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2013年6月

2013年6月30日 (日)

20000㎞

宮崎俊三氏の処女作「時刻表2万キロ」は、鉄道を移動手段だけではなく目的そのものでもあり得るという認識を広めたエポックメイキング的な著作でありました。

昨年の11月3日に新製配置された我が家のDCが本日、20000キロの走行距離に達しました。宮脇氏が完乗した当時の国鉄の営業キロ数が約20000キロでしたので、その分を走破したことになります。レジャーでの走行距離はわずかで、ほとんどが生活する上での走行になっているところがやや寂しいところです。

アイドリングストップが付いており、停車時にブレーキを一段踏み込むか、ギアをニュートラルに入れることでストップします。新製配置時からのアイドリングストップ時間の累計を表示させる機能が付いており、これまでの8ヶ月弱の累計時間は27時間を超えます。塵も積もればなんとやらと言いますが、この数字には驚きです。田舎道走行が多く、一般の使用条件より信号停車などは少ないはずですが、この数字です。

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2013年6月29日 (土)

絵手紙

先日、職場での出来事が新聞に載り、それを見た元上司の方からお便りをいただきました。もう10数年前のことになります。こうして気にとめてくださっていることを有り難く思います。

お礼状に絵を添えることにしました。いわゆる絵手紙です。以前講習を受けた際におもしろそうなので一揃え購入してやる気満々だったのですが、数枚かいただけでお蔵入りになっていました。今回、良い機会だと思い、下手は下手なりに気持ちさえ伝わればそれで良いではないかと開き直り、さっとかいてみました。

題材は、すぐに目にとまったCDのジャケット。鹿児島在住の方が作詞をした「南薩線」という曲のものです。墨をすることから始め、何とか仕上がりました。見れば見るほど子どもっぽい絵ですが、一歩一歩前へ進む気持ちが大切と自分に言い聞かせ、また何かの機会があったらかいてみたいと思います。

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2013年6月28日 (金)

改善に役立つといいのですが

今月から勤務時間以外の仕事時間を記録することになりました。心身の異状から休職する職員が増えているため、健康管理の一助とする手段とのことです。戦後、バラ色の未来を描きながら突き進んできた日本。高度経済成長期には、決して裕福ではありませんでしたが、未来は明るく見えたものです。しかし、目指していた豊かさをある程度享受できたときから、どうもそれから先にあるものを見失ってしまったのではないかと。人々から目の輝きが失われ、社会の持つエネルギーが負の方向に向かっているように思えてなりません。皆が皆そうであるわけではありません。しかし、よどんだ水が腐っていくように、社会の雰囲気は全体をそのような方向に流していくように思えます。

技術が進み、社会の仕組みが変化し、世界の中での国のあり方も変化していく中、人は何を望んでどこへ行こうとしているのか今一度立ち止まって考えてみる必要があります。皆が何かがおかしいと思っているはずですから。

今月の勤務時間外の仕事時間は61時間でした。勤務した日が20日間でしたから毎日平均3時間は余計に勤務していることになります。これはあくまでも職場での時間で、職場を離れての会合出席や休日に行われる行事による拘束時間は含まれません。これまで含めるともっと膨らみます。勤務時間以外の仕事時間記録が、現状の改善に役立つことを願いたいものです。

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2013年6月27日 (木)

耳取峠から

終日、研修会がありました。帰り道、国号226号の耳取峠に立ち寄りました。枕崎市と南さつま市坊津町の境付近にある峠です。ここからは枕崎市の市街地を一望できます。遠くには開聞岳も望まれ、景勝の地です。天気がイマイチでしたので、ぼっとした絵になっていますが、空気が澄んだ好天の日には美しい風景に目を奪われることと思います。

南薩線はここ枕崎まで達していました。左側の市街地の中央付近に南薩線の枕崎駅がありました。駅からは海を望むことは出来ませんでしたが、こんなに美しい海が近くに広がっていたのですね。

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2013年6月26日 (水)

ゆるキャラ

先日の新聞に「『錦江町』大空へ」というタイトルの記事が載っていました。錦江町のゆるキャラである「でんしろう」が機体に描かれ、羽田・鹿児島・宮崎・沖縄などを結ぶとのこと。機体はソラシドエアのボーイング737-800。座席のポケットには錦江町を紹介するパンフレットを置くそうです。

