってみました。購入はしませんでしたが、新製品として墨入れ用の塗料も色別に3種類並んでいました。

夜の散歩でのスナップ。鹿児島中央駅に停車中の817系です。

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2011年8月23日 (火)

大ケヤキ倒壊

大口からえびのに抜ける国道447号。かつて大口在住の頃、肥薩線・吉都線撮影の行き来に使っていた国道です。ここを通るときいつも気になる存在だったのが、鹿児島・熊本・宮崎の県境が接する渓谷にそびえる大ケヤキ。期せずして出合ったときの感動は今でも忘れません。悠久の年月を経てきたであろうその姿に心洗われる思いをしたものです。その当時は何の案内板もなく、まったく自然の状態でした。新聞によると推定樹齢1000年、往事の樹高41メートル、幹回り8.1メートル、1988年に旧大口市文化財指定、2000年に林野庁「森の巨人たち百選」に選定とあります。このたび新聞に取り上げられたのはその大ケヤキが自然倒壊したから。根元からから横倒しになった姿は悲しく、そのスケールが大きいだけに1000年の命が終わった事実が痛々しく伝わってきます。誰にも看取られずに倒れた大ケヤキ。最後の悲鳴を谷間に響き渡らせたことと思います。

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2011年8月22日 (月)

コンデジ

家族が使っていたコンデジが壊れてしまいました。まだ壊れるほど使ってはいないのですがレンズエラーが出て操作不能。家内が電気店に持ち込んだところ修理に1万円以上かかるだろうということでした。日進月歩のコンデジですので、大枚はたいて修理するだけの意義は見出せません。性能は格段によくなった現代のカメラ、しかしなんだか消耗品のような扱いになりかわいそう。買い換えのためにネットやカタログでチェックしてみました。今のコンデジはすごいですね。どのメーカーも渾身の技術が詰め込まれ、大いに迷ってしまいます。

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2011年8月21日 (日)

スハ44系

午後、部屋から出て外の空気を楽しみながら本を読みました。時々通る列車に目をやるのがいい気分転換になります。第11回国際鉄道模型コンベンション関連でアップされていた動画に天賞堂のものがありました。ひとつはカンタムシステム搭載のキハ52の走行。車体についてはこれまでの同社発売の気動車と同じような感じです。会場の音の影響か、カンタムシステムの音はタイフォン以外はあまり聞こえませんでした。もう一つはスハ44系。試作品が編成を組んでいました。展望車をしんがりにずらっと並んだ編成は壮観。動画の中で天賞堂の方が説明をされていました。それによると、スハ44系については是非実物同様の編成を楽しんでもらいたいというメーカーの願いがあり、これまでの同社のプラ製客車に比べてコストを抑える取組をしているとのこと。具体的には、標準装備だった室内灯をオプション化する、モールドでの表現を増やすといったことでした。しかし、作り出してみるとどうしても拘りが出てきて、思ったようなコストダウンにはならなかったとも話していました。カトー製の16番客車はよくできている割にコストを抑えているのか他社のプラ製客車より求めやすい価格になっています。鉄道模型の裾野を広げるには、価格と品質のバランスをうまいところでとっていくことも難しいですが、大切なことなのかもしれません。裾野が広がることによる需要の増加でひいてはメーカーも利益を上げ、ファンもその恩恵にあずかるという構図ができあがるといいなと思います。

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2011年8月20日 (土)

大花火大会

今日は錦江湾サマーナイト大花火大会。今年で11回目になるそうです。1万4000発の花火、多くの人たちが夏の夜を楽しんだことと思います。日豊線沿線に住んでいた頃、サマーナイト大花火大会がある日は、乗客を満載した臨時列車を見るのが楽しみでした。最近では、どんな臨時列車が走っているのでしょうか。興味深いところです。

