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2012年3月 7日 (水)

枕崎駅に駅舎設置へ

先日の新聞に枕崎駅関連の記事が載っていました。市が駅舎を設置する方向で事業化するとのことです。九州新幹線では終着駅効果で鹿児島中央の利用客が飛躍的に伸びていると言います。指宿枕崎線の「指宿のたまて箱」も絶好調で3両化。枕崎駅も最南端の終着駅としてホームだけでは寂しいということになったようです。

鹿児島県でも嘉例川駅や大隅横川駅など駅を中心にした地域の活性化が話題となり、駅の持つ力を再認識するよい例になったのではないかと思います。

さて枕崎駅ですが、間借りしていた南薩線枕崎駅から追い出される形でホームだけの尻切れトンボの終着駅。今となっては市の顔である歴史ある駅を失ったことが惜しまれてなりません。

前にも記したことがありましたが、東シナ海や開聞岳を望む絶景の地を走る枕崎までの区間に指宿から観光列車を走らせ、枕崎でのかつお節工場見学や物産館立ち寄り、坊津・知覧への玄関口としての観光ルートとの連携など図っていけば、大いに利用が促進され地域活性になるのではないかと思っています。今回の駅舎設置を機に総合的な鉄道活用への道が拓けていけたらと願っています。

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

枕崎駅は旧駅舎の頃に一回だけ訪問しました。
趣のある良い駅舎だったのに惜しいですね。
国鉄時代に国が買い取ってくれてれば・・・・。

投稿: 元肥薩線沿線民 | 2012年3月 7日 (水) 18時18分

枕崎駅はやはりロータリーを生かして、駐車場?と化した正面は無理としてもロータリーの向かって右側に正面玄関を設ける形で堂々とした駅舎を作ってもらいたいものです。現状ではまさにお手洗いの入口に過ぎません。それとやはり鰹のぼりの復活を町をあげてやってもらいたいものです。南薩線があった当時の春は数多くの鰹のぼりがたなびく枕崎駅前のロータリーでした。駅舎がなくなったのが残念ですが、なんらかの旧駅舎の面影を3代目駅舎の形態に引き継いで貰いたいものです。できればキハ40の1輌を南薩色(ただし帯は中期の群青色)に塗り替えて欲しいと思いますが、現在はキハ47しかいませんでしょうか?管理人様、このような提案を枕崎市に行うのは不可能でしょうか?

投稿: なんさってっとう | 2012年3月11日 (日) 11時56分

元肥薩線沿線住民様
枕崎駅は、南薩線廃止後の残る唯一の現役の施設として貴重だったのですが、スーパーへの転身により姿を消してしまったことは枕崎市民にとっても心の故郷を失ってしまったような空虚感があったのではないでしょうか。

なんさってっとう様
地場産業の縮小や少子高齢化等でかつての賑わいが影を潜める枕崎市。期待を寄せた枕崎空港も空振り。新幹線全線開業で改めてその価値が見直されてきた県内の鉄道。そんな流れの中での駅舎復活といったところでしょうか。この機会に鉄道を生かした総合的な活性化を図って欲しいと願っています。各地で走る国鉄色の気動車は人気を博しているようで、指宿枕崎線を使って南薩線終着駅へ運んでくれる南薩色の気動車というのもよさそうです。一番歓迎するのは昔を懐かしむ地元の人かもしれませんね。運行がJRですからいろいろ難しそうですが、営業的にも大いに検討の余地はあるのではないかと思います。

投稿: Nakachan | 2012年3月13日 (火) 05時28分

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