でんしろうは、私がちょうど錦江町にいた頃にできたゆるきゃらで、家族にも身近な存在で愛着があります。錦江町はカブトムシやクワガタが多くいる自然豊かなところで、お茶の生産も盛んです。

福岡ドームに野球観戦に行ったときに、ドーム前の広場で多くの着ぐるみのゆるキャラの中にでんしろうを見つけ、嬉しくなったことがあります。試合の前にゆるキャラが出るアトラクションにも登場しました。また、最近では車のCMにも登場。そして今回の機体へのラッピング。

ゆるキャラ、されどゆるキャラ。各自治体を象徴する宣伝隊長としての力は大したものだと思います。クマモンがいい例です。

イーサキングが最近話題です。伊佐市のキャラクターです。ここもしばらく住んでいたことがあり、親しみがわきます。錦江町も伊佐市も現在の町・市長さんは当時身近な人でよく知っている人。普通に仕事をしている人だったのですが、今や自治体の首長。

両自治体のゆるキャラが今後、我が町のために健闘する姿に注目したいと思います。

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2013年6月25日 (火)

台秤

イカロス出版の季刊「蒸気機関車EX」を購入してきました。今回で13号。もう創刊以来4年目に入るんですね。「国鉄時代」と「我が国鉄時代」、そしてこの「蒸気機関車EX」だけは創刊号から欠かさず購入しています。今なお国鉄に出会える貴重な本たちです。

<青春18切符の旅>
 榎原駅の周囲を観察しているとこんなものが置かれていました。木製の支柱部分に榎原駅と記されています。形状からして荷物の重さを量るために使われていた台秤のようです。細かい部分は失われ、枠を始めとする構造部分のみ残っています。おもりを移動して釣り合いを取り、その値で重さを計っていたものと思われます。私の母方の祖父母宅にもこれと同じ構造の秤があり、おもりを移動して遊んだものでした。傷んではいますが、姿をとどめているだけでも貴重だと思います。

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2013年6月24日 (月)

造形村の次期製品は…

鉄道誌の広告によると造形村のEF13に続く製品はDD51のようです。模型誌等ではEF13のモデルが紹介されていますが、肝心の造形村のHPではその姿を見ることが出来ません。そういう中での次期製品化の情報でした。DD54はよく出来た力作です。製品化しているメーカーも多い中、マイナーなEF13の次がメジャーなDD51。これは少しばかり意外な展開でした。どのような製品になるのか期待が膨らみます。ちなみにDD51は好きな形式で弊鉄道には16番のDD51がいつの間にか5両の在籍となっています。おまけでNのDD51も1両。

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2013年6月23日 (日)

SLブームの頃の本

ネコバブリッシングの季刊「国鉄時代」は創刊以来毎号購入しています。割安な年間購読の案内がなされていましたので、手続きをしておきました。本日、宅配メール便で到着しました。買いに行く手間も省け、しかも安くで手に入りますので、こんないいことはありません。

最近はネットで本を購入することが多くなりました。先日も単行本を2冊注文しました。2冊で3990円。しかし、前回購入のポイントとお得意さんの期間限定のギフト券を使い、3000円で購入することが出来ました。しかも、この3000円購入で、500ポイント+α付きます。これは次回の購入の割引に使えます。書店に行き、よい本があると手帳にメモしてネットで購入することが増えました。

夕方、鉄道本のチェックのために鹿児島市内の大型書店へ。残念ながらまだ月刊本は並んではいませんでした。しかし、「蒸気機関車 熱狂時代! 昭和の爆煙」という本を見つけることができました。所謂SLブームの頃の出来事を北は北海道から南は九州まで、主な撮影地を取り上げながら当時をリアルに振り返るといった内容になっています。南九州関係も鹿児島機関区、吉松機関区、宮崎機関区、そして日豊線など取り上げられています。これまでに見たことがないアングルの写真もあるなど、魅力ある本に仕上がっていました。1800円でしたが、たまったポイントを使って1500円で購入してきました。

<青春18切符の旅>
 榎原駅はとんがり三角屋根のハイカラな造りになっています。瓦の色も赤系の明るい色で高原の駅の趣。どのような経緯でこのような駅舎を造ることになったのか興味が湧きます。待合室の駅事務室側には、手前に荷物引き渡しの低い台、そしてその横に出札口があるという国鉄駅のオーソドックスな造りとなっています。

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2013年6月22日 (土)

