夕食時に
昨日、今日と夕食時にビコムの「めざせ運転士」シリーズを見ました。VHS時代に作成された古いタイトルのDVD版。機器や運転操作についての説明に続いて前面展望、よくある前面展望ですがこのタイトルは運転操作の様子がずっと映し出されますので、何度見ても飽きない内容です。また、古いだけあって映像に出てくる車両もあの頃の懐かしいものが多いのも魅力。カチカチという操作音やプシューというエア音、それにED76の汽笛やキハ58のタイフォンが耳に心地よく響きます。つられて焼酎もついつい進んでしまいます。
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コメント
管理人様、こんばんは。連日の噴煙襲来そして雨は無し、近年は市内への大量降灰が少なかっただけに少々閉口気味です。中心部で久々に集灰・散水車軍団を見ました、小学生の頃はロードスィーパーが好きで国道沿いに現れると追いかけたりもしましたが。果てさて本題に、最近【鹿児島本線の県内区間・線形の変化及び複線化の経緯】についてミニ検証を少しずつ進めております。まずは終点の鹿駅から西駅まで、先輩方の写真を拝見しますと市電を潜る地点までは現・上り線。城山Tは今の下り側が古い訳ですから現・下り線へと伸びていた筈かと、そうしますと後は現・下り線で西駅までと為りますが築堤は電化を機に拡幅されたのでしょうか?。そもそもアノ築堤自体は何時頃から有るのでしょう、国道を跨ぐ箇所もカサ上げ工事をしていた記憶が微かにあります。駅の画像は沢山残っていますが城山T~西駅間(特に60年代以前)を写したモノが極端に少なく目下「甲突川」の処で立ち往生中です。
投稿: 夢幻鉄道 | 2011年9月15日 (木) 00時35分
鹿児島市内の降灰はかなりのもののようですね。澄んだ青空を見上げられるようになってほしいものです。さて、鹿児島本線の検証、興味深く読ませていただきました。工事中の様子は目にしていましたが、どのような工事をしていたのかは子どもだったこともあり、よく覚えておりません。新上橋と橋梁が一緒に写った昔の写真を見たことがありますが、現在の橋梁よりかなり低く感じました。西駅を出ると道路とのオーバークロスのためにいきなり登り急勾配となる構造は複線化前はどうだったのでしょうか。蒸気機関車牽引の列車にとっては負担が大きいように思えます。
投稿: Nakachan | 2011年9月17日 (土) 09時28分