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2012年1月24日 (火)

黒白集落

先日の日曜日は、EH500のお顔にインレタの貼付をしました。また、側面の2カ所にメーカーズプレートの貼付もしました。バリを削り速乾Gクリアを塗って貼付寸前まで準備して左手の指にはさんでいたところ、右手で少しばかり作業をしている間に左手のことを失念しておりました。小さな小さなメーカーズプレートが見つかりません。捜して捜してあきらめかけたとき、ようやく見つかりました。予備があるとはいえ、これまでの作業のことを思うとおいそれとあきらめることはできません。はじいてしまったり、失念してしまったりでパーツ捜索が作業の一工程として組み入れられることがよくあります。

写真は黒白集落の様子。県道15号人吉・水俣線を布計から峠を越えてつづら折りの路を下り、ようやくたどり着いた人の暮らしの場です。石積みの素朴な棚田が広がる風情ある光景が広がっていました。過ぎし日の里山の原風景にタイムスリップしたような光景に思わず息を呑んでしまいました。

このような山深いところに暮らし始めた人々の歴史はいったいどのようなものだったのでしょうか。季節ごとに訪ねてみたくなる場所との出会いでした。

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コメント

管理人様、こんばんは。鉄道も況してや学校や商店も無かった時代、海辺では海の幸を山手では山の幸を僅かな田畑から採れる米や芋、野菜などと一緒に食べながら慎ましい生活を送っていたのでしょうね。神仏に対する敬虔な祈りと天地に対する感謝の気持ちを強く持ち続けながら。私たち現代の都市生活者が忘れがちになる謙虚さと収穫生産意欲、そして地域への思いやりや助け合いの精神。緑と人情の少ない人工的な街並みよりも遥かに美しく見える山間集落の風景です。そんな田舎の情景にピッタリと馴染んでいたキハ20、基本設計から40年近いKATOのロングセラーモデルに少しだけの弄り加工を実施中。某モデラー氏特製の(非点灯)ヘッドライトレンズ装着で顔が凛々しく、汎用の信号炎管を頭上に差し込んで独り御満悦。地味顔のキハユニにも、と思って3mmパーツをピンセットで摘まんだ瞬間弾け飛んで行方不明。作業用にミニテントを調達すべきかなァと捜索のルーペを握りながら考えております。

投稿: 夢幻鉄道 | 2012年1月25日 (水) 01時08分

産業革命以降、資源を食いつぶし経済発展無くしては持続不能な世の中へと人間社会が質的な変化を遂げました。経済発展のためのグローバル化は果たしてどこへ行こうとしているのか。社会が経済中心に動いていくことの弊害が人間社会を複雑でつらいものにしてきているように思えます。田舎の静かな佇まいを見ていると、人間にとって本当の幸せとは何だろうという根本的なことを問いかけられているような気がします。KATOのキハ20,私が初めて買ったNゲージでした。もともと16番をしていましたので、飾りのつもりでトレーラーを購入して、その小さいながら雰囲気を捉えた細かい造作に大いに満足したものでした。ヘッドライトレンズは見つかったでしょうか。弾け飛んだ瞬間、反射的にその行方を追い、その後の捜索範囲が狭まるよう備えるようになりました。

投稿: Nakachan | 2012年1月25日 (水) 17時30分

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