会場に行ってみたいと思いつつ、第1回を見たきりです。もう10年前になるんですね。今年も自宅から山越しに時々見える花火を楽しむにとどまりました。この山がなければ桜島も花火もよく見えるのですが…。

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2011年8月19日 (金)

超合金シリーズ0系

先日の新聞にバンダイから大人の超合金シリーズとして0系新幹線が発売されるという記事が載っていました。45分の1の0ゲージ。製品の概要をネットで見ることができました。交通博物館に展示されていた大型モデルのような精密さと存在感は圧倒的です。すべての扉が開閉可能、転換シートはすべて転換可能、室内装備は洗面所から運転席まで、これでもかというくらい再現されています。床下機器もぬかりがありません。旅を演出するフィギュア20体も付いています。希望小売価格78,750円(税込み)。これだけの作り込みでこの値段。一般の金属製鉄道模型と比べるとかなりの値頃感があります。

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2011年8月18日 (木)

パルプと煙突のコラボ

先日、書店で目にとまり購入してきた「人生が深まるクラシック音楽入門」という本。私のような音楽音痴でもクラシックのおもしろさや奥深さを味わえるように記述されていました。難解で敷居が高いと感じていたクラシックが、急に身近なものに感じられてきます。ときどき出会う当たり本の1冊になりそうです。

お陰で、最近は朝からクラシックを聴くことが多くなり、眠っていたCDたちに日の光が当たるようになってきました。

写真は、パルプと煙突のコラボ。パルプは製紙用のもので、山のように積み上げられており、壮観です。煙突は隣接する火力発電所のもの。(敷地外から門扉越しに撮影)

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2011年8月17日 (水)

歩かなきゃ

仕事を終え、久しぶりに1時間超歩いてきました。最近は歩く時間がなかなか作れず、健康管理のことが気になっていました。これからいろいろな病気が起こりやすい年齢になってきます。以前の人間ドックでは、数値にまったく問題なしでしたが、11月にある人間ドックではどんな結果が出るのか、少々自信がありません。

11月までに軽い運動ができる時間を日常生活の中に確保し、おなか周りをすっきりさせなければ。人間ドックで悪いところを見つけてもらうのではなく、人間ドックを無事クリアするぞという予防スタンスでいけたらいいなと思います。

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2011年8月16日 (火)

Handycam VX-1

我が家で最初に購入したビデオはソニーのHandycam VX-1でした。かれこれ18年ほど前でしょうか。映像には少々こだわってしまい、ついついよりよい性能を求めてしまいます。キャリングケースからビデオ用の三脚、はたまた広角・望遠用のアダプターレンズまで、今では考えられないような出費をしています。購入時には、鉄道から航空機まで自身の映像ライブラリーを築くぞというような意気込みだったのですが、実際は子育ての時期と重なり、被写体は育ちゆく子どもたちばかり。出かけて鉄道や航空機を撮るような余裕はほとんどありませんでした。

長女が生まれたときにデジタルの後継機を導入し、休車状態となってしまいました。そのVX-1も経年によりビデオ出力ができなくなりました。VX-1のフォーマットはHi-8。業者さんに依頼してDVDにしてもらうより手だてがありません。テープを数えてみると2時間テープが30数本。撮っているようで撮っていません。初期投資から計算すると1本当たりの撮影コストは1万円を大きく超えています。結果論とはいえ、少々驚きです。

子ども達の成長をより高画質で記録したライブラリーとしての価値ありということで自分を納得させることにします。それにより高機能のカメラで撮影する楽しさも味わえたことを加えておきましょう。

でもちょっともったいない。

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2011年8月15日 (月)

あの頃の鹿児島(第13回)

遠くに見える山の上の団地から煙が。以前、消防団の方から火事の煙はすぐに分かる、といってその特徴を教えてもらったことがあります。今回の煙の様子はどうやら火事のようです。煙の量、そして煙が出ていた時間からするとかなり燃えてしまっているのではないかと思われます。やがて、白い煙に変わり、遠目には煙は確認できなくなってしまいました。

