補機連結
官舎の6畳続き間を模型運転専用に確保できたので、いつでも運転が楽しめるようになり、しばらくが経ちました。完全に締め切って封鎖していますので、ハウスダストの心配はあまりありません。経過を見ていますが、あまり埃は積んでいないようです。ヤードを増設できればなおいいのですが、もうポイントと直線レールがありません。
他の蒸気機関車が引越以来、まだ箱に入ったままですので、もっぱらカトーのD51でサウンドボックスの音を楽しんでいます。前にも記しましたが、集電が安定していないようでドラフトが安定しません。レールには問題はなく、車両自身の足回りの汚れが原因だと思われます。クリーニングしても長続きしません。走りは快調なのですが、音が乱れます。そこで補機としてDE10を連結してみました。石北本線のような感じで後部補機です。間に挟まれる貨車の連結器の具合を見てみると、しっかり補機の役目を果たし、全編成の半分ほどを押し上げている格好です。すると思惑通り、ドラフト音が安定しました。
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