C12225を検索すると…

今日はのんびりとした週休日。官舎の周りの草を刈り、午後からは1週間分のごぼう茶つくり。ごぼう茶は体にいいようで、不必要に太らず、血圧等の数値もノーマルを維持するのにかなり貢献しているのではないかと思います。車の掃除を予定していたところ、高曇りにもかかわらず、車体はかなりの高温になっていました。こんな状態で水をかけようものなら、窓や車体に水垢がついてしまいそうでしたのでやめにしました。

元肥薩線沿線住民様から「C12を予約しました」のところに書き込みをいただき、その中にC12225号機のことが記されていました。私も蒸機末期の頃、吉松でゼブラ塗装を施された北海道からやってきたというC12を見たことがありましたので、同機のナンバーで検索をかけてみました。

検索でヒットしたhttp://slim2000.blog79.fc2.com/blog-entry-429.htmlを開いてみると、九州SL撮影記-夏⑥というmr.slim の PHOTO BLOG に行き着きました。蒸機末期の頃の吉松駅の様子がカラー写真で記録されており、構内に留置されていた廃車のカマたちも写っています。私が中学生の頃、眼にした光景です。⑥以外のページでも都城で入れ換え作業をするC57など、懐かしいシーンに出会うことができました。このページを開くきっかけになった元肥薩線沿線住民様に感謝です。

<青春18切符の旅>
 榎原駅はホームより少し高いところに駅舎があります。駅構内は起伏のある土地の一部を削って造られており、駅舎は元の土地にあり、線路が掘り割りの高さにある分、高低差が生まれています。そこに作られた階段が単なるまっすぐな階段ではなく真ん中が絞られた曲線を描いているところが洒落ています。また、左側には荷物運搬用リヤカーの通り路となるなだらかなスロープがあるとことも機能的な美しさを醸し出していていい雰囲気です。模型のセクションとして表現する題材によさそうです。

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2013年6月21日 (金)

雨ならではの風情

昨日、今日と夜の会が続きました。帰ってからの晩酌が楽しみですので、さほど苦にはなりません。今日は、台風4号の関係で朝6時には出勤しましたので、連続14時間半の勤務となり、さすがに少々ばてました。青春18切符の旅の続きです。

<青春18切符の旅>
 榎原駅で一緒に降りたのは3人。細かい雨が降っており、雨ならではの風情もいいものだと感じました。榎原駅は対向式のホームを備える交換可能駅です。側線もあります。日南線にはいい雰囲気の駅が多く、この駅も好きな駅の一つです。この駅で上り列車がやって来るのを30分ほど待つことになります。

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2013年6月20日 (木)

ここで折り返し

台風4号が接近中です。被害がないことを望むばかりです。

<青春18切符の旅>
 普通のキハ40単行による「日南マリーン号」に揺られ、同じボックス席の客がいなくなったところでようやく宮崎駅で手に入れた駅弁をほおばることができました。この歳になるとさすがに数ある駅弁の中から選ぶ視点は自ずと健康食であるかということに当てられます。悲しい性ではあります。末永く鉄分を楽しむためには目をつぶらなければなりません。

大堂津の手前、長大トンネルに向かう緩勾配の部分には高規格の自動車道が建設中で、かつてのアングルによる写真撮影は難しくなっていることが分かりました。好みの撮影地だっただけに地方部でも油断ならないと思い知りました。

帰りの列車を考え、榎原で下車。次の駅で下車した列車と交換した列車で折り返すことにします。発車した列車をスナップ。かつては背景がこんなにはごたごたしていなかったと思います。スプリングポイントはそのままですが…。

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2013年6月19日 (水)

忘れ物

今日も暑い一日でした。いろいろしているうちに勤務時間はあっという間に過ぎ、もう少し日中の時間があったらいいのにと思う毎日です。

<青春18切符の旅>
 ぶち切れの青年に驚きながらも宮崎交通時代の遺構を時折見ながら日南線の旅は続きます。宮崎駅で購入した駅弁はまだ食べられる雰囲気ではありません。
 途中駅で停車中、運転士が携帯電話で何やらやりとりをしています。携帯を耳に当てたまま、車内で何か捜している様子。私の座っている斜め前の席まで来て、「ありました」と応えていました。財布でした。同じボックスには乗客が乗っていたのですが、気付かなかったのか無視していたのか、財布は下車した乗客が席を離れて後、ずっとそこにあったようです。
 車掌が乗務していたなら運転に集中できる運転士もワンマン運転となると酔っぱらいの対応から忘れ物の対応まで、列車で起こるトラブルに一人で臨まなければなりませんので本当に大変だなあと思うことでした。

