架線柱塗装(その6)
やっと冬らしい気候になってきました。といってもまだ朝方、氷が張るような寒さにはなっていません。
昨日は早めに帰宅できましたので、架線柱の塗装の続きをしました。残り半分の金属部分への吹きつけ作業。これには意外と時間がかかり、思ったほど進みません。時間切れとなり、同じ作業をまた続けなければなりません。
碍子への色差しは、凸凹の凹の部分に毛細管現象により塗料が流れ、凸の部分がどうしても薄くなってしまいます。最初に白を吹いて、マスキングゾルでマスキングした上でグレーを吹いた方が良かったのかもしれません。今後の反省材料です。
昨日の古い箱の中身です。片方の窓、2カ所が開の状態です。添付の説明書を見てみると窓のパーツは140円で当時、分売されていました。気になるようであれば、パーツを購入してこの部分の窓を閉めてあげたらよかったのですね。2枚目の写真、手前がオハ12、奥がオハフ13です。当時は現在のようにネットで気軽に注文できるような時代ではありませんでしたので、地方在住のものにとってはパーツ購入には困難が伴いました。
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