14系座席車作業(その11)
寒くなってきました。今期初めて部屋のエアコンの暖房を入れました。暖かい部屋というのは何となく心も温まり、いいものです。
さて、14系座席車の記事も今回で11回目になりました。ブログへのアップをしなければ、おそらくこんなに連続して根気強く作業をすることはないと思います。すぐにほっぽり出して、1週間、2週間とそのまま放置されることが目に見えているような気がします。その意味ではブログのアップという日課を自身に課しておくのはいいのかもしれません。
昨日帰宅してから車輪と床下にミッチャクロンを吹きました。市販の塗装用クリップにはさみ、吹きました。やはりそれなりの道具があると便利です。
先日、にちりん様から16番模型だとエアブラシは0.5㎜が必要との旨、ご教示頂いたので早速ネットで注文しておきました。これで作業効率と質が少し上がるかもしれません。ご教示に感謝です。
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コメント
引き続きの工作、お疲れ様です。
鹿児島や宮崎、当地の人には「南国=暖かい」というイメージが強いようで、冬場に鹿児島へ行った旨を話すと、多くの人が羨ましがります。
実際は山地では雪も降るし、何年かに一度は鹿児島市内でも雪が積もりますから、先入観とはそうしたものでしょうね。
投稿: hvcc | 2015年11月27日 (金) 20時28分
いよいよ下回りの塗装ですね!やはり完成品のままでは質感がイマイチですしね、室内での塗装との事で、兄貴先輩(ブログ写真内容から推測して小生が4~5歳年下かと)に、室内塗装のポイントを一つ、数回前のブログ写真で、段ボールを使用した塗装ブースを自作されていましたよね、小生も室内塗装しますので同じパターンです、しかし空中に浮遊してしまうミストは、あまり気持ちの良いものではありません、そこで!段ボールの正面上半分にサランラップを張り着けてみて下さい、シワにならないように、テープで両サイドを引っ張る感じで張り付けます、上の部分も隙間が出来ないように張って下さい、塗装はラップ下から手を入れて吹く事になりますが、ラップは当然透明でよく中が見えますし、何より思い切り吹き付け塗装が可能になります、100%とはいきませんが、90%は室内へ出てしまうミストをカット可能です、安くて簡単ですのでご興味ありましたらお試し下さい、いや~しかし最近このブログの写真を見るのが楽しみでして、特に日豊本線や山野線、しびれます!
投稿: にちりん | 2015年11月28日 (土) 02時02分
hvcc様、いつもコメントありがとうございます。
鹿児島の駅では駅の暖房がないところも多いですので、極寒の地よりも寒い思いをしなければならないかもしれません。同じ鹿児島でも寒いところ、暖かいところがあり、やはり暖かいところが好まれるようです。
にちりん様、コメントありがとうございます。
先日のご教示を参考に早速、0.5㎜のエアブラシを購入することにしました。ネットで探しましたが、同じ品なのに価格の幅が大きいですね。送料まで含めた代金で比較し、一番安いところを見つけて注文しました。
塗装ブースのご教示、ありがとうございます。照明に照らされて浮遊するミストは気持ちがいいものではありません。これで何年か早死にすることになるかなあ、どうにかしなければと思っているところでした。ラップでさらに塗装作業スペースを囲むといい結果になりそうですね。健康に直結することですので、すぐにやってみます。
つたない写真ばかりですが、見てくださってありがとうございます。私がよく写真を撮っていた頃は、魅力的な被写体が多くあったように思います。今もそうなんでしょうが、感性が鈍ってきたせいか、あまり足が向かなくなってしまいました。物理的に時間が見いだせないということもあるのですが・・・。
投稿: Nakachan | 2015年11月28日 (土) 09時34分