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2011年8月10日 (水)

穴川橋

 宮之城を通った際に穴川橋に寄ってみました。平成18年7月に発生した洪水により川内川が氾濫し大きな被害を出しました。ここ宮之城も浸水し、多くの住民が被災しました。同年の10月には河川激特事業が採択され、川内川の抜本的な洪水対策が行われることに。その工事も今年で5年の年月を費やし、ようやく終了の見込みだそうです。さて3連アーチの穴川橋、すぐ横にある新しい橋が掛け替えの対象になっていましたので、てっきり石橋の穴川橋は撤去されるものと思っていました。しかし、嬉しいことに穴川橋はそのままの姿を私に見せてくれました。穴川が川内川に流れ込む部分にある穴川橋、架橋は1920(大正9)年です。
 穴川橋のことをネットで検索しましたら、「土木遺産in九州」という社団法人九州建設弘済会がアップしているHPを見つけました。トップには「(社)九州建設弘済会では、平成17年より創立40周年記念事業の一環として、土木遺産の発掘調査に取り組んで参りました。この調査は九州地域における近世から昭和期の土木施設を対象とし、先人達が時代の技術や知恵を結集し、苦労を重ねて後世のために築き上げてきた諸施設について、その立地や年代の他、構造諸元、設計施工者等について土木遺産目録として取りまとめたものです。またこれらの施設は、今なお人々の日々の暮らしに貢献する歴史的な遺産であり、地域の貴重な文化資産として地域の振興や活性化にも役立つ物と考え、「土木遺産in九州」として252施設(群)をホームページに公表しました。 」とあります。
 橋梁、隧道、堤防、ダムなど九州各県の土木遺産が掲載されており、たいへん興味深いものでした。

Dsc_0478

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