北斗星用客車編成端の車両屋根処理
昨晩は前の職場の面々と同窓会を行いました。毎年、この時期に行っています。今回で3回目。来年の開催も全員で約束してきました。会場は南薩鉄道の本社があった町。ここから高速を使っても2時間の距離。仕事を終えてからの参加でしたので1時間の遅刻でした。
北斗星用客車の作業も終盤が近づいてきました。編成端のカニとオハネフ、そしてカニの次位に連結されたオハネフの屋根にパンタシューの汚れなどを吹きました。
まず、全体にフラットアースを吹き、その上からハンブロール62番を吹きました。実物の写真も参考にしながら、パンタに近い位置からグラデーションになるように吹きました。おでこの部分もきたなくならない程度に。
カニはさらに排気の煤を吹きました。こちらはハンブロール33番。実際の車両は雨などにより、引力方向にも流れているようですが、汚くなりそうなので空気の流れる方向を中心に吹きました。
上から見るとこんな感じ。真ん中がカニの次位にくるオハネフ。カニ方向から来る汚れを薄く吹いておきました。
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