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2013年6月18日 (火)

カブトムシ

山から落ち葉を拾ってきて腐葉土を作っています。1年近く経つとその中にごろごろカブトムシの幼虫が発生しています。山の中の落ち葉に卵が付着していたのか、腐葉土を作っていた場所で産卵したのか不明です。最近、さなぎから羽化して成虫になってきました。しばらくはカブトムシ羽化ラッシュです。

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2013年6月17日 (月)

ぶち切れた若者

とぎれとぎれになっている青春18切符を続けます。

<青春18切符の旅>
 青春18切符の残り1回分をプレゼントしてくれた長男は、毎日京王線などで1時間ほどかかる通学を続けています。かなり混むとのことですが、鉄分の多い親としてはうらやましい気もします。

さて、駅弁を買って乗り込んだのは快速日南マリーン号。時刻表ではなんだか特別な列車のように見えます。しばらく待って入線してきたのはキハ40の単行。快速は分かるにしてもマリーン号を称する理由がよく分かりません。単行という輸送力に見合った乗客数で発車。それでも駅弁を開く勇気が出るような雰囲気ではありません。同じボックス席にはしっかり他の乗客が陣取ってきました。

途中駅でワンマンの運転士と若者が何やらやりとりをしています。どうも普通ではないことはそれとなく伝わってきます。やがて若者は降りていきました。が、次の瞬間、目の前にあった駅名標を勢いよく足蹴り。それには窓際の乗客達から一応に驚きの声が起こりました。

それに反応して運転士は、酔っぱらって乗り越してしまったようです、と落ち着いて説明していました。自分の落ち度でぶち切れて駅名標に八つ当たりする若者、そんな若者にも冷静に対処する乗務員。こんな若者の態度に同じようにかっとなっていたのでは、安全に列車を運行することなどできません。

乗務員の乗務員としての適性を見るような気がしました。

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2013年6月16日 (日)

伊作峠の旧道

夕べは車中泊。今の車になって初めての車中泊です。前の車に比べると小さくなりましたが、後席を倒すと小柄な私には丁度よいスペースが生まれます。前の車は全て座席の表面が一応フラットになるという造り。マットを敷かなければ凸凹があります。今回の車は、荷台と座席後部ですので全くのフラットな床面ができあがり、快適に休むことが出来ました。熱帯夜は苦しいとしてもそれを外せば意外と快適に休むことができそうです。

吹上町から鹿児島市へ抜ける伊作峠。前から通ってみたいと思っていた旧道と思われる道を訪ねてみました。与倉という地名のようです。現在の国道から入るとかなりの狭い道。対向車が来ると離合が難しい幅員が続きます。山肌を一定の勾配で登っていく国道沿いには民家はありません。しかし、谷の底の部分に沿って走る道路沿いには思いの外多くの民家が点在していました。そして、耕作放棄地が多い昨今ですが、谷にある昔ながらの棚田は現役の美しい姿を保っていました。辺境の地に当たると思われる地に広がる日本の里山の風景に、タイムスリップしてしまったのではないかという錯覚に陥りました。途中には「峠下」と記されたバス停も。国道沿いの何もない山の途中にバス停があり、不思議に思っていました。道路らしい脇道は見あたりません。しかし、この辺りに下りてくる人のみが通れる山道があるのかもしれません。

中心部にはかつて中学校や小学校がありました。木造校舎の小学校、そして鉄筋校舎の中学校は閉校して久しいですが、建物はそのまま残されています。国道を通り過ぎるだけでは気付かない旧道沿いに広がる集落に、この地の奥深さを知ることができました。

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2013年6月15日 (土)

787系の状況

久々に続きです。

<青春18切符の旅>
 吉松から吉都線で都城まで移動し、さらに日豊線で宮崎までやってきました。車窓からつい目がいくのはかつて撮影をしたことがある場所。そのままの場所もありますし、随分変わってしまったところもあり、月日の流れに自分の年齢も重なります。都城の広大な構内は新聞で走っていましたが実際眼にするのが初めてのメガソーラー施設へ。駅から現在の発電量が分かるような表示がなされていました。雨模様でしたので、発電量はそれほど多くはなかったようです。

