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2011年12月30日 (金)

山野線布計の駅名標

ごぼう博士Dr.ナグモこと南雲吉則さんの本を読み、ごぼうで健康作りをしてみることにしました。3冊読ませてもらいましたが、ごぼうの力はかなりのもののようです。早速簡単なところからごぼう茶つくりをしました。幸い今日は天気が良かったので、ささがきにしたごぼうを一日天日に干し、フライパンで煎って完成。また、昼ご飯と晩ご飯用にきんぴらゴボウも作りました。3冊の中には料理本も含まれていますので、時間があるときにいろいろチャレンジしてみたいと思います。

5両のコキ104にクリアを吹きました。また、旧型客車用にジェイズが出しているスエード調塗装スプレーをネットで購入しようと思いましたが、販売元とネットショップ1件のみしか見つけられませんでした。販売元は定価販売、1件のネットショップは少々安いけれども1人1本の条件付き。販売元では原料調達ができずグレーは品切れ状態、マットブラックについては在庫があるものの今後どうなるか分かりません。少々値段が高いだけに二の足を踏んでいます。

さて、下の写真は先日訪問した山野線薩摩布計駅跡。記念碑の近くに駅名標が立っています。当時のものが残されているような雰囲気ですが、よく見ると枠が鉄道で使われていたものとは違うようです。真ん中に縦の部材が見られます。鉄板に書かれたものが木製の枠に取り付けられており、下の方には腐食による錆が出ています。

右が久木野、左が西山野は駅舎側から鉄路を見るこの位置関係からすると正解です。しかし、列車からホームを見る位置になければなりませんので、実際にあったとすれば右が西山野、左が久木野とならなければなりません。当時は交換設備はなく、駅舎側のホームのみ使用。

とするとこの駅名標は当時のものではなく記念碑を建立する際に実物に似せてつくった記念碑的なものなのでしょうか。それにしては書体などよくできており、廃止後につくったものにも見えないような気もします。謎は深まるばかりです。

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当時の写真を弊HPより再掲してみます。上の方が西山野駅の様子。駅名標の様子がよく分かります。下の方は薩摩布計を俯瞰したもの。

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

管理人様、こんばんは。秋以降、遠い将来のジオラマ完成!?に向けてトラックやバス等の道路ストラクチャを集中調達です。ただ情景アクセサリーにしては造型がリアル過ぎて鉄道モデルへも適度なディテールアップが必要かもしれません。さて布計と言えば山野線のハイライト、ループ線が現役時も廃線後も一部のファン同志に注目されていますね。布計の秘境ムードと久木野の好ましい駅レイアウト、行きたかったなァ乗りたかったなァ~。鉄道ファン誌に掲載されていたC56牽引のマヤ検やループを案内した手書きの見取り説明図。実は乗った事も無いくせに行った事もないのです。来年は歴史探検を鉄道趣味のテーマにしようかな?。今年一年無礼なコメンテーターで失礼しました、より善き新年をお迎え下さいませ。

投稿: 夢幻鉄道 | 2011年12月31日 (土) 01時22分

近い将来へ向けての準備、夢がふくらみますね。Nゲージの充実振りには目を見張るものがあります。最近発売されたカトーのC62などは写真で見る限りNには見えません。大したものです。周辺のアイテムもこれでもかというぐらい製品化されていますね。薩摩布計へは水俣からのDCで入ったのが初めてです。Sカーブが連続する勾配を登り、ループを経てトンネルを抜けたところにあったサミット部分の秘境の駅との出会いは今でも深く印象に残っています。深い山奥に敷かれた鉄道に深い感動を覚えました。夢幻鉄道様も是非訪ねてみてください。山越え路線としては肥薩山線に引けを取りません。今年1年、つたない内容のブログを訪ねてくださり、更には丁寧な書き込みまでくださいましてありがとうございました。どうぞ良い年をお迎えください。

投稿: Nakachan | 2011年12月31日 (土) 21時32分

管理人様。今年も大変お世話になりました。
布計の駅名標はあとから作ったものと考えております。以前は周囲余白が小さく本物と同じようでした。下部が腐食してきており、おそらく水が残りやすい左右の支持部も腐食してきたものと思われます。そこで鉄板を切り取って木製のベースに貼り付けたのが現在の姿で、本物よりも余白は大きくなっています。掲示板に写真を貼りつけていますので御覧ください。すでに次の思い出アルバムの写真部分の選定は終えており、”パブリッシャー”から逆にコピーする段階で何故かザラザラの写真になりましたが、状況は再現されています。この写真の撮影は、別の用件で水俣を通ったので、2時間ぐらい道草をして大川地区、計、西山野の3ヶ所のみ急いで撮影しました。雨の日なのでなかなか良い雰囲気の写真になり、これらを並べて写真集の最後を飾っております。
 来年もよろしくお願い申し上げます。

