足回りと合体
明日から連休。今年の連休はレジャーとはあまり縁がなさそうです。とほほです。
少しずつ進めているEF651000JR二次更新機の作業。今日は、スカートを取り付けボディと下回りを合体。スカートの塗装を缶スプレーでやったのは失敗でした。塗料が乗りすぎてしまいました。少々ぼてっとした仕上がりに…。軽いウェザリングをしてごまかしたいと思います。
中間台車付近のサイドビュー。グレーの足回りは黒に比べるとモールドの妙が際立ち、立体感たっぷりです。別付の砂箱やパイピングが精密感を盛り上げます。機関車らしい重量感は眺めていて飽きません。
野の花を撮ってみました。写真を趣味とするとこれまで見過ごしてきたようなものにも常に目が向くようになり、身の回りにはちょっと大げさですが感動がいっぱい。
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コメント
管理人様
今日は連休中で唯一の晴天かもしれませんが、家の中にいて久しぶりに南薩線関連を調べています。外はいかにも晴天なので時間の経過に対して多少落ちつきません。
スカートの塗装ですが、缶スプレーはジャンパ栓まわりなどの入り組んだところに塗料が入りにくく、ついつい多めに吹きつけてしまうのは避けられないと思います。私はくぼんだところだけあらかじめわずかに筆で下塗りしていました。
これからのリカバリーはいろいろな方法があると思いますが、まずは出過ぎた光沢を抑えることでほとんど解決でき、シャープさが取り戻せるかと思われます。調整にはクレオス46(クリア)と30?(フラットベース、固まりつつあるものは絶対に不可)を1:0.5ぐらいに混ぜてサラサラの高希釈(塗料1:シンナー3)とし、ハンドスプレーでほんの微量ずつ全体を何度かめぐる形で吹き付けるとよいかと思います。もちろん手軽な水性塗料の半光沢クリアなどのカンスプレーでは最悪の結果になります。釈迦に説法かもしれませんが御参考になれば。
投稿: なんさっつてっとう | 2012年4月28日 (土) 13時11分
なんさってっとう様、南薩線の著作、楽しみにしております。さて、スカートの救済策にきましてご教示ありがとうございました。模型の工作に関してはまったくの初心者で失敗ばかりです。塗料の種類と分量はたいへん参考になります。今回に限らず、これからの工作で活用させてください。どうも塗装は苦手で、後戻りができないだけにいつもはらはらです。
投稿: Nakachan | 2012年4月28日 (土) 17時25分