運良く貨物と
下がってきていた軽油等の価格がまたじわりじわりと上がってきました。市場原理と言えばそれまでですが、鉄道運賃が長期安定的に変化がないのに比べるとまるで猫の目のよう。最近、給油所へ寄る機会が増えているので余計気になります。
先日、下4桁の9並びがぐるっと回って車の積算メーターが320000になりました。郊外を走ってリッター10キロほど。ということは単純に計算してこれまで32000リットルの軽油を消費したことになります。軽油の価格を平均100円とするとこれまでにかかった燃料費は100×32000で3200000円。320万円ということになります。
夕方、鹿児島本線の踏切付近にさしかかる道を走りながら、時計の表示を見て運が良ければ貨物列車に遭遇できそうだなと少々期待しながら踏切までやってくると果たして警報機が鳴動中。そのままスルーする場所なのですが、車線変更して踏切へ。ヘッドライトを輝かせながらED76牽引のコンテナ列車が力強く走ってきました。助手席側の窓を少し開け、走行音を楽しんだのは言うまでもありません。やはり機関車牽引の列車はいいものです。
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