« 小運転 | トップページ | 南薩線DD1201 »

2016年2月 1日 (月)

南薩鉄道保管車両のいま

 土曜日、鉄道関係の会合に出席してきました。南薩鉄道が廃止されて今年で32年になります。これまで鉄道愛好者有志の皆さんの自主活動等によって顕彰活動が行われてきています。今後も行政も一緒になって末永く活動を続けていこうという会合です。

 下の写真は現在の車両の姿。バスセンターロータリー付近に4号機関車とDD1201が展示され、バス車庫に1号機関車、2号機関車、DD1202、キハ103、そしてKATOの移動機が保管されています。また、運動公園に12号機関車が展示されています。KATOの移動機は後に南薩鉄道の経営を引き継いだ会社が重富に所有していた枕木工場で活躍していたもの。
 DD1201と4号機関車は現在、管理をしているいわさきコーポレーションの方々により補修及び塗装が行われ整備済み、車庫の車両も順次整備され、現在キハ103の整備が行われています。2号機関車はドイツから輸入された際、ドイツ仕様の足回り赤塗装だった可能性もあるとの遊び心から、赤色塗装が施されています。2号機関車は動輪のタイヤ交換がなされて間もないらしく、1号機関車に比べると明らかにタイヤが厚く下回りががっしりした印象を受けます。

Dsc_0726

|

« 小運転 | トップページ | 南薩線DD1201 »

南薩鉄道」カテゴリの記事

コメント

バスの車庫は窮屈そうですが、海岸の近い地域ですから、野天よりはベターかも知れません。
早く安住の地が見つかると良いですね。

投稿: hvcc | 2016年2月 2日 (火) 06時23分

管理人様、こんばんは。現在、保存車両の中で最も懸念される状態なのが12号機関車です。現バスターミナル及び車庫の敷地には限りがあり移送費用を考えますと現在地に置かざるを得ない訳ですが簡単な保全作業とせめて屋根だけでも設置できないものかと。

投稿: 夢幻鉄道 | 2016年2月 3日 (水) 23時30分

hvcc様
窮屈そうですが、展示施設が撤去される際に処分されなくてよかったと思います。屋外展示の車両とともに恒久的な保存ができたらと思います。

夢幻鉄道様
C12型唯一の戦時型スタイルとして貴重な存在です。また歴史的な背景にも興味深いものがありそうです。12号機をはじめ、南薩鉄道の保存については昨年度の企画展を契機に、市としても検討を進めているようです。

投稿: Nakachan | 2016年2月 4日 (木) 13時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 南薩鉄道保管車両のいま:

« 小運転 | トップページ | 南薩線DD1201 »