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2011年8月13日 (土)

曽木第二発電所遺構

先日、前から行ってみたかった曽木第二発電所の遺構を見に行きました。ここだけが目的地ではなかったものですから、たどり着いたときには既に日が傾き、いくらかの日の光が差し込んでは来ましたが、薄暗くなりつつある時間でした。ヒグラシの鳴き声が森中に響く中、整備された歩道を通って展望台まで行きました。

映像や画像では見る機会はこれまでに何度もありましたが、実際に見るのはこの日が初めて。期待通りの圧倒的な存在感。ダム湖に沈んでしまうという曽木第二発電所の運命がまたその存在を特別なものにしているように思えます。

説明板によると、曽木の滝のすぐ下流に曽木第一発電所ができたのが明治40年(1907)、その下流に曽木第二発電所ができたのが明治42年(1909)、発電量6700キロワット、煉瓦造りの洋風建築、発電機はドイツのジーメンス社製、約1.5キロの導水路には5つのトンネルと水路橋、鶴田ダム建設により60年に及ぶ発電の歴史に幕とのことです。

曽木の滝からの導水路を含め、多くの遺構が残されており、発電の歴史を知る上で貴重な発電所跡です。下の方の写真は説明板に示されていた当時の様子です。

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コメント

管理人様、こんばんは。先日のコメントに小生の説明不足がありましたのでソノ(業務)連絡です。ナポリ通りの?はバスではなくクルマです、一見軽カーと思いましたが800cc位の商用車。埃を被っていますが現役の様子、初代ファミリアに似ているのですが。ボディカラーが魅力的で何とも「昭和40年代」しています。

投稿: 夢幻鉄道 | 2011年8月14日 (日) 17時20分

すみません。私が早とちりをしてしまったようです。業務連絡ありがとうございます。800ccぐらいの商用車、通った際にきょろきょろしてみたいと思います。

投稿: Nakachan | 2011年8月16日 (火) 21時31分

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