地鶏
先日、地鶏をもらいました。飲み会のときだったのでしょうか、地鶏をもらう約束をほろよい気分の中でしたようです。律儀な氏の約束を私はすっかり忘れていたのですが、果たさねければならない約束として心に刻んでいたようです。
地鶏の玉子に地鶏1羽分の肉、堀り立ての竹の子をもらいました。地鶏はその日の朝につぶしたとのこと。有り難いことです。焼き鳥に刺身、鶏飯にして食しました。味に深みがあり、流石は地鶏といった味でした。
ものの本によると、同じ玉子、鶏の肉にしてもケージで飼われた鶏の玉子やブロイラーの肉は生長促進剤など薬品が使われており、自然に育っている鶏とはまったく別物と考えた方が良いとのこと。玉子を見ただけでも、色や張りに違いがあります。
医食同源と言います。食については細心の注意を払う必要がありそうです。
| 固定リンク
« 万世線と知覧線が | トップページ | 鉄道再生 »
コメント