キハとマニにインレタ等
昼過ぎ、呼び鈴が鳴りました。顔を出してみると、6月に車を修理してくださった自動車修理工場のご主人でした。近くまで来たので様子を見に来てくださったとのこと。有り難いことです。これまで特に問題はないことを告げ、問題だったラジエーターを見てくれました。冷却水の減りもなく、しっかり固定してもらったフォグランプもグリルガードも問題なし。
「いやあ、苦労しました。ボルトは回らないし…、穴を開けようとしたステンレスバーは堅くて…」と話してくださるのですが、その言葉に少々心が痛みます。
せっかく直してもらった車。しかし、近いうちに手放すことになっています。経年から判断して、次の運用はないでしょう。
そのことは言えずじまいでした。
今日は少しばかり模型いじりをしました。まずは、キハ52。山野線での活躍を思い浮かべながら作業を進めます。鹿児島運転所所属の番号を選択し、鹿カコ、鹿児島工場の検査表記を転写して終了。
次はマニ36。トラムウェイの絞折妻・鋼板屋根・オロ40改造仕様のマニ36です。こちらは南シナ所属の2209としました。アクラスや天賞堂は手すり等取付済みですが、トラムウェイの製品はユーザー取付となっています。少々差し込みが堅い部分がありましたので、ピンバイスで若干穴を広げてから作業をしました。アクラスや天賞堂に比べて室内の保護棒の色が明るく実感的でありませんので、色を落ち着かせる必要がありそうです。
左はアクラス製、右はトラムウェイ製です。
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