投稿: なんさってっとう | 2011年12月31日 (土) 22時54分

なんさってっとう様、年が明けました。新年おめでとうございます。昨年もお世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。先代の駅名標、拝見いたしました。フォローありがとうございます。実際のものに近い仕様ですね。山野線に詳しい小斉平様のサイトによると平成17年に立て替えられ、先代の鉄板を塗り重ねるなど補修の上、再利用したとのことです。「思い出アルバム」出版の準備、かなり進んでいらっしゃる様子。完成心待ちにしております。

投稿: Nakachan | 2012年1月 1日 (日) 07時14分

管理人様、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。元旦から寝坊で、部屋の中は南薩線の廃線跡さながらのジャングル状態のまま年が明けました。布計の状況をお調べいただきありがとうございました。たしかに写真を撮影したのは10年ぐらい前のことです。山野線のサイトを運営されている小斉平様にもいろいろ教えていただきたいことがあるのですが、まだ南薩線の方の調査内容が多く残っており、そこまで行き着いていません。今年は山野線の廃線跡めぐりもしたいのですが、南薩線と掛け持ちするには、両者が結構離れているために、水俣か大口あたりで一泊しなければなりません。山野線は熊本側の久木野あたりの梅の花の開花とともに春になったと記憶しています。これからは年度末になることもあって動きにくく、3月中旬の南薩線の廃止日付近からごそごそ動き出そうかと考えております。しかし山野線は素晴らしい路線でした。久木野-西山野のハイライト部分を中心に撮影していましたが、今の感覚であれば、もう少し違ったアングルでも撮影できたのではないかと後悔しています。廃止の日でしたか、ループを内側から撮影するアングルで構えていました。遠くから山裾を登ってくる列車が長い時間見えて、やがて手前のループ線の下に隠れて、次は手前のループを左側から画面に入ってきます。ループ線の特徴がよく出ていた写真ですが、条件そろったときに撮影しなかったのが残念で、このときの写真は曇りの早朝なので、すでにデジタルでの補正の範囲を超えた汚い描写となっています。もちろんこの写真は思い出アルバムから除外しています。最も気に入っていたのは西山野の駅の雰囲気で、最終日は大口ではなく、西山野にはりついていました。

投稿: なんさってっとう | 2012年1月 1日 (日) 20時19分

なんさってっとう様、明けましておめでとうございます。山野線は実に素晴らしい路線でした。久木野側は結構開けていましたのでよい撮影ポイントが多く見つけられましたが、薩摩布計・西山野間は山裾に張り付くように敷かれ、撮影は難しい区間でした。おもいでアルバムでどのような写真で山野線を再び味わうことが出来るのか楽しみです。廃止の日には西山野駅に張り付かれていらっしゃったとのこと。西山野は私にとっても縁の深い駅でした。

投稿: Nakachan | 2012年1月 3日 (火) 18時38分

管理人様、薩摩布計-西山野間では大部分が雑木林の中を通っており、ほとんど写真を撮った記憶がありません。西山野の手前に開けた田園の中を走る区間が少しあったようにも思いますが、当時の写真を見てもどの区間で撮影したのかわからないものもあり、記憶があいまいです。久木野側は撮りやすく、景色も雄大でしたので、ほとんどこちらで撮影していました。正月にループ線の写真がほかにないかと探していたところ、結構たくさん見つかりました。ループの内側から見下ろして撮影した写真もあり、あらたにキハ58系長編成のお別れイベント列車が順光で写っていました。ただ手前のループ線上では冴えないデザインのヘッドマークが写っており、不自然さはぬぐえません。はるか眼下の久木野側の線路が”く”の字になっているので、シャッターチャンスはこの部分で2回、手前のループ線上で1回と計3枚の異なる写真が撮れます。どの場所から撮ったのかは記憶から消えていますが、苦労した記憶はないので簡単にアクセスできた場所のはずです。その他、大川への道路よりも上側と下側からも撮影していました。上側からは下段トンネルの入口が見えていました。下側からは手前に直線の築堤が入り、ループ線の高さが強調できる写真が撮れました。
しかし、それにしても珍しいループ線でありながら、写真を撮っている人と一人も会った記憶がないのが不思議です。雑誌などでは、あまりにも大畑のループの影に隠れてほとんど紹介されなかったからではないでしょうか。ユートピア(でしたか?)併結の定期列車などをアルバムに収録予定です。

投稿: なんさってっとう | 2012年1月 5日 (木) 03時04分

キハ58系の長大?編成もユートピア併結の定期列車も久木野付近で私も捉えました。当時、なんさってっとう様とはニアミスしていたのかもしれません。普段、キハが1両から長くても3両で往来していた区間に58系や12系など、普段見ることができなかった車両が次々に入り、山野線が山野線でないような複雑な心境になりました。もし、今でも山野線が健在ならば、秘境駅への秘境鉄道の旅としてJR九州お得意の観光列車が運転されてもよさそうな資質をもった路線ではないでしょうか。

投稿: Nakachan | 2012年1月 6日 (金) 22時11分

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