キハ52
天賞堂のキハ52が甲種回送されてきました。日曜日の夕方、関東の某模型店に注文したところ、今日のうちに発送とのメールが返ってきました。そして今日の午前中には到着。以前より1日早くなったのではないかと思います。
カンタム仕様は今回はパスし、他の天賞堂気動車との連結運転を考慮して、非搭載車にしました。カンタム仕様は非搭載仕様の2倍の価格ですのでちょっと手が出せなかったというのが正直なところです。
車体はこれまでの同社の気動車と同じ仕様で精密感たっぷりです。キハ20に比べてエンジン2基搭載の関係で窓一つ分長い車体と水タンクを積んだ窓なしの部分がキハ52の特徴。同じような車体に見えますが、やはり違いは一目瞭然です。
これまでの同社気動車との一番の違いはカンタム非搭載であっても部品がカンタム仕様のままですので、床下にスピーカー用の穴が開いていること、そしてカンタム機器搭載のために床が上がり座席の座面が通常の位置より高いところにあること。真横から見る分には窓位置から上の空間を侵していませんのでいいのですが、斜め上から見るとちょっと~といったところです。
今回の製品は縦置きエンジン搭載の0番台。インレタの中には鹿カコ所属の車番と所属表記が含まれていたのは嬉しいことでした。2両は揃えたいところですが、予算の関係で1両のみとなりました。
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