« 春の気配 | トップページ | 野焼き »

2014年1月18日 (土)

原画展

市内の美術館で開催されてるスタジオジブリの「風立ちぬ」と「かぐや姫の物語」原画展に娘と行ってきました。明日で終了ということで駐車場は空き待ち、会場も満杯状態で身動きができないような盛況ぶりでした。

イメージスケッチから背景画まで、ほんの制作現場の一端ですが触れることができて勉強になりました。どれだけのエネルギーと感性が注入され一つの作品に仕上がっているのか感動の連続でした。崇高という言葉がありますが、こんな時に使われるのかと思うような「いい仕事」でした。よくもまああれだけ忠実なリアリティーのある表現ができるものだと感心します。人間の細やかな仕事を通している分、写真よりも饒舌な気がします。

もちろん写真を否定するものではありませんが、このような観察力を知ることは写真で何を表現するかという視点を得るために大いに参考になると思います。

それほど大きくない原画。しかし、その表現の細やかさは驚愕ものです。この技術をもってすれば鉄道模型のウェザリングなどお手のものといった技です。

美術館を出ると鹿児島市内の眺望が広がっていました。鹿児島もビルやマンションが多くなり都会になったものです。鹿児島中央駅で発車を待つ700系新幹線の顔も見えました。小学生の頃、夢物語として絵に描いた未来都市がそこに現実のものとして広がっていました。これで桜島への架橋、あるいはトンネルが実現すれば夢実現率98パーセントとなります。

鹿児島市内といえど、幹線道路から一歩生活道路に入れば未舗装道路が当たり前だった頃から考えると隔世の感があります。

|

« 春の気配 | トップページ | 野焼き »

その他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 原画展:

« 春の気配 | トップページ | 野焼き »