分解してみました
昨夕は自宅に戻り、夜はテレビで北斗星の動画を見て楽しみました。ユーチューブ上には様々な動画がアップされており、鮮明な画像で楽しむことが出来、ありがたいことです。動画には様々な情報が隠れており、静止画にない資料を得ることもできます。
北斗星の客車の作業を進めるために分解して今後の作業について考えることにしました。
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昨夕は自宅に戻り、夜はテレビで北斗星の動画を見て楽しみました。ユーチューブ上には様々な動画がアップされており、鮮明な画像で楽しむことが出来、ありがたいことです。動画には様々な情報が隠れており、静止画にない資料を得ることもできます。
北斗星の客車の作業を進めるために分解して今後の作業について考えることにしました。
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北斗星の客車を作業することにしましたが、少々模型の中休み。というか仕事の疲労なのかばて気味で気力が湧かないところです。その代わり、模型の小運転をときどき楽しんでいます。今朝も出勤前にDF50牽引の20系ブルトレとEF58牽引の旧型客車の走りを楽しみました。ジョイント音を響かせながら疾走する列車を見ていると癒されます。過去帳入りした車両ばかりですから、往時を偲びながらということになります。
実物よろしく線路の整備と車両の整備(といっても通電が良くなるよう清掃すること)をこまめにやると気持ちよいくらいスムーズに走行してくれますので、このメンテナンスも鉄道模型の楽しさのひとつかもしれません。
トラムウェイからキハ53が製品化されますね。南九州では山野線などで運用されていました。客室内が簡略化されているとかベースがプラなので同社キハ35系より牽引力が劣るとか、やや気になる表記がHPにあります。長編成で運転する車両ではないのでそれほどの牽引力は必要ないのではと思います。ただキハ35系の動力車に見られた四角い箱をお腹にぶら下げたような仕様だけはやめて欲しいと思います。
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今朝は大気の状態が不安定で雷雨となっています。熊本をはじめ、災害が心配になってきます。
次の工場入りは北斗星用の客車です。室内には手を付けず外回りのみウェザリングを中心に作業を進める予定です。12両の作業を進めることになりますが、発注の際にミスをしてオハネフ25が2両あり、手持ちが13両となっています。KATOの北斗星は複数必要な車両以外はナンバーが印刷済みで、このオハネフには12が印刷済みです。当鉄道に同じ番号のオハネフ25 12が2両在籍という変なことになっています。
このオハネフ25の1両を試作車としてウェザリング等の方法を検討していきたいと思います。
試作に抜擢されたオハネフ25 12です。実際の写真を見ながら何とか実車のイメージが再現できるよう手を加えていこうと思います。
ポイントは2つあり、まずはこのユニットクーラーの部分。実車の写真を見ると塗装後の使用年数により汚れ方も様々です。
一番目立つのはこのつるんとした屋根。鋼板の継ぎ目が表現されいい感じではありますが、実車のイメージとはかなり違います。面積が広いだけによく観察して経年を表現していきたいと思います。また、連結されている場所でパンタ汚れや電源車の排気汚れがグラデーションとなっていますので、その表現も加えていきたいと思います。
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今日は夕方から会がありますが、それまでは長時間フリーとなりました。EF81北斗星色の作業を進めました。今日の作業は ①エアフィルターの墨入れ(ブラウン) ②ナンバー等表記類の切り出しと取り付け ③手すり取り付け ④エアホース等の取り付け ⑤ステップ等への色差し ⑥電暖表示灯取り付け ⑦パンタ取り付け ⑧碍子と引き通し線の取り付け ⑨引き通し線の塗装 です。
これでひとまずEF81北斗星は完成ということにしました。
ステップの色差しは実物の写真を参考にしました。車体側面はエアフィルターの墨入れ以外、手を加えていません。
上から見ることが多いお座敷運転では屋根の表現が一番目立つ部分になります。実物の写真を参考に進めましたが、夜間か早朝、照明の灯りを頼りにしていますので、日中確認してみると印象がまた違った感じになります。パンタシューの汚れをもう少し表現しても良かったように思います。別の車両を吹く際に追加しようと思います。
全体はこんな印象になりました。解放てこやエアホースは半艶のブラックを吹いておきましたのでプラ感は抑えられた感じにできました。次回のカマではエアホースの根元をグレーに塗るなどもう一工夫したいと思います。
トワイライトエクスプレス用のEF81と並べてみました。屋根のベースの塗色が違いますので同じ形式ですが違った印象です。両機とも実物写真を参考に作業をしました。使用線区によって汚れ方が違いますので、それでも違った印象になります。
車輪の清掃も行いましたので、これでめでたく運用に入ることができます。といいましても牽引する客車の作業がこれからになりますので、本来の活躍はしばらくお預けです。同じくトワイライトエクスプレスも室内のシール貼りは終えていますが外装がこれからですのでお預けです。
