キハ82系 ラジエーター塗装
ようやく秋らしさがやってきました。
配置されたまま全く運用についていなかった車両を走らせてみました。トラムウェイのオハ35系。鋼板屋根仕様や半切妻車両、それにスハ42というスハ43系への過渡期に作られた車両も含まれます。旧型客車のバリエーションを増やしてくれる製品たちです。
本線デビューはDF50牽引。室内灯装備ですが、ほんのりの灯り。部屋を暗くしてやっと点いているのが分かる感じ。ある意味、白熱灯の旧型客車らしくてよいのかもしれません。
半切妻のオハフ33が最後尾。6両編成です。ジョイント音を響かせながらゆっくり走る姿に癒されます。
キハ82系の床下機器の作業を進めました。ラジエーターの塗装を行いました。まずはマスキング。小さな部分でマスキングテープがくっつく部分が少ないですので、結構手がかかりましたが、やっているうちに慣れてきました。何でも習熟が大切なようです。
調合したエナメルを吹きました。最初吹いたとき薄かったので、少し濃くした塗料をもう一回吹きました。いつものことながら試行錯誤です。
マスキングを剥がしてみました。マスキングはうまくいったようです。
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