以前は近所でも火事はよくあるものでしたが、最近は少なくなってきました。それでも、たまに起こる火事は怖いものです。

久々に「あの頃の鹿児島」です。

鹿児島刑務所

 市営バス13番線の終点は原良小学校前。ここから先は区画整理が進まず、バスが通れる道もここまで。場所によっては乗用車が離合するのも難しいところも。この道を永吉方向へしばらく進むと右手に石積みの高い塀が現れます。住宅街の中に異次元の空間を作り出す立派な石塀は鹿児島刑務所。監視用の櫓様の建物も塀に沿っていくつか見えます。表に回るとそこには堂々たるアーチを描く石造りの門がそびえており、近づくのがためらわれるような雰囲気を醸し出していました。そして、その門へのアプローチが甲突川に架かる鶴尾橋。こちらも美しい複数のアーチを川面に映す石造り。伊敷町肥田から切り出した石を甲突川を用いて運び、刑務所と一緒に造られたものです。その先には市電などを利用してやってきた面会者が、受刑者への差し入れを購入していたという商店もありました。
 石の冷ややかさと独特の色合いによって、子ども心にその辺りに流れる空気まで違っているような感覚を受けました。塀の外側には道路との間に帯状の畑があり、畑仕事をしている人の姿がありました。その人たちが受刑者であることを知ったのは、しばらくしてからのことでした。また、新聞のチラシの中に刑務所での物品販売を知らせるものが年に1回程度だったでしょうか、入っていることがありました。安いからと、母はよく出かけていきました。
 移転に際して歴史的あるいは建築様式としての価値など高いと保存運動も起こりましたが、残念ながら撤去され、正面入口を残すのみとなりました。石橋の鶴尾橋も新しい橋に架け替えられています。鹿児島アリーナの建物は石造りだった刑務所の建物のイメージを大切にして設計・施工されており、その雰囲気、色合いはまさにあの頃の刑務所そのものです。

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2011年8月14日 (日)

石橋

岩永三五郎が架設した甲突川の五石橋が日常の風景としてあった頃、あまり石橋には関心を寄せていませんでした。子どもの頃からあまりにも日常の風景として空気のような存在だったからかも知れません。石橋への感心が高まったのは、熊本県の霊台橋に出会ったときから。まだ若かった頃、人吉から五木を通り砥用に抜けました。霊台橋の存在は知らず、目の前に突如として現れた大きな単一アーチ橋に度肝を抜かされました。熊本には他にも味わいのある石橋が多数あり、石橋の魅力にとりつかれてしまいました。

最近ではあまり石橋を訪ねる機会に恵まれないのですが、それでも石橋は気になる存在。改修や水害等で数を減らさないことを祈りつつ、時間ができたらまたゆっくりと訪ねて回りたいなと思っています。

写真はおなじみの浜田橋。水面の映ったアーチが面白い表情を作ってくれました。

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2011年8月13日 (土)

曽木第二発電所遺構

先日、前から行ってみたかった曽木第二発電所の遺構を見に行きました。ここだけが目的地ではなかったものですから、たどり着いたときには既に日が傾き、いくらかの日の光が差し込んでは来ましたが、薄暗くなりつつある時間でした。ヒグラシの鳴き声が森中に響く中、整備された歩道を通って展望台まで行きました。

映像や画像では見る機会はこれまでに何度もありましたが、実際に見るのはこの日が初めて。期待通りの圧倒的な存在感。ダム湖に沈んでしまうという曽木第二発電所の運命がまたその存在を特別なものにしているように思えます。

説明板によると、曽木の滝のすぐ下流に曽木第一発電所ができたのが明治40年(1907)、その下流に曽木第二発電所ができたのが明治42年(1909)、発電量6700キロワット、煉瓦造りの洋風建築、発電機はドイツのジーメンス社製、約1.5キロの導水路には5つのトンネルと水路橋、鶴田ダム建設により60年に及ぶ発電の歴史に幕とのことです。