宮崎も高架駅になって久しく、どこにでもあるような駅になってしまいました。ここでいったん改札を出て駅弁を購入。再びホームへ上がってきました。客扱いを終えて停車中の787系「きりしま」です。

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古い485系を淘汰してしまった新鋭?車両のはずですが、近づいてみるとかなりくたびれています。新しいと思っていた車両もよくよく考えれば、かなりの年数を経てしまっています。パテが鋼体から浮き上がり応急処置も間に合わないような進行状況のようです。

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2013年6月14日 (金)

日々の写真

今週は通常の仕事以外のものが多い一週間です。変化があって良い面もありますが、その分疲れもたまるような気がします。

鉄道に関する写真はほとんど撮っていない日々です。一方で職場での出来事の記録のためにシャッターだけは毎日、かなりの回数切っています。仕事がらみとはいえ毎日、ファインダーを覗き、構図を考えタイミングを捉えてシャッターを切る楽しさを味わえることは幸いなことだと思います。

職場のホームページの更新は毎日行っており、基本的に当日撮った写真を使うことにしています。毎日ネタを探すため、注意力を高めておく必要があります。そんな意識でいると自然の変化など、敏感に感じるようになってくるものだなあと日々、思っています。これは、老化防止に役立つかも知れません。

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2013年6月10日 (月)

ハイテク化の影で

先日、書店で「危ういハイテク機とLCCの真実」という本が目にとまりました。ボーイング787が課題を抱えながら運行再開という時期と重なりましたので、購入しました。ラインでのパイロット歴が長い著者による操縦する側からの視点に立った見方が、これまでの航空評論家による著作とはひと味違った内容となっていました。

ハイテク化した機材は順調に飛行している間はよいけれども、ひとたびトラブルが発生するとパイロットのとんでもない操作を招いたり、飛行機が勝手な飛行を選択したりして、これまでに考えられなかった原因による事故が複数発生しているとのこと。具体例に触れると確かにこれまでの事故とは性質が異なっていることが分かります。

また、パイロット養成においてもシミュレーターの高機能化により実機によるコストのかかる訓練が少なくなっている現実が示されていました。非常時における失速からの回復という基本的な操作ができないパイロットが増えているという指摘には空の安全はどうなっているのだろうかという不安がよぎりました。

ハイテク化によりパイロットが航空機を手足として操るという技能から電子機器をオペレートするという技能へと転換が進んでいるようで、これまでのパイロット像とは違ってきているようです。

また、LCCなどに見られるように、効率的な運行を図るために一日にかなりの回数の乗務があり、疲労による事故も実際に起こっているとのこと。

ハイテク化と経済性の追求。その影で失ってはいけないものが失われているような気がします。

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2013年6月 9日 (日)

日曜参観

通販の模型店から、発送が近づいた旨のメールが先日、届きました。カトーのオハフ33(茶)が2両に、ワム90000が2セット、ヨ5000が1両という内容。同時期の再生産でまとめて送ってもらえることを見込んで注文したのでした。既に在籍している車両ばかりですが、増備することにしたようです。他人事のように記しているのは、半分注文していたことを忘れていたから。

娘の通っている中学校の日曜参観がありました。日曜参観と言っても会場は学校ではなく、市内のホール。ここでクラス対抗の合唱コンクールが行われました。課題曲と自由曲の2曲を歌い、学年毎に金賞、銀賞、銅賞を決め、同じく指揮者賞、ピアニスト賞も決めます。1年生が6クラス、2年生も6クラス、3年生が5クラス。午前10時から始まったコンクールは午後2時過ぎまで続きました。

それぞれの学級がベストを尽くし、クラスが一つにまとまっている姿は見ていて清々しいものがありました。年度当初からの取り組みは、クラスの和を作り上げるのに大いに効果があるものと思います。

最後に全員で校歌を斉唱。私の母校でもありますので、たいへん懐かしく思いました。当時は子どもが多い時代で、私の学年が21学級あり、学校全体で60学級を超えていたものです。

ホール前の広場で昼食の弁当を頬張る子どもたち。西郷さんも一緒です。

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2013年6月 8日 (土)

12号機関車は今

仕事がらみで加世田運動公園に行ってきました。気になる南薩鉄道12号機。辺りの樹木の剪定や芝の刈り込み作業が行われていました。しかし、12号機はさしたる整備もされないままタイガーロープを張られた状態でたたずんでいました。旧加世田駅に展示されているDD1200と4号機関車は昨年、整備されてきれいな状態になりましたので、こちらの方も何とかならないものかと思います。