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パソコンがやや復活しました。画像も鮮明に見ることができるようになりました。実物の画像を参考にしながら屋根の仕上げをしました。パンタシューの汚れをくどくならない程度に軽く吹き、水性の艶消しトップコートを吹いて一応の終了としました。以前の画像とあまり変わりませんが、こんな様子です。
これからエアフィルターへのウェザリング、手すり等の取り付け、エアホースの取り付けと順次、進めていきたいと思います。
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長年使ってきたPCがいよいよ末期症状となり、画像がきれいに表示できなくなってきました。だましだまし使いながらデータは別のハードディスクに全て移してありますので、いつダウンしても大丈夫ではありますが、買い換えの出費は少々財布にこたえます。これまでよく頑張ってくれたと、文句は言わず労をねぎらいたいと思います。
画像確認ができないので、EF81ウェザリングも本日はウヤ。やはり実物の写真を見なければ吹くことができません。
今朝、EF66牽引の14系をしばらく転がし、趣を変えてキハ52の単行を運転してみました。天賞堂のキハ52でカンタムが付いていないモデルです。カンタムを装着するための構造はそのままですので機関車とまではいかずともかなりの重量があります。ジョイントを刻む音も重量感があり、単行運転でも楽しめます。インレタは貼付していますが、ジャンパホース等は未装着です。
山野線や宮之城線、肥薩線あたりで運用されていた姿がだぶってきます。
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EF66と14系寝台。幼い頃、デパートの鉄道模型売り場のショーケースの中で自由形のEB66が走っている様子を見て、かっこいいなあと思っていました。当時はカツミのEF66が発売されていましたが、夢のまた夢。
もう10年ほど前になるのでしょうか。このEF66を購入したときは感慨も一入でした。迫力有る面構えにこの重量感。大人になると言うことはこんなことなんだなと感じ入ったものです。牽引しているのは14系の8連。ED76では違和感はありませんが、ロクロクが牽くと何とも物足りません。やはりフル編成を牽引する姿を見てみたいですね。
EF81北斗星のパンタに油汚れを吹きました。もう少し実物の写真を観察して色をのせていきたいと思います。
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屋根にハンブロールの33番を吹きました。パンタ下の油汚れを中心にポイントを決め、少しずつ吹いていきました。単調だった屋根に深みが出てきたような気がします。主抵抗器カバーにもうっすら吹いておきました。もう一度ハンブロールの62番を吹いて、全体をなじませたいと思います。
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昨日は終日、イレギュラーの仕事が入り、仕事の予定が狂ってしまいました。こんな時こそ、ストレスに感じないように心を穏やかに整えていかなければなりません。
今朝は時間がとれず列車無線アンテナを取り付けたのみの作業に終わりました。取り付ける段階になって穴がずれていることに気づきました。治具を使って穴をあけましたが、位置決めがしにくいつくりになっており、ずれてしまったようです。もう一回穴を開け直しました。幸い、アンテナで隠れる位置でしたので事なきを得ました。マスキングテープなどで治具を固定してから作業をしなければと、またもや反省です。
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昨日は午後から隣の市へ出張、勤務時間は終了していますが職場へ戻り夜9時頃まで外部関係との会合が開かれました。今朝、4時過ぎに起きて、少しばかり模型いじりを続けました。
主抵抗器カバー部分のマスキングを取りました。もともとの塗装の黒とウェザリングのベースとして吹いたフラットアース部分との違いはこんな感じでした。
パンタシューによる汚れを吹きました。ハンブロール62番だったと思います。出勤準備時間が近づきましたので、途中で終了。パンタ付近を中心に屋根中央部に流れるようにうっすら吹きました。今朝はここまででした。これから重ね吹きをして調子を整えていきたいと思います。
パンタにも1回目を吹いておきました。油汚れの黒を加えながら今後、いい感じになるように仕上げていきたいと思います。
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仕事を終え、2㎜のドリルを購入するため量販店へ行きました。あるのか心配でしたが幸いありました。1㎜から3㎜まで0.5㎜ごと入ったものがありました。当面の食材も購入して帰宅。片道40分ほどかかりますので、もう9時前になっていました。
朝いつものように早起きをして作業を進めました。治具を使っての穴あけ。この作業はウェザリングのベースを吹く前にやっておくべきでした。仕上がりに支障はありませんでしたが気を遣いました
