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2011年10月23日 (日)

新しい西鹿児島駅遠望

週末、写真をスキャンしながらずっと以前に購入したもののなんだかもったいなくて読んでいなかった中村弦氏の「ロストトレイン」を読みました。廃線跡を舞台にした何ともミステリアスなお話。廃線跡という一種独特な雰囲気をもった場所ではそんなこともありそうな…、という感覚になってしまいます。人生の乗換駅、この本のテーマに触れ自分のことと重ねながらいろいろ考えさせられました。

スキャンした実家の写真に現在の鹿児島中央駅を遠望したものがありました。この辺りもずいぶんと変わり今となっては懐かしい風景です。

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コメント

建設中?の現・中央駅を遠望した画像とお見受けしました。

私は県外在住者ですが、鹿児島に初めて足を踏み入れた30年以上も前から、鹿児島の玄関は「西鹿児島」というイメージが払拭できません。
地元の人が「西駅」と呼ぶのも、初訪問時に知って、他所者ながら、良い響きと感じたものです。
新幹線の延伸は、確かに到達時間を短縮させましたが、長い間受け継がれて来た、鹿児島地域の良い部分も消し去った気がしています。

投稿: hvcc | 2011年10月24日 (月) 20時04分

管理人様、こんばんは・かつて撮影された丘の斜面に等間隔で置かれホームからも望めた『カ・ク・イ・わ・た』の大きな看板を記憶しております。例え短距離の行程でも今からコクテツ列車に乗って旅をするんだとソノ気にさせてくれました。今でも子守をする娘さんが描かれた琺瑯看板を見かけると車を停めて携帯用のコンデジでパチリします・アース製薬やオロナミンCと同様に激減してしまい貴重な情景なので。最近は世情を反映してでしょうか、サラ金の味気無いモノが取って代わり長閑な集落を俗化させているのが残念です。

投稿: 夢幻鉄道 | 2011年10月24日 (月) 21時09分

hvcc様、こんにちは。
「にしえき」は私にとっても旅の玄関口。この呼び名が鹿児島から失われてしまったのは残念です。新幹線開業よりずっと以前から「西鹿児島」と「鹿児島」が旅の人に分かりづらく一般的に「鹿児島」が中心になる駅と認識されることから駅名の変更が度々持ち上がっていました。そしてついに新幹線が来るという歴史的なときに駅名の変更がなされました。かつての中心駅「鹿児島」の名をそのまま残したのは敬意を表した良心からでしょうか。古い人たちは鹿児島駅のことを西鹿児島駅と区別して「本駅(ほんえき)」と呼びます。新幹線開業で鹿児島の町もずいぶんと変わり、近代的になりました。その一方で慣れ親しんだ古いものが失われていくのは寂しいものです。

夢幻鉄道様、こんにちは。
よく見える山に並んだ「カ」「ク」「イ」「わ」「た」の大きな看板は私も印象深く記憶しています。宣伝効果抜群だったでしょうね。琺瑯看板が醸し出す昭和の香り、たまりません。今でも地方に行くと目にしますが、以前に比べるとずいぶんと少なくなりました。おっしゃる通り消費者金融の看板がそれにとってかわっているようで、何とも悲しい風景です。駅名を柱に記した青地に白のひらがな文字の琺瑯板、これも昭和を感じさせる風景で、古い駅舎が残る駅や雰囲気のよい駅ではどんどん復活させてくれたら旅情が増すのになあと思います。

投稿: Nakachan | 2011年10月25日 (火) 18時18分

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