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2011年8月 7日 (日)

江之口橋

 江之口橋です。石橋を扱った本でこの橋を知り、かつて訪ねてきたことがありました。本に掲載された写真から受ける印象と実際に目にした橋の印象はずいぶん異なるものでした。やはり実際に行ってみなければ真の姿は見えてこないものだと思ったものです。この橋は八間川の治水工事に薩摩藩が弘化5年(1848)年に取りかかり、その一環として嘉永2年(1849)年は8月に肥後の石工岩永三五郎によって架橋されたと案内板には記されていました。

 辺りは「八間川水辺の楽校(がっこう)」として整備され、橋の横には駐車場と東屋が設置されていました。生活道路としての機能を現在でも果たしながら、160年余りの歴史を刻み続ける橋、その落ち着いた風情は私たちに大切な何かを教えてくれているようにも思えました。

こうして見てみると甲突川に架かっていた五石橋をミニチュアにしたような趣。すぐ横のお寺の石垣や建物もいい雰囲気です。

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