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2011年10月26日 (水)

当地では珍しい鶴の飛来

夕方日頃聞き慣れない鳥の鳴き声が窓の外から聞こえてきました。賑やかな鳥たちだなと思い、気になりながら仕事を続けていました。「鶴です」という声。えっと思い、外へ出てみるとはるか上空に鳥の姿が…。「くるくる…」という特徴ある鳴き声は空から届いていたものでした。しばらくあっけにとられながら観察していると、また遠くの空から編隊を組んで近づいてくる群れ。それが間をおいて次々にやってきます。この自然のドラマに鳥肌が立つような感動を覚えました。ご存じの通り鹿児島県の出水で毎年1万羽以上の鶴が越冬します。その鶴が遠くシベリアから海を越えてやってきたその姿でした。私のいるこの地は出水とは県北と県南という関係ですので、ずいぶんと離れています。土地の人に聞いても今日のような様子は見たことがないと言います。1時間半ほどこのドラマは続きました。

上の写真は上空で旋回を続ける鶴。300羽から400羽は合計でいたのではないかという話です。下の写真はVの時で飛翔する鶴。かなりの上空で撮影後、クロップしています。

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コメント

管理人様、こんばんは。この処の寒気の流れ込みで鶴たちも続々と越冬地入りしている様です。写真を拝見するにナベツルの集団、加世田から大浦にかけての河口部や干拓地の干潟には餌となる貝や蟹などが生息しているでしょうから格好の冬場リゾート地。余りにも1箇所に集中し昨年大騒ぎになった鳥インフル問題を考えますと分散越冬は良い傾向だと思います。毎年、南薩地区にも一定数のツルが越冬してくれると新たな観光地に為り地域経済へも良い影響をもたらしてくれるはず。鹿児島交通バスの収益が上がれば加世田ターミナルの展示車輛たちにも保全対策を講じてくれるのではと淡い期待を抱きます。南薩(線)に光明がクル~事を!鶴さん達よろしくお願いします。

投稿: 夢幻鉄道 | 2011年10月27日 (木) 02時28分

残念ながら当地で羽を休めたところを見た人がいないようですので、上空のみの飛来だったようです。専門の人の話では北からやってきた鶴が出水を通り過ぎ、当地でUターンしたのではないかということです。確かに遠くからやってきた鶴たちは上空で旋回を繰り返し、次第に飛び去っていきましたのでそうだったのかもしれません。私は確認しませんでしたが、今日も昼頃数羽やってきたそうです。

投稿: Nakachan | 2011年10月27日 (木) 23時30分

(前略)地元紙の記事に管理人様がおっしゃられた様にUターンして北薩方面へ飛び去ったと掲載されていました。南薩(加世田・大浦)に新たな越冬地が誕生すればと期待しただけに残念です、余程ツルさん達は出水が良いみたいですね。餌も毎日・早朝から撒かれ食いっぱぐれが無いので仕方ないのでしょう。ただ南薩西岸に永続的な観光スポットを1つでも多く作りたいもの、関係自治体が出水市と協力して第2の越冬地を誕生させて頂きたいと思います。『一度去っても又来る鶴が知っているいる住み心地~(出水音頭より)』南薩も充分に住み心地が良いはず、生物の習性は人間の思惑通りにならないですが深い愛情を注げば分散越冬も夢では無いと考えます。

投稿: 夢幻鉄道 | 2011年10月29日 (土) 02時55分

伝染病などによる大量死など現在の状況は決して好ましい状態ではないと聞きます。分散化についていろいろ模索されているようですが、難しい問題のようですね。南薩は野鳥の宝庫と聞きました。確かに休日になると立派なカメラを手にした人たちを目にします。カワセミやカモ類、サギ類を日常的に見ることができ、捕食の様子も容易に観察することができます。そんな環境の地の下見にツルがやってきたのでしょうか。様子をうかがうように旋回しているようにも見えました。

投稿: Nakachan | 2011年10月29日 (土) 11時16分

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