曽木の滝からの導水路を含め、多くの遺構が残されており、発電の歴史を知る上で貴重な発電所跡です。下の方の写真は説明板に示されていた当時の様子です。

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2011年8月12日 (金)

8月12日

26年目の夏がやってきました。あの日、赴任先から実家に帰り家族と何気なくテレビを見ていました。するとニュース速報でジャンボ機行方不明を伝える旨のテロップが流れ、たいへんなことになったという衝撃で居間の空気が変わりました。それからは断片的に流れてくる情報から目が離せませんでした。何しろ、524名もの人が関わっている事故です。

亡くなられた520名の方には、謹んで哀悼の意を表します。本当に無念だったと思います。また残された家族や関係者の方の心の痛みは今もって如何ばかりのものかと拝察します。このような事故が二度と起こらないように、この8月12日は安全を誓う日として大切にしていくことが亡くなられた方々への一番の供養になるのではないかと思います。

最近は経済至上主義で、安全というコストがおろそかになっている部分があるのではないかと懸念しています。安全に対するコストを利用者もしっかり理解した上で、必要なコストは互いに負担するという社会的なコンセンサスも必要だと思います。

写真は日本航空のA300-600R。鹿児島空港への着陸態勢に入っています。最近、航空機の写真を撮っていません。かなり前の撮影です。いつの間にか日本航空のA300-600Rは退役し、その姿を見ることができなくなりました。航空機のダウンサイズや機体更新により、日本の空もずいぶん変わって来つつあります。

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2011年8月11日 (木)

ツアーバス

阿蘇に行ってきました。といっても鉄分が目的ではありません。久しぶりの阿蘇、運転開始当時の58654を追い求めた日々が思い起こされます。道中、豊肥線の列車に遭遇しないかと期待していました。出会ったのは、キハ200とキハ183系「あそぼーい」、それに九州横断特急。少々、鉄の血が騒ぎました。今度は撮影目的で一日ゆっくり過ごしてみたいものです。

写真は帰りの某サービスエリア。ツアーバスや高速バスが休憩のために続々とやってきます。西鉄を中心に九州で一大勢力だった西工ボディ車もその操業停止によりこれから退役とともに数を減らしていってしまいます。個性的でスタイリッシュだった同ボディには好感をもっていただけに残念です。中ほどに西工ボディ車。

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2011年8月10日 (水)

穴川橋

 宮之城を通った際に穴川橋に寄ってみました。平成18年7月に発生した洪水により川内川が氾濫し大きな被害を出しました。ここ宮之城も浸水し、多くの住民が被災しました。同年の10月には河川激特事業が採択され、川内川の抜本的な洪水対策が行われることに。その工事も今年で5年の年月を費やし、ようやく終了の見込みだそうです。さて3連アーチの穴川橋、すぐ横にある新しい橋が掛け替えの対象になっていましたので、てっきり石橋の穴川橋は撤去されるものと思っていました。しかし、嬉しいことに穴川橋はそのままの姿を私に見せてくれました。穴川が川内川に流れ込む部分にある穴川橋、架橋は1920(大正9)年です。
 穴川橋のことをネットで検索しましたら、「土木遺産in九州」という社団法人九州建設弘済会がアップしているHPを見つけました。トップには「(社)九州建設弘済会では、平成17年より創立40周年記念事業の一環として、土木遺産の発掘調査に取り組んで参りました。この調査は九州地域における近世から昭和期の土木施設を対象とし、先人達が時代の技術や知恵を結集し、苦労を重ねて後世のために築き上げてきた諸施設について、その立地や年代の他、構造諸元、設計施工者等について土木遺産目録として取りまとめたものです。またこれらの施設は、今なお人々の日々の暮らしに貢献する歴史的な遺産であり、地域の貴重な文化資産として地域の振興や活性化にも役立つ物と考え、「土木遺産in九州」として252施設(群)をホームページに公表しました。 」とあります。
 橋梁、隧道、堤防、ダムなど九州各県の土木遺産が掲載されており、たいへん興味深いものでした。

