カント付きレール
いろいろなことがようやく一段落つきましたので先日、久しぶりにレールを出してみました。引っ越したまま箱の中に入っていました。カトーのカント付きPCレールは購入したまま長い間、パッケージに入ったままでした。おむすび型に敷設。この部屋は敷きっぱなし可ですので、いつでも小運転ができます。
さて、カントの様子はご覧の通りです。直線上にいる後ろの客車に比べるとDF50が傾いているのが分かります。カントなしで曲がってくる車両はどうもおもちゃっぽく感じていたのですが、これで実物通りになり、実感が増します。
後追いで眺めるとこんな感じです。流れるようにカーブを切っていく感じがよく出ていると思います。線路を上げて下から見上げるような角度になるとより傾きが強調されて実感的になるかもしれません。
少し俯瞰気味の角度から。カントの立ち上がり、収束ともにスムーズに走ります。しかし、あろうことか同じメーカーのカトーのEF510は同部分で必ず脱線します。台車内にモーターを内蔵している構造が災いしているのか台車の動きの自由度が低いようで、このねじれに追従できないようです
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