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2011年8月21日 (日)

スハ44系

午後、部屋から出て外の空気を楽しみながら本を読みました。時々通る列車に目をやるのがいい気分転換になります。第11回国際鉄道模型コンベンション関連でアップされていた動画に天賞堂のものがありました。ひとつはカンタムシステム搭載のキハ52の走行。車体についてはこれまでの同社発売の気動車と同じような感じです。会場の音の影響か、カンタムシステムの音はタイフォン以外はあまり聞こえませんでした。もう一つはスハ44系。試作品が編成を組んでいました。展望車をしんがりにずらっと並んだ編成は壮観。動画の中で天賞堂の方が説明をされていました。それによると、スハ44系については是非実物同様の編成を楽しんでもらいたいというメーカーの願いがあり、これまでの同社のプラ製客車に比べてコストを抑える取組をしているとのこと。具体的には、標準装備だった室内灯をオプション化する、モールドでの表現を増やすといったことでした。しかし、作り出してみるとどうしても拘りが出てきて、思ったようなコストダウンにはならなかったとも話していました。カトー製の16番客車はよくできている割にコストを抑えているのか他社のプラ製客車より求めやすい価格になっています。鉄道模型の裾野を広げるには、価格と品質のバランスをうまいところでとっていくことも難しいですが、大切なことなのかもしれません。裾野が広がることによる需要の増加でひいてはメーカーも利益を上げ、ファンもその恩恵にあずかるという構図ができあがるといいなと思います。

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コメント

昨年から再開した鉄道模型ですが、1960年代に自宅付近で見た車両を中心にコレクションしています。

スハ44系、直接的な馴染みはありませんでしたが、絵本代わりに読んでいた古い資料で、存在感のある形式だったことは、小学生の頃から知っていました。
当時の特急列車は、現在の新幹線よりも、小学生の私には、敷居が高かったように思います。

私のコレクションは、ローカル線主体なので、大型機関車の牽く長編成の列車でなく、C56や58が、3~4両の客車を牽いて、コトコト走る姿を再現できれば最高です。

投稿: hvcc | 2011年8月24日 (水) 20時29分

模型の世界でも単編成の列車がのんびり走っている様子を眺めているのが、気分的にもほっとするような気がします。スハ44系は私ももちろんなじみのない車両ですが、それだけに模型の世界で出会ってみたい気もします。

投稿: Nakachan | 2011年8月24日 (水) 22時49分

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