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2012年2月 6日 (月)

南薩の鉄道沿線の発電所

日曜日、いろいろと用事を済ませ夜、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を見てきました。残念ながら時間の都合がつけられず3Dでは見ることができませんでしたが、昭和のよき時代風景を舞台にした物語を楽しむことができました。子どもの頃の記憶が蘇ります。途中、キハ58主体のキロ2両を組み込んだ急行列車が登場。車窓を見ながらの走行シーンも十分にあり、あの頃の鉄道の旅の味わいを今一度思い出すことができました。ああ、列車に揺られて旅に出たいなと言う思いに駆られます。

さて、先日訪ねた麓川発電所。建屋の様子です。石積みのシンメトリー。実に簡素な作りです。当時、土木分野では橋脚、トンネル、壁石など、建築分野では農業用倉庫や塀などで切り出した石を積む工法が多く採用されました。耐久性に優れ、今でもこうして現役で使用されていることは特筆に値すると思います。

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麓川発電所は大正9年でしたが、こちらはそれより時代がさかのぼった明治41年、島津家の自家用発電所として稼働を始めた大田発電所です。同じ石積みの構造ながら島津家の勢いを感じさせます。

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