0.8㎜の穴は問題なく通すことができましたが、2㎜の穴は0.8㎜の穴をガイドに回転させたところ、ぐいと切り込み進まなくなってしまいました。何とか通しましたが、エッジが汚くなってしまいました。少しずつ口径を大きくしていくべきだったのかもしれません。反省点です。
常磐線アンテナ跡の台座及びパイピングを仮に取り付けました。台座が少し浮くようですので、接着剤で固定したいと思います。少し乱れた穴のエッジは台座が穴より大きいため隠れて見えなくなりました。
C57・C59のサウンドカードを使ってみました。お試しということでカマは昨日登場したEF81300。リズミカルで軽快なコンプレッサー音、発電機の音などいい感じです。汽笛もC57らしい音です。長く汽笛を鳴らすと継ぎ目と思わしき部分の音が少し気になりました。ブラストもC型らしい歯切れの良い音でいい感じでした。
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EF81北斗星の屋根に部品をと思い、説明書を見てみると国鉄時代に取り付けた常磐線無線アンテナ跡のパイピング等を取り付けるために0.8㎜と2.0㎜のドリルが必要なことが分かりました。0.8㎜は手元にありますが2.0㎜がありません。購入してから作業を進めなければなりません。
ということで、浮いた時間に北斗星用の客車の資料写真を集めることにしました。ネット上にある写真の中から参考になるものをセレクトしておきました。
自宅で使っていたコンデジを転属させました。スマホで撮影してあまり出番がないとのことでしたの持ってきました。トミーテックの12分の1室内模型を撮影してみました。ストロボを点けた状態ですが、全体的によく写っており感心します。
コンテナの先頭に立っているEF81300を撮影してみました。気軽に撮影できてたいへん便利です。
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屋根の作業を少し進めました。北斗星色の屋根は黒に塗られています。艶を押さえるために、艶消しのクリアをまず、吹いておきました。今回は、ウェザリングのベースとなる白っぽいブラウンを全体にまんべんなく吹きました。実物の写真を見ると、全体に白っぽいブラウンで中心付近がパンタシューによるブラウンの汚れがグラデーションでついている感じです。
以前作業したトワイライト色を並べてみました。ある程度の段階になりましたら部品を付け、一緒に吹いていきたいと思います。真っ黒の屋根からずいぶん白っぽい屋根になりました。
主抵抗器のカバーも外した状態で別に吹きました。試しにのっけた状態で調子を見てみました。ルーバーには墨入れをしています。
宅配便でサウンドカードが届きました。C57用です。C59も表記されていますので、音が似ているのでしょうね。まだ音を試していませんが、あの日豊線などで聞いた懐かしい音が聞けるのか楽しみです。
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土日の週末はいろいろあり、模型の方はほとんどできませんでした。移動も多かったため、車の走行距離が延び、大台の100000㎞になりました。新製配置3年と7か月です。
単調だった台車の動輪を中心にレッドブラウンを吹きました。実物を観察するとレール上を回転する車輪は台車に比べ、より茶色になるようです。ブレーキの連結棒もレールに近いためかより茶色が濃い場合があるようです。バネは他の部分に比べて艶があるようでしたので、半艶のクリアを筆塗りました。拡大鏡で見ながらの作業ですが、作業時は老眼のためより細かい部分は見えにくく、写真で拡大するとあららということになります。模型の世界でも写真判定、そして修正ということが必要のようです。
パンタグラフの間接部に実物にならって赤色を指しました。車体内側の方だけ塗られていましたので、そのようにしました。
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サーフェイサーを吹いたランナーパーツに半艶の黒及びニュートラルグレーを吹きました。また、碍子にもクリアグリーンを吹きました。前回のトワイライト色ではミッチャクロンを吹き、その上にクリアグリーンを吹いたのですが、地のグリーンの上になりましたので、隠蔽できずに透明色となった反省がありました。少しまだらになった部分があったとすれば、絶縁グリスが薄くなったという言い訳もできそうです。
北斗星色EF81の台車への色差しの参考となる写真をネットで探し、適当なものがいくつかみつかりました。ステップ等、白が入れられている部分がありましたでの、よいアクセントになることと思います。
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先日、台車に泥や鉄さび色を吹きました。弱めにしたつもりだったのですが、少し強かったようです。思っていたイメージと少し違いました。できたら部分的に色差しをしてめりはりを付けたいと思います。
エアホースなどのパーツを中性洗剤で洗浄し、サーフェイサーを吹いて下地の処理をしました。
パンタはミッチャクロンを吹き、乾燥後、グレーを吹きました。足はマスキングゾルでマスキングし、碍子がスムーズに通るようにしておきました。プラ製ですが、塗装をすると見違えるように存在感が増します。
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