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2011年8月 9日 (火)

橋の親柱に

リアル工房という車両加工とレンタルレイアウトを扱う模型店のブログを見ると、その実物かと見まごうばかりのウェザリングに圧倒されてしまいます。模型でもここまで表現できるのかと、その観察眼と技法や技能に脱帽です。16番のレイアウトにはカントが設けられており、車体を傾けながら走行するシーンはファンには涙ものです。ユーチューブの動画を見ながら、その素晴らしさにいつかは…と夢は広がります。

書店に寄って本を3冊購入。「科学とはどういう意味か」「人生が深まるクラシック音楽」という新書と「日本の旅客機2011-2012」というムック。どの本も面白そうです。

さて、写真は旧宮之城線の廃線跡のすぐ横にある橋。親柱に動輪のモニュメント。丁寧に同様のボックス動輪を4カ所の親柱に設置。廃線跡に架けた橋ではないのですが宮之城線に敬意を表した破格の扱い?

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2011年8月 8日 (月)

最南端の活用

立秋、暦の上では秋になりました。日中の暑さはまだまだですが、朝夕の過ごしやすさにこれから秋の訪れを感じることができるようになるのでしょう。「立秋」という言葉の響きだけでも何だか涼しさを感じることができます。言葉とは味わい深いものです。

二男が岐阜県大垣市との交流を終えて帰ってきました。往復新幹線での旅、たくさんの思い出を乗せて帰ってきたものと思います。

写真は山川駅の改札口の様子。有人駅での本土最南端の駅です。鹿児島中央・指宿間の観光特急が好調なようです。その先、開放的な風景を眺めながらのんびりした列車の旅を楽しむ最南端レールの旅として指宿・枕崎間の活用は図れないものでしょうか。東シナ海を望む広々とした畑、開聞岳、最南端の駅、遠く望む三島の島影…。魅力はいくらでもあるように思えます。

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2011年8月 7日 (日)

江之口橋

 江之口橋です。石橋を扱った本でこの橋を知り、かつて訪ねてきたことがありました。本に掲載された写真から受ける印象と実際に目にした橋の印象はずいぶん異なるものでした。やはり実際に行ってみなければ真の姿は見えてこないものだと思ったものです。この橋は八間川の治水工事に薩摩藩が弘化5年(1848)年に取りかかり、その一環として嘉永2年(1849)年は8月に肥後の石工岩永三五郎によって架橋されたと案内板には記されていました。

 辺りは「八間川水辺の楽校(がっこう)」として整備され、橋の横には駐車場と東屋が設置されていました。生活道路としての機能を現在でも果たしながら、160年余りの歴史を刻み続ける橋、その落ち着いた風情は私たちに大切な何かを教えてくれているようにも思えました。

こうして見てみると甲突川に架かっていた五石橋をミニチュアにしたような趣。すぐ横のお寺の石垣や建物もいい雰囲気です。

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2011年8月 6日 (土)

大田発電所

知り合いの新築住宅を見に行ってきました。林業をされている方でご自分で切り出した木材やストックしていた木材をふんだんに用いた邸宅でした。合板ではなくどこも一枚板。下駄箱やキッチン、トイレなど、磨き出した厚めの天板はとても贅沢。自然の形を生かしているところも味わいがあります。あらゆる種類の木材を適材適所に用いており、家の中にいながら森林浴ができるような、そんな素敵な家でした。

