旧志布志線伊崎田駅(1)
今日、志布志市でバドミントン大会があり出掛けてきました。志布志だけでも「志」という文字が2つ入ります。平成の市町村合併により、周辺の市町が統合され志布志市になりました。そこで生まれたのがすごい住所。「志布志市志布志町志布志」という住所です。「志」が6つも入ります。志ある人には気合いの入る住所です。
帰りに廃止になった志布志線伊崎田駅の様子を見てきました。志布志線は1987年3月28日に廃止となっています。廃止から19年、数枚写真を撮ってきましたので日を分けて紹介します。
これは志布志寄りにある出発信号機。腕木式信号機がツタや小枝に覆われつつ今でも姿をとどめています。台風等の影響を受けたのか、向きが少々ずれています。それでも腕と透過する色板が20年近い風水に絶え、現存しているのは奇跡のようです。
いだ
| 固定リンク
「鉄道」カテゴリの記事
- 鹿児島車両センターの気動車(2021.01.07)
- 寂しくなった車両基地(2021.01.06)
- 公園横の貨物ターミナル駅(2021.01.05)
- 新年おめでとうございます(2021.01.01)
- 大晦日の南薩線上日置駅(2020.12.31)
コメント