訪れる度に腐食が進み、荒廃していっているように思えます。上回りはもちろん、台枠付近の足回りの部分もかなり大きな部材までさびの進行が進んでいます。屋根は助手席側が抜け落ち、樹脂製の波板が被せられていました。もともとどのような目的で設置されたのか分かりませんが、常識的には近代化遺産を後世に伝えるという大きな目的があったのではないかと思われます。屋根の設置がなく、十分な手入れもなされないまま年月を経て、このような姿になってしまいました。遠目には形をなしているように見えても、近づいてみるとぼろぼろです。

ここはプールに隣接した児童公園です。休日には多くの子ども達が遊ぶ姿を見ることができます。子ども達はぼろぼろの機関車を見て、どのように感じるのでしょうか。やはり大切にされている姿を子ども達には見せたいものです。それが子どもたちへ伝える大人からの教育的なメッセージでもあると思うのです。

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2013年6月 7日 (金)

コウノトリ

3年ほど前からこの地にコウノトリがやってくるようになりました。兵庫県のコウノトリの郷公園で生まれた個体です。

兵庫県のコウノトリの郷公園からメールが入りました。こちらへやってくるコウノトリの件です。コードナンバーでJ0022と呼ばれているコウノトリ。5月27日と28日、南さつま市で目撃されたとのこと。場所は、大浦干拓、小湊、相星の田んぼ。3月に南さつま市から飛び立った後、滋賀県→三重県→島根県→滋賀県→兵庫県(豊岡市)を経て、再びこちらに来ているようです。

そして再びメールが来ました。6月1日に大分県で確認されたとのこと。この時期にやってくるのはここ3年で初めてのこと。それにしても長距離を移動するものです。

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2013年6月 6日 (木)

ひやっ

出張帰り、急峻な山道を登っていました。右へ左への急なカーブが連続しています。カーブでの無理なコーナリングを避けるためには、40キロぐらいの速度で安定して登るのが常識的なところ。しばらく前から軽自動車がべったっとくっついて登ってきます。

しばらくしてわずかな直線で追い越しをかけてきました。すぐ目の前は見通しの悪いカーブ。まずいんじゃないかと追い越される方もはらはらするようなシチュエーションです。カーブに入る前で目の前に割り込んできました。まったく横着なものです。

次の瞬間、大型ダンプがカーブから姿を現してきました。一瞬遅ければ軽自動車は大型ダンプのエンジンルームに激突です。互いに気づいても避けようのない急カーブです。

そこまでのリスクを伴いながら追い越しをかけてくる理由は何なのでしょうか。今日の場合は、たまたま運がよかっただけで、あの世にいっていてもおかしくない状況でした。場合によっては互いの車がとっさに避けようとしてこちらもとばっちりを受けることも十分考えられます。

最近、たまにこんな車に出会います。決して私がのろのろ走っているわけではないのですが、見通しの悪い場所でも無理な追い越しをする車を見かけます。

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2013年6月 5日 (水)

上野駅の幕間

「上野駅の幕間」という本を購入しました。1983年に発刊された写真集で上野駅130周年を記念して新装復刻されました。鉄道誌の広告を見て注目していたのですが、このたびようやく手元に届きました。

ケース付きの格調高い写真集です。1980年前後の上野駅が上野駅らしい表情をもっていた時代の様子が写し出されています。現代の小綺麗な駅にはない、人間の生き様がストレートに描き出されている写真は圧倒的な存在感で見る者に迫ってきます。私もちょうどその頃、小型の録音機をもって上野駅に発着する長距離列車の音や構内放送を収めたことがあり、ページをめくりながら懐かしい上野駅の風景に浸ることができました。

写真を撮っていると、ふと自分自身何を撮ろうとしているのだろうと自問自答してしまうことがあります。この写真集は、そんなときに答えを出してくれる作者渾身の作品が満載です。

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2013年6月 4日 (火)

遠い日の記憶

昨年11月に新製配置したDCは走行距離18000㎞を超えました。大トルクを発生するクリーンディーゼルの走りは余裕の加速を生み、走る楽しさを味わわせてくれます。それでいて燃費は抜群で、フィルターにたまったすすを除去するための燃料噴射分を除外すれば、私の使用環境ではこの季節リッター19㎞台です。加速、止まる、曲がるといった車の基本動作が運転者の操作にリニアに反応し、メーカーが唱えている「人馬一体」を感じることが出来る走りです。

