プレート取り付け
週末、センター試験が行われました。息子が試験に向き合っている時間、父親はC62と向き合っておりました。弊鉄道にやってきてかれこれ1年余り、ナンバーなしで鎮座していましたが、ようやくプレートの取り付けを行いました。ニッパーで切り出し、バリをやすり、削った面を黒色マーカーで補修して、その後実物の写真を見ながら位置決めし、速乾Gクリアで接着しました。ナンバープレート、メーカーズプレートともに予備がないので慎重に作業を進めました。
トラムウェイが製品化するDD16は2種類ですが、残念なことに南九州に配置されていた番号に相当する車両は製品化の対象になっていないようです。当時の配置表と比べてみて判明しました。ちょっと残念です。
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コメント
一番人気の2号機ですね。
個人的に好きなC62は、現在名古屋のリニア・鉄道館にて保存されている17号機です。
中学生の時、呉線で最後の活躍をするC59やC62を撮影に赴いた際、何度か目にしました。
狭軌鉄道における蒸気機関車世界最速記録(時速129km)を出したカマで、急行「安芸」の先頭に立つ姿は、かつての東海道・山陽特急を彷彿させるものでした。
あれから40年以上過ぎましたが、今でも昨日のことのように憶えています。
投稿: hvcc | 2012年1月18日 (水) 19時25分
小学生の頃から憧れていた2号機をようやく手元に置くことができました。テスト用紙の裏に何度描いたことでしょう。版画も2号機でした。現役のC62が生活圏内にいたというのは何ともうらやましい話です。呉線の大型蒸機は写真で見るばかりで、こちらも憧れの線区でありました。名古屋のリニア・鉄道館、行ってみたいのですが遠くてなかなかです。
投稿: Nakachan | 2012年1月18日 (水) 23時50分