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2011年10月25日 (火)

来年吉都線100周年

来年10月、吉都線が開業100周年を迎えるという記事が朝刊に載っていました。かつての鹿児島本線であった肥薩線吉松駅から宮崎に至る主要幹線として敷設された吉都線。比較的平坦でトンネルがひとつもなく今ひとつ特徴のない路線ですが、かつてはD51やC57、C55といった蒸気機関車やDF50などのディーゼル機関車が活躍したり、82系特急「おおよど」や58系急行「えびの」が活躍したりと当時は亜幹線といってもいいような路線でした。今ではその頃に比べるといささか寂しい運転状況の吉都線。このほど沿線の湧水町とえびの市が同線に観光列車の誘致をJRに働きかけていくとのことです。南九州ではローカル線系に、指宿枕崎線に「いぶすきの玉手箱」、肥薩線に「はやとの風」、肥薩山線に「いさぶろう・しんぺい」、肥薩川線に「SLひとよし」、日南線に「海幸山幸」、三角線に「A列車で行こう」といった具合で、吉都線だけが観光列車空白地帯となっています。これが実現すれば観光列車のネットワークがさらに広がり、面としての南九州観光が充実することになります。新燃岳の噴煙がやや気になりますが、沿線ののんびりした風景や霧島連山・九州山地の山並みをダイレクトに味わえるトロッコ仕立てのコンセプトで仕立てられた新しい列車というのもよさそうな気がします。

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