窓を開けてみました
昨夕は会議の後、懇親会があり、寝たのは11時頃でした。いつもの習慣で朝3時30分には目が覚め、その後いつものように鉄道模型の処理をしました。
まず、ステップにグレーを塗りました。筆塗りですが、はみ出さないようにマスキングをしてから色を付けています。いろいろ写真を見てみると、青のもの、黒っぽいもの、そしてグレーのものといろいろでした。いづれも運用時の汚れで似たような色に収束しているようですので、ウェザリングで落ち着かせていきたいと思います。
次にドアノブへの色差し。真鍮色を表現するために金色を着色しました。台座部分も同じ色だと思いますが、自信がなかったのでノブのみの着色です。ゼブラのポップスター金色でちょこっと色を乗せました。
次に窓。窓の下に防水のためのゴムが取り付けられています。これを表現したくてポップスターグレーを使って色を付けてみました。ペン先の凸凹を角にひっかけてすうっと引くとフリーハンドでもきれいに直線が描けました。窓に立体感が出てきました。
また、開いた窓を取り付けてみました。ちょっと雑然とした感じにはなりますが、運用中の感じが出てきました。
写真は全体の感じを確認するために仮組みしたものです。
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コメント
窓が開いていると、より実感的に見えますね。
最近は窓ガラスが固定された鉄道車両が多くなり、こうした加工も不要ですが、何か味気ないものです。
投稿: hvcc | 2012年10月30日 (火) 18時46分
窓が開いている車両とそうでない車両を混結させるのは不自然ですから、今回の4両は固定編成となりそうです。窓を開けてからそのことに気付きました。
投稿: Nakachan | 2012年10月31日 (水) 17時27分