C56工場出場
KATOのC56の作業を一通り終え本日、工場を出場しました。主な加工は、塗装していないプラ部品の塗装、テンダー車輪の塗装、エナメル塗料やウェザリンブブラックによるウェザリングです。細かい部品が多く、めがねの老眼が少々合わなくなってきた身には少々きつい作業でした。しかし、出来はともかく仕上がってみるとその苦労も忘れてしまいます。
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コメント
プラ臭さが消えて、なかなか良い感じですね。
この質感、Nゲージでは出せません。
投稿: hvcc | 2015年8月17日 (月) 07時03分
プラ製量産品はそのままではどうしてもプラレールの精密版に見えます。ディテールはよくできているのですが、現役の鉄道車両とはその醸し出す雰囲気がまったく違います。出来はともかく何もしないよりはましだろうという気楽は気持ちで作業をしています。このC56、製品設計が古い影響か、結構モーターやギアから発する音が高めです。まあ、それはそれで製品としての特性を受け入れるのも模型を愛でる楽しさのひとつなのかもしれません。
投稿: Nakachan | 2015年8月17日 (月) 22時02分