<18切符の旅>

吉松駅から見る肥薩山線、吉都線方面です。高校生の頃だったでしょうか、やっと買ってもらったソニーの録音機デンスケを肩にかけ、マイク2本とともにこの駅にやってきたことがあります。当時は生録を楽しむ人も多く、私にとってデンスケはあこがれの存在。大きな図体にオレンジ色の透過照明付きのアナログ録音レベルメーター。黒い針が録音レベルに合わせて動く様を見ると、その道のプロになったような錯覚を味わうことができました。出発信号機の先の土手辺りだったでしょうか。2本のマイクをセットして山線に挑む82系「おおよど」を録音しました。吉都線の列車を待つ間、そんなことを思い出していました。

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2013年6月 3日 (月)

当時のままのホームに想う

今日から職場への出勤と退勤時刻を記録し、勤務時間以外の仕事場での仕事時間を記録することになりました。休職者が多いことへの対応のようです。勤務時間以外の仕事が多い職員へはそれなりの対応をするということのようです。

ちなみに私の今日の勤務時間以外の仕事時間はおおよそ4時間。8時間勤務ですので正規の1.5倍。しかし、これには手当は付きません。まったくのサービスです。帰宅後に仕事をする職員も多く、意識的にはこの制度はまったく歓迎されていません。

自分の意志に基づいた仕事はまったく苦になりませんが、納得できない仕事についてはストレスになるばかりです。もっともっと仕事について上層にいる人々な研究をしなければならないと思います。

<18切符の旅>
写真は、吉松駅のホームです。側線や機関区の線路は撤去されてしまいましたが、ホームは当時の面影を色濃く残しています。古くはC51たちが、そしてC55、C57、D51たちが行き交ったホームです。そんなことを夢想するといつまでも眺めていたい風景です。地元の人たちが植えた地域興しの芝桜の向こうにかつての機関区の建物が見えます。

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2013年6月 2日 (日)

肥薩線の40系

今日は自宅から中央駅、県庁、そして大隅の山々までクリアに見えました。雨上がりで空気中の浮遊物が一掃されたからでしょうか。隣国の工場や経済活動が休止する土・日には空気が澄んでいるという話を人から聞いたことがあります。最近、煙霧という気象用語で表現される視界が利かない状況が気になります。風景を主体として撮影する場合、まったく撮影に向かない日の連続です。

<18切符の旅のお話>
写真は吉松駅に到着した肥薩線の列車。隼人から吉松まで乗車しました。そこそこの乗車率。鹿児島中央駅から隼人駅まで415系はコイルバネの固いサスに直流モーターのうなり、元気の良い走りでお世辞にも快適と言えるような乗り心地ではありませんでした。床面が高く、ステップもないため、ホームとの段差はかなりのもの。ホームをかさ上げした各駅でも都市用電車の床面はホームからかなり高い位置にありました。
 そんな415系から乗り換えた非電化路線肥薩線の40系気動車の走りはまろやかでやっとほっとして身を委ねられるような気がしました。雨が降り、重くなった沿線の草たちが建築限界を超えて入り込んでいるのか、走行する気動車の窓を音を立ててこすっていきます。窓を開けていては危険な状況。実際、この後窓を開けていた女子学生が「いたっ、草が当たってきた」と言っているのが聞こえてきました。

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2013年6月 1日 (土)

お座敷運転

何かとあわただしい日々が続いたのですが、今日は久しぶりにゆったりとした気分で目覚めることができました。趣味の方もここ2ヶ月ほどは、雑誌等を読むぐらいで何となく気がそちらへ向きません。

一日フリーでしたので、ずっと眠ったままになっていた鉄道模型の運転を楽しむことにしました。日常的に運転が楽しめる環境があればよいのですが、ほこりによる影響を防ぐためにまずはきれいに掃除してから敷設工事を行わなければなりません。

ヤードの設置は行わずに部屋の形に合わせたエンドレスのみ。それでもトミックスのサウンドコントローラーを使えば、臨場感が高まり十分に楽しむことができました。

写真のC58も久しぶりに旧型客車を牽いて畳の上を走り回りました。何も考えずに停車させたのですが、ロッドは棚に並べるのにちょうどよい位置で止まっていました。

昼前に敷設された路線は、夕方には撤去され、休止路線となりました。

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