写真は大田発電所です。フェンスで覆われているので、フェンス越しの撮影です。説明板によると、明治41(1908)年に島津家の自家用発電所として最大出力250kwで運転開始。送電先は15キロ離れた串木野神岡鉱山。昭和3年に日本水電、昭和17年に九州配電、昭和26年に九州電力に引き継がれています。現在は、最大出力550kwで運転し、伊集院周辺に電力供給、とあります。

発電所本館の特徴としては、石造建築物であり切妻屋根の母屋に六角形の塔が接続する全国的にも特異な構成をしていること。両妻部に島津家の家紋である「くつわ紋」(丸に十の字)が施されていること、が挙げられ、土木学会選奨土木遺産、登録有形文化財に登録されているそうです。

最大有効落差19.96メートル。水車形式は横軸フランシス型とあります。自然の地形の落差を利用した発電所です。

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2011年8月 5日 (金)

古民家解体作業中

先日、肥後の石工岩永三五郎が鹿児島で最後に架けたと言われる江の口橋を久しぶりに訪れました。近くで民家の解体中。あいさつだけで事の詳細は聞き逃してしまいましたが、屋根の上の男性が一人で解体作業を進めていました。くちばしのような形をした器具を取り付けた小型重機も持ち込んではありました。しかし、おおかたは手作業で解体を進めているようです。古い家屋のつくりがよく分かります。タイミング良く女性が自転車で通りかかりましたので写真機のシャッターを切りました。

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2011年8月 4日 (木)

発電所を訪ねて

この夏は発電所巡りをしています。福島第一原子力発電所の事故を受け、日本の電力政策が大きな転換点を迎えています。空気のように当たり前に消費していた電力。これまで詳しく知る努力はしてきませんでした。原発全廃に傾く世論。原発反対を訴えるためには、その代案をもっていなければなりません。

今日は一ツ瀬ダム発電所と小丸川揚水発電所の資料館に行ってきました。ここではそれぞれの発電の基礎基本的なことを学ぶことができます。ひとつひとつ丁寧に資料を見ていくと、初めて知るようなことがたくさんあります。道すがら発電所や送電線が目にとまるようになってきました。知るとこれまで見過ごしていたいろいろなことが見えるようになってきます。

写真は一ツ瀬ダム下流の発電所までの間の流れ。発電のために水は導水管を流れているため、流れる水に勢いはありません。この上流では、これだけの深い谷を埋める水が満水状態でたたえられています。そのスケールに圧倒されます。

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2011年8月 3日 (水)

ワム60000?

今日は夏の休みをとって娘と北薩方面をぶらりとしてきました。好天に恵まれ、台風の影響なのでしょうか、風がさわやかでそれほど暑さを感じずに済みました。昨日は少々ガスっていた大気でしたが、今日はとてもクリア。青い空と白い雲のコントラストが見事でした。

これはワム60000でしょうか。窓が取り付けられた仕様です。白い塗装に経年によるサビの流れや浮き出しがその存在感を強めています。敷地からはみ出している設置も変化があって好感がもてます。なんて勝手なことを感じながら鑑賞してきました。

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2011年8月 2日 (火)

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昼過ぎ、給油のために訪れたガソリンスタンド。いつも利用しているところです。いつものようにクレジットカードを入れて引き続きTカードを入れて、満タンモードで給油開始。今回はかなりお腹をすかせていたので、ぐんぐん飲み込んでいきます。気になるのは代金。いくらまで上がるんだろうとはらはらです。給油口からいよいよ油がそこまでたまってきた音。カタッと音がして自動的に給油停止。さて、代金は。見事、7が4つ並びの7777円。これには驚きました。偶然の7並びに今日はよいことがありそうな?

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2011年8月 1日 (月)

山川駅のホーム

昨日行った山川で撮影した画像です。先が細くなったホーム、これは海側にレールがあった名残。崖下の狭い空間に作られた駅ですので、このようなホームのつくりになったのでしょうか。私が初めて友人と列車に乗ってこの駅を訪れたときには、ここでC12牽引の貨物列車が入れ換え作業をしていました。

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